優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。

個性豊かな兄弟に振り回され挫折した「そろばん教育」

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こんにちは、おふと申します。

 

 

去年、息子たちに「そろばん」を教えようとしたのですが、個性豊かな兄弟に振り回され、自分で教えるのを早々に挫折してしまいました。

 

子どもたちに「そろばん」を教えようとした理由。

それは昔から「読み・書き・そろばん」と算数をうまく理解するためにはそろばんが一番いいと僕が思っているからです。

 

AIに子どもがそろばんを習うメリットをまとめてもらいました。

そろばんを習うことは、お子様に多くのメリットをもたらします。計算力だけでなく、様々な能力を伸ばすことができるため、近年再び注目されています。

 

そろばんを習うメリット

1. 計算力向上:

正確で速い計算: そろばんは、珠をはじくことで直感的に計算ができるため、暗算力や計算スピードが向上します。
算数好きになる: 計算が楽しくなることで、算数への興味関心が高まり、苦手意識を克服できます。
2. 集中力と記憶力:

集中力: そろばんの計算には集中力が必要です。繰り返し練習することで、集中力を養うことができます。
記憶力: そろばんの珠の動きを覚えることで、記憶力が鍛えられます。
3. 右脳の発達:

イメージ力: そろばんの珠をイメージすることで、右脳が活性化し、空間認識能力やイメージ力が向上します。
情報処理能力: 大量の情報を効率的に処理する能力が身につきます。
4. 忍耐力:

継続力: そろばんの習得には、反復練習が必要です。目標に向かって努力する忍耐力が養われます。
克服力: 難しい問題に挑戦し、解決する達成感を味わうことで、困難を克服する力が身につきます。
5. 礼儀作法:

挨拶: 教室での挨拶や返事を通して、礼儀正しい態度が身につきます。
道具を大切にする: そろばんを丁寧に扱うことで、物を大切にする心を育むことができます。
6. 自信:

達成感: 目標を達成するごとに、自信や自己肯定感が高まります。
積極性: 新しいことに積極的に挑戦する気持ちが育ちます。
そろばん学習の効果

そろばん学習は、計算力だけでなく、集中力、記憶力、右脳の発達、忍耐力、礼儀作法、自信など、様々な能力を伸ばす効果があります。これらの能力は、将来社会に出ても必ず役に立つものです。

 

そろばん教室の選び方

先生の質: 指導経験豊富な先生がいる教室を選びましょう。
教材: お子様のレベルに合った教材を使用しているか確認しましょう。
雰囲気: 楽しく学習できる雰囲気の教室を選びましょう。
費用: 月謝や教材費などを比較検討しましょう。
その他

家庭学習: 教室での学習だけでなく、家庭学習も大切です。
ご褒美: 目標を達成したら、ご褒美を与えましょう。
励まし: 難しい問題に挑戦している時は、励ましの言葉をかけましょう。
そろばんを習うことは、お子様にとって大きな財産となります。ぜひ、そろばん教室に通うことを検討してみてください。

 

 

 

長男と次男では全く違う得手不得手

長男は、僕が教えるそばからどんどん吸収し、メキメキと上達していきました。
そろばんの仕組みを理解するのも早く、計算も正確で、教えがいがありました。

 

しかし、次男は全く違いました。
そろばんの仕組みを理解するのに苦労し、計算もなかなか上達しませんでした。
何度教えても、すぐに忘れてしまうようで、教えるたびにイライラしてしまいました。

 

それでも、僕は諦めずに、それぞれの子供に合った教え方を試行錯誤しました。

 

長男には、難しい問題に挑戦させたり、計算スピードを競わせたりしました。
次男には、そろばんの仕組みをわかりやすく説明したり、ゆっくりと丁寧に教えたりしました。

 

そんなある日、次男が「そろばん嫌い!」と言い出しました。
僕は、次男に無理強いすることをやめ、彼のペースに合わせてゆっくりと教えることにしました。

 

すると、不思議なことに、次男のそろばん嫌いがなくなっていきました。
計算も少しずつ上達し、そろばんを触るのが楽しくなってきたようです。

僕は、子供たちの個性に合わせて教えることの大切さを学びました。

 

そして、子供たちの成長をゆっくりと見守ることの重要性も痛感しました。

 

最終的に、兄弟二人とも近所のそろばん教室に通わせることにしました。
専門の先生に教わることで、長男はさらに才能を伸ばし、次男も着実に実力をつけています。

 

 

「そろばん教育」の教訓

以下は、僕が息子たちにそろばんを教える際に学んだ教訓です。

 

・子供の個性に合わせて教え方を変える
・子供のペースに合わせてゆっくりと教える
・諦めずに、根気強く教える
・子供の成長を焦らずに見守る

 

これらの教訓を胸に、これからも子育てを楽しんでいきたいと思います。

そろばん教室に通い始めてから、兄弟にはそれぞれ変化がありました。

 

長男は、もともと計算が得意でしたが、そろばん教室に通うことで、さらに計算スピードと正確性が向上しました。
難しい問題にも積極的に挑戦するようになり、自信もついたようです。

 

次男は、そろばん教室に通い始めの頃は、なかなか上達しませんでしたが、徐々に進歩していきました。
先生に丁寧に教えてもらい、少しずつできることが増えていく中で、そろばんへの苦手意識も薄れてくれているはずです…。

 

挫折した「そろばん教育」で未熟な父親が学んだこと

兄弟がそろばん教室に通うようになって、僕自身も色々なことを学びました。

 

まず、子供の個性に合わせて教えることの大切さを改めて認識しました。
兄弟でも、得意なことや苦手なことが違うので、同じ教え方ではうまくいきません。
それぞれの子供に合った教え方を見つけることが大切だと学びました。

 

また、子供の成長を焦らずに見守ることの重要性も痛感しました。
子供の成長は、一直線ではなく、時には停滞したり、後退したりすることもあります。
焦らずに、ゆっくりと子供の成長を見守ることが大切だと学びました。

 

そして、何よりも、子供たち自身がそろばんを好きになってくれたことが嬉しかったです。
そろばんを通して、計算力だけでなく、集中力や忍耐力も身につけてほしいと思っています。

 

これからも、兄弟がそろばんを通して、様々なことを学び、成長していくことを楽しみにしています。

 

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