優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。

【2025年】J1クラブの筆頭株主を調べてみた

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こんにちは、おふと申します。

 

 

 「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。

 

毎年恒例になってきた企画!

J1クラブの「筆頭株主」はどこ!?

 

この企画を毎年やっているのですが……

年々、見てくれている人が増えてきて、ちょっと嬉しい気分になります。

創成期のオリジナル10は、元々が社会人サッカーが基盤だったのでわかりやすかったのですが、現在はその基盤も崩れてしまっている状況です。

 

例えば:

東京ヴェルディ 読売グループ → ゼビオグループ

鹿島アントラーズ 住友製鉄 → メルカリ

 

オールドファンには、時代の流れを感じますね。

今年も出来る限り調べてみましたので、豆知識としてお楽しみください。

 

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J1リーグに新しい風!「個人オーナー」所有クラブ「ファジアーノ岡山」の昇格

2025年はJ2からJ1に昇格してきたのは

・清水エスパルス

・横浜FC

・ファジアーノ岡山

の3クラブ。

 

 

オリジナル10の「清水エスパルス」と同じオリジナル10の横浜フリューゲルスの流れをくむ「横浜FC」については、戻って来る場所に戻ってきた感じがあります。

このふたつは、筆頭株主が責任企業として従来型のクラブ経営をしているクラブ。

 

ニューフェイスを言えるのが「ファジアーノ岡山」。

ここはJ1リーグに新しい風を吹かせそうな「個人オーナー所有クラブ」。

J1も、とうとう経営面で「企業クラブ」「市民クラブ」以外のクラブも参戦してきたという感じでしょうか?

 

個人的には、川崎製鉄水島サッカー部を源流にもつ岡山のクラブがJ1に昇格してきた事はとても嬉しい出来事でした。

…今年からは同じトップカテゴリー。

ライバルクラブのひとつとして、今後は切磋琢磨していきたいものです。

 

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2025年のJ1各クラブ筆頭株主

  • 鹿島アントラーズ (メルカリ<子会社> 61.6%
  • アルビレックス新潟 (亀田製菓など170の法人および団体)
  • 浦和レッズ (ダイヤモンドF.C.パートナーズ 50.75%)
  • 柏レイソル (日立製作所<子会社> 99.8%
  • FC東京 (mixi<子会社> 51.3%)
  • 東京ヴェルディ (ゼビオホールディングス<子会社> 56%)
  • 町田ゼルビア (サイバーエージェント<子会社> 80%)
  • 川崎フロンターレ (富士通 約20%?)
  • 横浜Fマリノス (日産自動車<子会社> 約74.6%
  • 横浜FC (株式会社ONODERA GROUP<子会社> 55.2%
  • 湘南ベルマーレ (メルディアRIZAP湘南スポーツパートナーズ<子会社> 50%)
  • 清水エスパルス (鈴与)
  • 名古屋グランパス (トヨタ自動車<子会社> 50.12%
  • 京都サンガ (京セラ・任天堂など)
  • ガンバ大阪 (パナソニック<子会社> 70%
  • セレッソ大阪 (日本ハム30% セイレイ興産30%)
  • ヴィッセル神戸 (楽天<子会社> 100%
  • ファビアーノ岡山 (木村正明)
  • サンフレッチェ広島 (エディオン<子会社> 76.1%
  • アビスパ福岡 (システムソフト 45.8%)

 

今年のJ1リーグも、筆頭株主が50%前後の株を占めて子会社にされているクラブをさらに増えている。さらに、個人オーナー所有のクラブも参戦。これは迅速な経営判断できなければJ2を勝ち抜けない証左なのかもしれません。

 

個人オーナー所有クラブ「ファビアーノ岡山」が示す未来への可能性

木村正明オーナーが率いる「ファビアーノ岡山」には、とてつもない可能性があります。

 

その事について、AIに尋ねてみました。

個人所有のサッカークラブが秘める可能性は、オーナーの情熱、ビジョン、そして戦略によって大きく左右されます。以下に、個人所有のサッカークラブが成功を収めるための要素と、その可能性について詳しく解説します。

1.明確なビジョンと目標設定

クラブの長期的なビジョンと、短期的な目標を明確に定めることが重要です。どのようなサッカーをしたいのか、どのようなクラブにしたいのか、具体的な目標を設定することで、チーム全体のモチベーションを高め、一貫した戦略を実行することができます。

2. 効果的なチーム編成

優秀な選手を獲得し、育成することも重要です。選手の能力だけでなく、チーム全体のバランスや、クラブの文化に合った選手を選ぶことが大切です。また、若手選手の育成にも力を入れることで、将来的な戦力強化につながります。

3. 優秀なスタッフの確保

監督、コーチ、トレーナーなど、優秀なスタッフを確保することも成功の鍵です。彼らの専門知識や経験は、選手の能力を最大限に引き出し、チームを成長させるために不可欠です。

4. 資金力

クラブの運営には、多額の資金が必要です。選手の獲得、スタッフの給与、施設の維持費など、様々な費用がかかります。オーナーが十分な資金力を持っていることは、クラブの成長を支える上で重要な要素となります。

5. 地域との連携

地域社会との連携を深めることも、クラブの成長に貢献します。地域住民との交流イベントを開催したり、学校と連携してサッカー教室を開いたりすることで、地域住民のクラブへの愛着を深め、応援してくれるファンを増やすことができます。

6. マーケティング戦略

クラブの魅力を発信し、ファンを増やすためのマーケティング戦略も重要です。SNSを活用したり、メディアに露出したりすることで、クラブの認知度を高め、ファンを獲得することができます。

7. 情熱と継続力

クラブのオーナーは、クラブに対する情熱と、長期的な視点を持つことが重要です。クラブの成長には時間がかかることもありますが、諦めずに努力を続けることで、必ず成功に近づくことができます。

個人所有のサッカークラブの可能性

個人所有のサッカークラブは、オーナーの情熱とビジョン、そして適切な戦略によって、大きな成功を収めることができます。小規模なクラブからスタートし、地域リーグ、アマチュアリーグ、そしてプロリーグへとステップアップしていくことも可能です。

近年では、個人オーナーがクラブを買収し、その手腕によってクラブを大きく成長させた事例も数多くあります。例えば、イングランドのプレミアリーグに所属するボーンマスは、ロシア人実業家マキシム・デミン氏がオーナーになってから、急速に成長し、トップリーグに定着しました。

個人所有のサッカークラブは、オーナーの夢を実現する場であると同時に、地域社会に貢献する存在でもあります。クラブを通じて、地域住民に夢と希望を与え、地域を活性化させることも可能です。

個人所有のサッカークラブが秘める可能性は、オーナーの情熱、ビジョン、そして戦略によって無限に広がっています。

 

当たり前ではありますが…サッカークラブはサッカーに対する情熱がなければ、もともとオーナーになろうとは思いません。これまでのJクラブで定番だったサラリーマン社長の弊害である「やる気の無さ」とは無縁なのです。

 

J1リーグまで押し上げた木村オーナーが持つ「サッカーへの情熱」。

ここに無限の可能性を僕は感じているのです。

 

成功事例はヴィッセル神戸。

神戸の筆頭株主は「楽天グループ」であり…

クラブオーナーは「三木谷浩史」氏です。

三木谷オーナーもサッカーに対する情熱は本物で…

近年、神戸はタイトルを4つ獲る事ができました。

迅速な経営判断ができる三木谷オーナーがクラブにいるのが神戸の強みであると思います。

 

一方、木村オーナーは三木谷オーナーよりもクラブに専念しており…

成績面では「J1昇格」を見事に果たしました。

さらに地域活性化という面では、岡山での新サッカースタジアム構想も県知事・市長が協力すると話題にあがるほどに盛り上がってきています。

木村オーナーが起爆剤になっているのは明らかです。

 

www.titiseityou.work

 

この現在の順調なクラブ経営を望むと

将来は中四国の1強である西の名門「サンフレッチェ広島」に真のライバルができるのではないかと言う願望が現実味を帯びてきたのではないでしょうか?

 

この状況は中四国のサッカーにとって、ものすごく良い循環に入ってきている前兆と言えます。

ここに岡山と同じ個人オーナー所有クラブである「FC今治」と「愛媛FC」がJ1昇格してくれば…。

 

2025年以降の不安点は「横浜Fマリノス」の筆頭株主・日産自動車

J1クラブの経営面で2025年以降に心配しているのが、「横浜Fマリノス」の筆頭株主である日産自動車の経営難。

一時はホンダに買収されると噂され、単純にマリノスはホンダになればクラブは安泰と思っていたのですが…。

そんな単純な話にはならないようです。

 

news.yahoo.co.jp

 

経営に参画しているシティーグループが経営権を掌握しに来るのか?

それとも新しい企業が買収を狙うのか?

 

以前からJリーグに参戦する噂のある企業?

・ソフトバンク

・au

・ソニー

・イーロン・マスク(テスラ)

 

東の超名門クラブの今後に注目したいと思います。

 

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