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こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
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今年のJ1リーグも残り10試合。
僕が応援しているヴィッセル神戸は
・3位
・勝ち点 49 (首位との差 5)
・得失点差 16 (得点43 失点27)
これまで調子の良いシーズンの翌年は残留争いに巻き込まれていたので
優勝争いをしているだけで出来過ぎのシーズンだと僕は満足しているのですが…。
欲をだして、J1連覇できるか?
ファン視点で考えていきたいと思います。
【アフェリエイト】
「ACLE」と「天皇杯」で日程的に不利な優勝争い
ヴィッセル神戸のJ1連覇はあるのか?
現実問題としては「かなり可能性は低い」……。
ファン視点でみてもそう言わざる得ないのが、残り10試合時点の状況です。
と言うのも上位争いしているクラブの日程を考慮すると厳しいのです。
1 町田ゼルビア 54 (ルヴァン)
2 サンフレッチェ広島 52 (ACL2 天皇杯 ルヴァン)
3 ヴィッセル神戸 49 (ACLE 天皇杯)
4 鹿島アントラーズ 48 (天皇杯)
5 ガンバ大阪 48 (天皇杯)
6 横浜Fマリノス 41 (ACLE 天皇杯 ルヴァン)
ほとんどのクラブが国内カップタイトルの可能性を残していて、
3クラブがアジアのタイトルを残しています。
負担の大きいアジアの戦い「ACLE」「ACL2」
これからアジア遠征をしなければならない3クラブ。
過密日程と移動距離で苦しむだろうなぁと思っています。
特に「横浜Fマリノス」は首位との勝ち点差13では届かないのじゃないかな?
「サンフレッチェ広島」は勢い次第。
ACL2と天皇杯、ルヴァンと4冠の可能性を残しているのは広島だけ。
最も不利な日程であり、一番厳しいのじゃないかなと思っています。
優勝ヘは新スタジアム効果がキーワードになりそう。
一気呵成に早期に町田をひっくり返すことができたら、逆にそのまま走っていきそうな気がしています。
「ヴィッセル神戸」は粘り強く戦っていくしかないかな。
上位クラブとの対戦が残っていないので、最終節まで上位陣との勝ち点を離されないように粘っていく感じでしょうか。
残り3試合までに勝ち点差3なら奇跡があるかも。
過密日程の原因「天皇杯」「ルヴァン」
現状、優位な位置にいるのが首位「町田ゼルビア」。
残っているカップ戦はルヴァンカップだけ。
日程的にも最も恵まれています。
上位対決として残っているのは鹿島と広島だけ。
メンタル的にも楽なんじゃないかな。
もし優勝を逃したなら、とても悔いの残るシーズンになってしまいます。
「鹿島アントラーズ」「ガンバ大阪」が、現実的な町田の対抗馬だと僕は思っています。
残り10試合で勝ち点差6。
残っているカップ戦は天皇杯だけ。
日程的にもメンタル的にも楽。
楽天的に優勝に挑めるのじゃないでしょうか?
町田がコケたら、この2つのクラブに要注意です。
ヴィッセル神戸がJ1連覇するには…
上記な理由で、J1連覇は厳しいと思っているわけですが
厳しいと思っていても諦めたくないのがファン心理。
連覇するのに必要な事を考えていきたいと思います。
まずは、過密日程を乗り切る「チーム総合力」。
極端に言うと、アジア遠征にはベテラン選手を連れて行かない。
若手選手とのターンオーバーでACLEを乗り切り、良いコンディションを保つ。
ふたつめは勝ち点を上積みするための「勝ち切る力」。
今年はロスタイムに失点して、勝ち切れない試合が数試合ありました。
それさえ勝ちきれていれば、もう少し勝ち点を上積みできていました。
できないから、今の位置なのですが…
優勝するためには今からでも「勝ち切る力」がどうしても必要なのです。
さらに、神戸は上位クラブとの直接対決はすべて終わっています。
中位・残留争いしているクラブに勝ち切る事を期待したいと思います。
最後に吉田監督やコーチ陣の「マネージメント能力」。
残り10試合になって、もうチーム力を高める時期は終わり
これまでしてきたチームマネジメントで12月まで走り切るしかありません。
春のキャンプからこれまでにどれだけの戦術的なオプションを増やしてきたのか?
選手同士の連携をどれだけ高めてきたのか?
連覇は厳しいとは自覚しているのですが、
その予想を外してくれるのではないかと期待しながら
残り10試合を楽しみたいと思っています。
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