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こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
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9月17日、ACLエリートリーグステージMD1「プリーラム」戦から
ヴィッセル神戸の「アジアへの挑戦」が始まります。
今年より「ACLエリート」とリニューアルした「AFCチャンピオンズリーグ」。
リニューアルして大きく変わったのが、大会方式。
これまでの「グループステージ」をやめて、スイス式トーナメント方式の「リーグステージ」へ変更。
必ず同じクラブとホーム・アンド・アウェー方式で2度対戦していたのが、1度きりの対戦に変更になりました。
【アフェリエイト】
1度しか対戦できない「リーグステージ」を突破するには、情報収集能力が重要!
毎年、ACLを観てきた感想は「アジアクラブの助っ人外国人選手は厄介」という事です。
これは毎年の「グループステージ」…
韓国のクラブ・タイのクラブ、中国のクラブとヤバい助っ人外国人選手が在籍しているのです。
そして、Jクラブは1巡目にビックリして2巡目になんとか対策していく。
最後に帳尻をあわせて、なんとか「グループステージ」を突破するという流れでした。
毎節が1発勝負となります。
つまり、こんな良い選手がいるなんて…
とか言ってる時点で「リーグステージ」の突破が難しくなるのです。
更に「ACLE」では外国人選手枠は撤廃されているので…
例えば、出場選手全員がブラジル人なんて離れ業をしても問題がないのです。
チームの登録選手が外国人で埋まっていれば、要注意。
試合前の対策が如何に大切かが分かる事例と言えます。
スイス式トーナメント方式は「大相撲方式」
ヴィッセル神戸のACLEリーグステージ日程は
・MD1 09/17 プリーラム アウェイ
・MD2 10/02 山東 ホーム
・MD3 10/23 蔚山 アウェイ
・MD4 11/05 光州 ホーム
・MD5 11/26 セントラルコースト アウェイ
・MD6 12/03 浦項 アウェイ
・MD7 02/11 上海海港 ホーム
・MD8 08/18 上海申花 アウェイ
日程表をみると
タイからオーストラリアまで移動距離の長い遠征をしなければならないことがわかります。
他のJクラブとの対戦がないと言う事です。
つまり、「大相撲」のように基本的に「同門対決」はないのです。
という事は、情報戦におけるJクラブ同士の助け合いができるのでは?
例えば、韓国の「蔚山HD」は
・HD1 川崎フロンターレ
・HD2 横浜Fマリノス
・HD3 ヴィッセル神戸
とJクラブ3連戦と言う日程なので、最新の情報を共有しやすいと思うのです。
日本と代表して出場するクラブ同士、助け合って「リーグステージ」を突破する体制をJリーグを構築すべき。
もしくは各クラブのスタッフが連絡取り合ってくれておけばいいのですが…。
「リーグステージ」を突破できるのは、12クラブ中8クラブ
この「リーグステージ」でヴィッセル神戸が対戦しないのは
・川崎フロンターレ
・横浜Fマリノス
・ジョホール
の3クラブ。
Jクラブと潰し合いしないのは良いことなのですが…
マレーシアのジョホールと対戦できないのはちょっと心配です。
と言うのも「ラウンド16」に進出できるのは12クラブ中8クラブ。
東地区・西地区同士が対戦することが決まっている。
つまり、「リーグステージ」で一度対戦した相手もしくはJクラブと当たる可能性が高いのです。
もし例外中の例外を引き当ててしますと…
1度も対戦していない「ジョホール」と言う未知の相手になってしまいます。
前年のダークホースだったクラブなので「ラウンド16」では対戦したくない相手と言えます。
「ラウンド16」の心配は気が早いと思いますが、
大会方式が変更になって、更にクラブの「情報収集能力」が重要になってきたと思うのです。
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