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こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は、長年使ってきた「Fire TV stick」を新しいモデルに買い替えたと言うお話です。
家にある家電製品で一番良く使っているのは何ですか?
僕の場合は「テレビ」です。
必ず1回は操作するテレビ。
と言いつつも「テレビ局の番組」を毎日見ているわけではありません。
いつからか…テレビ局の番組は
お笑いのバライティー番組ばかりで見たいと思える番組がないからです。
昔はそんなお笑いが好きだったんだけど…。
そこで活躍してくれているのが「FireTVstick」。
主には「YouTube」「DAZN」を見ていて、
たまに「Amazon Prime Video」。
今では生活に欠かせない製品になってしまいました。
絶対に新しいモデルに買い替えた方が良い「FireTVstick」
うちで「FireTVstick」を使い始めたのは約9年ほど前。
最初は「Google Chrome cast」を使っていましたが、
リモコンの便利さから乗り換えました。
「FireTVstick」のリモコンは秀逸で…
説明なくてもだいたい使える。
設定もなんとなしでできる。
なにも考えなくても操作できる。
前回のブログ記事「echoshow5」でAmazon製品は不親切と書きましたが
「FireTVstick」のような説明書要らずな製品を造っていたら、
他の製品も必要ないよねってなるんだろうなぁ。
Amazon製品の操作方法などを消費者に伝えるやり方の不親切さは
「FireTVstick」の成功からきているのだと推測します。
ストレスレスでサクサク動く「新型FireTVstick」
今回買い替えた「新しいFireTVstick」。
大きな違いは「動作スピード」。
とにかく全体的に「サクサク」動きます。
リモコンで操作するたびに
ボタンを押してから少し待っていたのが普通だったのが
「新しいFireTVstick」ではすぐに動き出します。
地味にストレスだった「YouTube」のCM。
CMを読み込むのに待っていた時間がほぼノンタイムに!
これまで、当たり前だったと思っていた待ち時間がほぼなくなりました。
「新しいFireTVstick」に買い替えて分かったのが
あぁ、この待ち時間ってストレスだったんだなぁって言う
変な感情でした。
このストレスがなくなるだけで買い替える価値はありました!
リモコンボタンが増えた「新しいFireTVstick」
リモコンのボタンが増えました。
増えたボタンは「電源」「音量」「ワンタッチボタン」。
「電源」と「音量」はテレビとリンク。
なので、「電源」ボタンを押すとテレビの画面が消えます。
注意点は「FireTVstick」のUSBをテレビからとっている場合は「電源」ボタンでテレビが点かない事。
その場合はテレビリモコンと使いましょう。
「音量」ボタンに関してはかなり便利になりました。
特に「YouTube」は選んだ動画によって、音量が違うので…。
ほぼ使わない「ワンタッチボタン」
新しく追加された「ワンタッチボタン」は
「Amazon Prime Video」「Netflix」「Tver」「ABEMA」。
これは…まぁ…ほぼ使わないよね。
というのも「YouTube」が主な使い方だから。
たまに「Amazon Prime Video」だけど、そこまでガッチリ見ていないので
「ワンタッチボタン」までは要らないかな。
もしかしたら、今後使うかもしれないけど…。
進んでいく「テレビ」のインターネット化
さて、今回「FireTVstick」を買い替えて
改めて感じたのは「テレビの将来性」です。
昨今のニュースで「チューナーレステレビ」の伸張。
よく言われているのは「NHK受信料の支払い義務がない」という点です。
しかし、本質はそこなのでしょうか?
実際の本質は「テレビ局の番組をそこまで見ない」という点なのではないかと思います。
そのような視線で「テレビの将来性」を考えると…
「FireTVstick」「echoshow5」などのAmazon製品が凝縮された商品が
テレビの地位を脅かしてくるのではないかと思えてくるのです。
僕が若い頃に「PlayStation」「XBOX」などのゲーム機がパソコンの一部の機能…
例えば「メール」「ブラウザ」を装備して
テレビの本質をよりパソコンに近づけていくような目論見があったように
「echoshow」をテレビに載せてくるような方向性を出してきそうな気がしています。
新しく買い替えた「FireTVstick」は
テレビの将来性はまだ明るいんだと思わせてくれた製品でした。