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こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
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残暑も落ち着いてきた9月。
神戸は「J1リーグ」「ACLE」「天皇杯」と過密日程の最中にいます。
9/13のセレッソ大阪戦から始まった7連戦。
10/6の京都サンガ戦までの約3週間でタイ遠征も加えて…
7試合をこなす地獄の日程になっています。
ここで巷でよく言われている「タイトルの取捨選択」。
町田ゼルビアはもうカップ戦を捨てたぞとか…
主力選手に怪我人がでたら、J1連覇がなくなるとか…
タイトルの価値で選択しようとか…
過密日程を言い訳に「天皇杯」を落とすなんて、もってのほかだ！
と言うのが今回の趣旨です。
【アフェリエイト】
過密日程でも、神戸は「天皇杯」は獲りにいく！
2024年内の「ヴィッセル神戸」の日程は
・天皇杯 鹿島アントラーズ
・J1 32節 浦和レッズ（H）
・ACLE MD2 山東（H）
・J1 33節 京都サンガ（A）
・J1 34節 FC東京（H）
・ACLE MD3 蔚山（韓国遠征）
・（？）天皇杯 京都サンガ
・J1 35節 ジュビロ磐田（H）
・ACLE MD4 光州（H）
・J1 36節 東京ヴェルディ（A）
・（？）天皇杯決勝
・ACLE MD5 CCマリナーズ（H）
・J1 37節 柏レイソル（A）
・ACLE MD6 浦項（韓国遠征）
・J1 38節 湘南ベルマーレ（H）
天皇杯を鹿島戦で敗れるとしても、13試合……2試合しか減らない。
つまり、天皇杯を諦めても2試合しか変わらないのです。
関西クラブで争う天皇杯2024
天皇杯を獲りにいきたい理由として、もうひとつ。
ベスト4に勝ち上がっているのが
・ガンバ大阪
・京都サンガ
とライバルの関西クラブが勝ち残っている事。
もし鹿島に勝つと、
ベスト4で京都サンガ…
決勝ではガンバ大阪が神戸を待っているのです。
これは関西サッカーファンにとっては、とても熱い展開です。
「ACL2」の出場権を獲得できる
天皇杯を獲得すると、「ACL2 2025/26」への出場権が得られます。
神戸は今季「ACLE 2024/25」に出場しています。
だから、今回の過密日程を想定して
フロントは例年よりも選手にかかるチーム運営費を高く設定しています。
だからこそ、2チーム組むことができる選手層を有しているのです。
もし、J1連覇もできず…
ACLEもリーグステージ敗退してしまうと、
来季のチーム運営費を縮小する方針になっていきます。
例えるなら、今季の浦和レッズです。
今夏、チームの要になる主力選手・ベテラン選手を放出して……チームのバランスを崩しまいました。
これはACLもなく天皇杯もないので選手の数が必要なくなったのが原因と推測します。
更にチーム編成を少しでも早めに着手できるのも大きい。
天皇杯を獲りにいくメリットを挙げていきましたが
やっかいな過密日程を乗り越えてでも欲しくなってきませんか？
総てのタイトルを獲りにいく！
監督も選手もその気のはず！！
そんなクラブに「ヴィッセル神戸」はなったのです。
まぁ反面、全てを失う「毒饅頭」になる可能性があるのですが…。
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