こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は「おじいちゃんの雑誌で家族のルーツを残そう」と言うお話です。
では、いつもの寸劇からどーぞ。
じいちゃん「昔はなんとかでなんとかでなんとかやった」
父親「昔は大変やったんやな」
じいちゃん「それでなぁ、その時期のあの場所はなんとかでなんとかでなんとかやった」
父親「そんなことがあったんやな」
こんな会話を父としていました。
そんな時にふっと思ったのです。
この内容をちゃんと息子たちに伝えられるかな?
うちの家は由緒のある家ではなく、普通の普通の家庭です。
でも、それでも父が覚えているルーツくらいは息子たちに伝えていきたいものです。
上記の寸劇での会話で以前から自分の家のルーツを残しておきたいなぁって思っていました。
子供の教育に「自分のルーツを知る」と言う事が有効だと思う理由
自分のルーツを知ることで、将来「自分の命の重さ」や「自分の行動に対する重み」「自身の名誉」などを教えることができるのではないかと思うのです。
すると、このようなサービスがありました。
自分の親の雑誌を作ってくれるというのは面白い試みだと思います。
「親の雑誌」の魅力
- 「聞く」プロがインタビューしてくれるので、親の話を深堀してくれる
- 綺麗な雑誌として残すことができる
- 雑誌制作過程を家族みなで参加することで一緒に楽しめる
「親の雑誌」のデメリット
- 親が雑誌を作ることに賛同してもらえないと作成することができない
- インタビューにある程度の時間が必要
親の時間をもらわないといけないので、事前に話を通しておかないといけないですね。
資料請求を早めにしておいた方がいいかもしれません。
子供たちが自分のルーツを知る教材に
本当はおじいちゃんから直接、子供たちにルーツの話をしてあげてもらえるといいのですが、うちの場合は高齢であり、子供たちも幼児です。
今からそのような準備をしておく方がいいのかもしれません。
子供が自分のルーツを知ることによるメリット
- 自分のルーツを知ることで、自身に対する自尊心を持つことができる
- 自分のルーツを知ることで、自分の命の重さを知ることができる
- 自分のルーツを知ることで、自分の行動が家族の名誉を伴っている事を知ることができる
最近は、「いじめによる自殺」「バカッター」など以前とは違うニュースが流れています。
僕が思うに、自分の行動がどのようになるのか?と言う考えが及ばず、軽い行動がそんなニュースにつながっているのだと思うのです。
「いじめ」をすれば、相手の子がどのような行動をとるのか?
「いじめ」に屈して、自殺をすれば、誰が悲しむのか?
非常識なSNSを流せば、どのような事態になるのか?
問題を起こした子供たちが感情を優先させずに、そこに考えが及べば、うまくいけば回避できた悲劇もあったかもしれません。
自分の行動の重さを知ってもらいたい
では、どうすれば、子供たちに「自分の行動の重さ」を教えていけばいいのかと考えていました。
自分のルーツを知り、自分は何人もの先祖から引き継がれた命なのだと自覚し、その人たちの名誉も引き継いでいるのだと知ることで、子供への教育になると思います。
幼児ではまだ早いかもしれませんが、今から教育材料として準備しているべきでないかと思います。
子供たちに自分の命や名誉の重みを教えたい親御さんはぜひ「自分のルーツを知る教材」として、検討してみてください。
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— おふ@パパ初心者ブロガー (@PPPPHZKK11LFJhZ) 2019年3月10日
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