優柔不断な父親の成長過程日記

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【個人向け国債変動10年】半年が経って利子が入金されていた話(楽天証券)

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こんばんわ。

小学生低学年チビを2人養育中のおふと申します。

 

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前回、子どもの大学資金を「個人向け国債変動10年」にしておこうという話をブログ記事していました。

今回は、半年が経って利子が入金されたというお話です。

 

www.titiseityou.work

 

 

 

 

 

 

「個人向け国債変動10年」の利子は半年ごとの入金

最近は「高校授業料無償化」などの話題で家計の教育資金に注目されています。

この事を議論してもらえるのは非常にありがたいと思っています。

 

しかしながら、小学生や中学生、高校生の親が一番心配しているのは「大学資金」なのではないでしょうか?

 

第三子は無償にと言われていますが…

三人育てる勇気がない。

二人で精一杯…。

 

と言うわけで

現在、こつこつと大学資金を貯めていっているわけです。

 

「個人向け国債変動10年」の利子メールは突然来る

「個人向け国債変動10年」は元本保証されており…

NISAのように基準価格を随時チェックする必要がないので…

いつも意識する感じではなかったのですが、半年が経ち、利子を入金しましたよと楽天証券からメールが来ていました。


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債券の場合、利子のことを「利金」と言うそうです。

 

AIに「個人向け国債変動10年」の利率について聞いてみると

個人向け国債 変動10年の利率についてですね。以下に詳しく説明します。

個人向け国債 変動10年とは

  • 個人投資家向けに発行される10年満期の国債です。
  • 半年ごとに金利が見直される変動金利型で、市場金利の動向が反映されます。
  • 金利の下限は年0.05%と設定されています。

利率の仕組み

  • 適用利率は、基準金利に0.66を乗じた値となります。
  • 基準金利は、10年物国債の金利を参考に決められます。
  • 市場金利が上昇すれば受取利子が増える可能性がありますが、低下した場合は受取利子が減少します。

利率に関する注意点

  • 市場金利は常に変動するため、将来の受取利息は確定していません。
  • 中途換金は可能ですが、一定期間内に換金する場合は調整額が差し引かれます。
  • 個人向け国債の利子は、受取時に20.315%分の税金が差し引かれます。

最新の利率について

最新の個人向け国債 変動10年の利率については、以下の情報を参考にしてください。

  • 財務省のウェブサイト:財務省のウェブサイトでは、個人向け国債の詳細な情報や最新の利率が掲載されています。
  • SBI証券などの証券会社のウェブサイト:各証券会社のウェブサイトでも、個人向け国債の利率や購入方法などが確認できます。

ご自身で投資判断をされる際には、これらの情報を参考にして、慎重に検討されることをお勧めします。

 

僕が購入した「個人向け国債変動10年」は、500万円。

利率は0.61%(税引き前) 

半年の利子は12,000円…1年で言うと24,000円。

利率は半年ごとに見直されるので、金額は変わると思いますが、だいたいはそんな感じになるはずです。

 

 

忘れた頃に入金されるのですが…

「個人向け国債」で気をつけたいのが、発行されるタイミングだと思います。

 

僕は7月に購入したのですが…

半年後と言うことで計算すると、2月入金だと思うじゃないですか…

ところが、入金されたのは3月!

 

実は7月中に「購入受付で8月に国債を発行」なのです。

つまり、利子は「3月」「9月」という事です。

 

結構、わからないまま購入している人が多いんじゃないでしょうか?

 

「利息のある世界」が現実に!

定期預金の利息…0.001%とかに慣らされた世代なので、半年でこんなに利子がつくんだとびっくりしました。

市場金利が上がれば、定期預金に預けるという選択肢もでてくると思います。

 

AIに定期預金の利息について、聞いてみると

500万円を定期預金に預けた場合の利息は、預け入れる金融機関や預入期間、金利によって異なります。以下に、一般的なケースと具体的な例をいくつかご紹介します。

一般的なケース

  • 定期預金の金利は、金融機関や預入期間によって大きく異なります。
  • 一般的に、預入期間が長いほど、また預入金額が大きいほど、金利が高くなる傾向があります。
  • インターネット銀行や一部の地方銀行では、比較的高めの金利が設定されている場合があります。

具体的な例

具体的な利息を計算するには、以下の情報が必要です。

  • 金融機関名
  • 定期預金の期間
  • 金利

以下に、いくつかの金融機関の定期預金金利の例と、500万円を預けた場合の利息の目安を示します。

  • 例1:
    • ある銀行の1年定期預金金利が年0.2%の場合、税引前の利息は約10,000円、税引後の利息は約7,963円となります。
  • 例2:
    • あるネットバンクの3年定期預金金利が年0.4%の場合、税引前の利息は約60,000円、税引後の利息は約47,778円となります。
  • 例3:
    • SBI新生銀行のパワーダイレクト円定期預金の場合、金利が年0.75%の場合、500万円を預けた場合の満期時受取利息(税引後)は約149,410円です。

注意点

  • 上記はあくまで目安であり、実際の利息は金融機関や金利の変動によって異なる場合があります。
  • 利息には税金がかかります。
  • 定期預金を利用する際は、複数の金融機関の金利を比較検討することをおすすめします。

情報収集

より正確な情報を得るためには、以下の方法で最新の金利情報を確認してください。

  • 各金融機関のウェブサイト
  • 金融機関の窓口
  • 金融情報サイト

これらの情報を参考に、ご自身のニーズに合った定期預金を選びましょう。

 

半年前に元本保証で手堅い国債を僕は選択しましたが、

大学資金の預け先に、金利次第で定期預金も選択肢に入ってきそうですね。

 

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