こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
今年、2022年はワールドカップイヤー!
あまり実感はしていないのですが、カタールでワールドカップが開催されます。
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「ワールドカップカタール大会2022」はテレビの地上デジタル放送で観戦できるのか?
カタール大会で気になるのは、どのチャンネルでライブ放送してくれるのか?という点だと思います。
現在進行中の「ワールドカップカタール大会アジア最終予選」は
- ホーム (テレビ朝日・DAZN)
- アウェイ (DAZN)
アウェイでの試合をテレビの地上デジタル放送で観戦できないという状況になっています。
その原因は「放映権料金の高騰」。
「アジア最終予選」の放映権は「AFC(アジアサッカー協会)」が持っています。
この金額が高騰してしまったので、日本のテレビ局では手を出せなくなってしまったのです。
結局、有料のネット配信会社「DAZN」が「アジア最終予選」の放映権を獲得。
テレビ朝日がバラ売りで「DAZN」からホームの試合の放映権を購入し、地上デジタル放送で放送できるようになったのです。
運命の「オーストラリア戦」は「DAZN」独占
ワールドカップ出場に王手を懸けているサッカー日本代表ですが…
3月の大一番「オーストラリア戦」は「アウェイ」。
つまり、「DAZN」だけの独占放送になります。
お金の問題とは言え、注目の高い試合を見れない人がいる状態はどうなんでしょう?
サッカー好きな僕からすると、とても残念な気がします。
「2022ワールドカップカタール大会」の放映権は「Abema TV」が獲得!
「アジア最終予選」の放映権も高騰していますが…
「ワールドカップ本大会」の放映権も当たり前のように高騰…。
今年11月21日から12月18日にかけて行われるカタールW杯の放映権を『ABEMA』が取得したと日本国内の一部メディアが報道。これまで民放やNHKでW杯本大会全試合が生中継されていたものの、今大会については民放やNHKがサブライセンスという形で一部試合を放送することになるという。
いつもなら、「NHK」と各民法の放送局がタッグを組んで放映権を獲得しているのですが…
今回のカタール大会では高額のために、タッグが瓦解。
日本ではワールドカップをテレビ観戦できないようになるかもしれないと噂されていました。
NHKが単独で購入した98年フランス大会の国内放送権料は5億5千万円だったが、来年のカタール大会に向けて今回電通がJCに示した金額は200億円を超えたという。別の民放キー局の幹部らは「国民的な関心事で4年に1度のお祭りだからと無理をしてやってきたが、もう耐えきれない」「我々も経営体力が落ち、スポーツ中継の赤字を他で吸収するのが難しくなっている。この状況では撤退するのが合理的な経営判断だ」と語る。
ひと大会で200億円を超える放映権料…
そこに現れたのが「Abema TV」。
一部報道によると
- 「Abema TV」が放映権を獲得する
- 日本代表戦は「テレビ朝日」「NHK」「フジテレビ」にバラ売りする
- その他の試合は「Abema TV」で有料放送
と言う流れみたいです。
ワールドカップを見れないという事態は回避できましたが…
今後も続く放映権の高騰。
根本的な解決には程遠いようです。
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