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こんばんわ。
小学生のちびを2人養育中のおふと申します。

2024年8月に購入した「個人向け国債変動10年」。
この頃くらいから金利が上向いてきていると言われていて…
変動10年が「0.61%」でした。
「個人向け国債変動10年」を購入した理由は
・ちびたちの大学資金なので使い道と使う時期が決まっている
・使う時に元本割れされると困る
・定期預金よりも金利が良い
と言うわけで、ちびたちの大学資金を「個人向け国債変動10年」にする事にしたのでした。
ここまでが以前までのあらすじ。
今回は、この子どもの大学資金を「個人向け国債変動10年」にしてみたという話の続きです。
「個人向け国債変動10年」の利率が「1%」を超えてきている
「個人向け国債の利子は忘れた頃に入ってきている」
前回のブログ記事でも同じような事を感じていましたが…
今回もそんな感じでした。
…なので、
9月に入金していたのですが、ブログ記事で報告するのを忘れていました。
僕が購入した「個人向け国債変動10年」は、500万円。
目論見として…
昨年の8月時点の利率は0.61%(税引き前)
半年の利子は12,000円…1年で言うと24,000円。

実際に手にしたのは
・3月 12019円
・9月 16536円
合わせて、28555円でした。
目論見よりも約4500円上回りました。
その原因は「金利の上昇」。
この1年で徐々に上がってきました。
25年10月現在:年率1.08%(税引前)
日本国が破綻しない限り、元本保証されている。
銀行の定期預金よりも利率が良い。
そう考えると「アリ」だったなぁと思っています。

購入後1年が経ったので「売却」ができるようになった
僕の場合は、基本的に「売却」することは考慮していないのですが…
購入後1年が経ったので国債の「売却」ができるようになりました。
売却に関しては
・1万円単位で売却可能
・売却前についた利子2回分が手数料として引かれる
将来的に想定外の出金があった場合は売却せざる得ないのかな?
内容は把握しておくべきだと思います。
将来的な個人向け国債変動10年の金利は?
今後の金利について、僕には予想つかないので…
AIに聞いてみました。
これまでの情報と最新の動向を踏まえると、個人向け国債の金利は、緩やかな上昇から横ばいの傾向が見込まれます。
主なポイントは以下の通りです。
金利は上昇傾向にある:
過去にはどのタイプも年0.05%で推移していましたが、近年は上昇傾向にあり、変動10年や固定5年で年率0.14%~0.30%程度(2023年5月時点の情報。最新の募集金利は変動しているため、ご確認ください)となっている例があります。
長期金利についても、日銀の政策や市場金利の動向を背景に上昇圧力があるとの見方があります(ただし、日銀は金融政策を慎重に見極めながら進めるとされています)。
変動10年債の魅力:
今後金利が上昇すると予想される場合、変動10年が有力な選択肢とされます。これは、半年ごとに金利が見直され、受け取れる利息が増える可能性があるためです。
変動10年債には、年率0.05%の最低金利保証が付いています。
固定金利型(3年・5年):
購入時に適用利率が満期まで変わらないため、計画的な運用が可能です。
今後の傾向を判断する上での注意点:
個人向け国債の金利は、日銀の金融政策や**市場金利(特に10年固定利付国債の入札結果など)**に左右されます。
最新の募集金利は半年ごとに決定されますので、購入を検討される際は、財務省の個人向け国債の特設サイトや金融機関で最新の募集条件を確認することが最も重要です。
「当面は『ゆるやかな上昇から横ばい』が見込まれる」という見解もありますが、市場の動向は常に変化しますので、最新の情報をチェックすることをお勧めします。
個人向け国債の金利は、緩やかな上昇から横ばいの傾向が見込まれているみたいです。
高市政権が樹立したばかりで、先行きはわかりませんが…
円安は物価高を呼び込むので、円高へと誘導したい思惑はあるかもしれません。
個人向け国債変動10年を購入して1年が経った感想を書いてきたわけですけど…
結論は「定期預金よりも国債の方が良い」。
金利を考えると、他の債権や投資信託のほうが良いかもしれませんが「元本保証」を重視するなら個人向け国債だと思います。
将来的に使用目的のある資金なら「アリ」です。