優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。気になる事を書いていたら、自然と「ヴィッセル神戸」が中心になってきています…。当初、目指していたのは「子育てパパお役立ちブログ」です。今後も、「サッカー」を中心に「子育て」「便利アイテム」などを書いていきたいと思っています。

【2022年絶望の5月初頭】「中途半端なロティーナ流サッカー」と「ミスを多発する選手たち」(ヴィッセル神戸ファン視点)

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こんにちは、おふと申します。

 

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 「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。

 

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今日のガンバ大阪戦…絶望的な試合内容でした。

プレーが酷すぎて、衝撃的!

ACLの「チェンライ・ユナイテッド」や「傑志」となら、互角に戦えたかもしれませんが、ガンバ大阪とは同じ土俵では無理でした。

 

何と言えば良いのか…

「J1で戦えるチーム」ではないよね。

 

 

 

「ロティーナ流サッカー」が中途半端になれば…面白みのないサッカー?

今日の「ガンバ大阪戦」は、今季の今後を左右するターニングポイントになる試合でした。

ロディーナ監督のサッカーをどれくらい表現してくれるのか?

リーグ戦での反攻につながる一戦、僕は希望に満ちた気持ちでキックオフを迎えました。

 

その試合を壊したのが、前半に起きた「菊地選手のレッドカード」。

10人になった神戸は、一方的にガンバ大阪に攻められ、2−0で敗戦。

 

「菊池選手のレッドカード」がなければ、望みがあった試合…だったら、良かったのですが。

実際は希望もないもない試合でした。

 

www.youtube.com

 

試合後はキックオフ前の「希望」は一切なくなり、「絶望」だけ。

今日の記事は、なぜそんなに「絶望感」を味わったのかを書いていきたいです。

 

ロティーナ監督の特徴的な「コンパクトな守備陣」を維持できない…

ロティーナ監督のサッカーは守備に特徴があります。

今日のガンバ大阪戦は、この守備が中途半端にしかできませんでした。

ACLタイ遠征で、この事を徹底的にキャンプしてきたはずなのに…。

だから、試合内容で感じたのが「絶望」だったのです。

 

セレッソ大阪時代にロティーナ監督が作り上げた守備は、「全体がコンパクトさを維持して」、「ボールの動きに合わせてスライドして守る」サッカーでした。

「傑志戦」でもコンパクトさが緩いと感じていましたが…まだやれろうとしてできそうになっていました。

 

今日の神戸はこの重要な要素である

「全体がコンパクトさを維持」

「ボールの動きに合わせてスライド」

が中途半端で効いていない…というよりもできていないと感じました。

 

今日は10人の時間が多かったので、よりコンパクトにしてスペースを空けないようにしなければならないゲームだったのに…。

 

あえて、相手チームのガンバ大阪を褒めると…

神戸陣内への押し込み方が上手く…さらにミドルシュートも織り交ぜてきたので、守備体型にスペースを上手く作られ、選手のスライドが追いつかないという「ロティーナのサッカー」では絶対に許されない状況が多く作られました。

 

スペースを作られて選手のスライドが追いつかないと…コンパクトな守備陣形を維持できず、さらにスライドが追いつかないという悪循環。

そこでセカンドボールは奪えないし、ファールが増えるし、コーナーに逃げなければならなくなる。

 

「傑志」とは、チームとしてガンバが優れているのを体感できたし、

このレベルの相手には神戸は歯が立たないと思いました。

 

はっきり言って、ガンバのやりたい放題されたのは「ロディーナ流サッカー」が中途半端にしかできないから。

こんな中途半端なら「たてポンサッカー」の方がまだ希望がありました。

 

じゃあ、なぜに「ロディーナ流サッカー」が中途半端なのかと言うと、選手に問題があるとしか言えません。

 

「パスが短い(弱い)」「トラップミス」「空振り」を多発する主力選手たち

今日、衝撃的だったのは出場した主力選手たちのプレーでした。

「パスサッカー」を志向している神戸において、基礎的なプレーである「トラップ」「パス」はとても重要な要素です。

 

ところが、今日のゲーム…特に前半は「パスが短い(弱い)」のでつながらない、「トラップが足元で止まらない」のでボールを奪われる、クリアしようとして「ボールを空振り」…ボールを蹴れないのではどうしょうもない

というシーンがいくつも見られました。

 

「パスサッカー」を思考しているのに、ボールを上手く扱うことができない。

このパスがつなげない主力選手たちで「パスサッカー」をするんだから、チームプレーが破綻するのも仕方ないことかなと思います。

 

「ロディーナ流サッカー」も基本になるのが「パスサッカー」。

それが中途半端になるのは、基本的なプレーができなかった選手に問題がある事は明白。

 

つまり、この試合の問題点を引き起こしたのはロディーナ監督ではなく、ゲームに出場した選手たちです。

 

ミスをするのを前提にするなら、若手選手に出場機会を…

なぜ、主力選手たちがこのような状況になってしまったのか?

不可解すぎてチームの現状がよくわかりません。

失点後も勝ちたいという気持ちが見えないのも残念だけど、イニエスタ選手以外にチャンスを作れる選手がいなかったのも残念。

 

よくあるチームの悪くなるパターン…「お友だちグループ」で緊張感のようなものがなくなってしまっているのでしょうか?

 

正直、こんなにミスを多発する主力選手に出場機会を与えるのではなく、今後伸びしろのある若手選手を起用してもらいたい。

 

クラブとしても、チーム方針を変更すべきです。

今季の補強として移籍してくれた槙野選手・扇原選手には悪いけど、今の主力選手はACL中心にしてカップ戦に集中してもらう。

リーグ戦は若手主体へと強制的に世代交代をすべきだと僕は思います。

 

最悪の事態としてJ2に落ちたら、今の主力選手が神戸に残ってくれるはずがないのだから…。

 

夏の補強は、ロディーナ監督のサッカーができる選手たちを集めることになりそうです。

 

…そうなるとヴェルディ?

J1残留には、ファンにウケが悪い永井SDの活躍が必須になると言うことか…。

 

www.verdy.co.jp

 

 

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