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こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
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Jリーグは、2026年シーズンより
今の「春秋制」から「秋春制」へと移行を予定しています。
「秋春制」に移行する理由の一つが「ACLの秋春制化」なのですが…
ACLで強いのは「秋春制」なんでしょうか?
それとも「春秋制」?
そのような疑問がでてきたので、ちょっと調べてみました。
【アフェリエイト】
意外と「春秋制」が強かった「ACL2023/24」
現在、ACLに参加している国で「春秋制」「秋冬制」はどこなのか?
「春秋制」を採用している国
・日本
・中国
・韓国
「秋春制」を採用している国
・オーストラリア
・東南アジア諸国
・中東諸国
これは雪が降る地域があるからなのでしょう。
23年8月に行われた「プレーオフ」の結果
西地区は「秋春制」なので、ちょっと除外し…
東地区「プレーオフ」の結果を調べてみました。
「春秋制」と「秋春制」が対決したのは3試合。
・仁川(韓国) 3-1(延長) ハイフォン(ベトナム)
・浙江(中国) 1-0 ポート(タイ)
・上海海港(中国) 2-3 パトゥム(タイ)
「春秋制」2勝
「秋春制」1勝 という結果になりました。
8月の対戦と言う事で、リーグ中盤の「春秋制」の方がコンディションが良かったのだと推測します。
23年9月〜12月に行われた「グループステージ」の結果
「グループステージ」も東地区を対象に調べてみました。
数が少ない「秋春制」のクラブを中心にしてみます。
・グループF バンコクU(タイ)
4勝1分1敗 グループリーグ突破
・グループF ライオン(シンガポール)
2勝4敗 グループステージ敗退
・グループG カヤ(フィリピン)
6敗 グループステージ敗退
・グループH メルボルンシティ(オーストラリア)
2勝3分1敗 グループステージ敗退
・グループH ブリーラム(タイ)
2勝4敗 グループステージ敗退
・グループI ジョホール(マレーシア)
3勝3敗 グループステージ敗退
・グループI パトゥム(タイ)
6敗 グループステージ敗退
・グループJ ハノイ(ベトナム)
2勝4敗 グループステージ敗退
グループステージでは、「秋春制」のアドバンテージはない事がわかりました。
「春秋制」がACLで不利になるのか?
「ACL2023/24」の結果だけで判断すると…
「春秋制」は不利にはならないという結論になりました。
極論にはなりますが…
実際、横浜Fマリノスが決勝まで進出できましたしね。
「ACLE2024/25」では少し様相が変わるかもしれません。
心配なのが、2025年2月に予定されているリーグステージ2試合です。
「春秋制」だと、チーム始動したばかりの2月にリーグステージ突破を懸けた試合に臨まないといけないのは結構シビアなのではないかな?
神戸の場合、この2月シリーズが「上海海港」「上海申花」という同じ春秋制の中国クラブとの対戦であるということは少し気が楽かもしれませんが…。
「ACLE2024/25」は「春秋制」が本当に不利なのか?
をチェックしながら観戦するのも面白いかもしれませんね。
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