こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は「Amazonプライム値上げ問題」のお話です。
では、いつもの寸劇からどーぞ。
父親「Amazonプライム、値上げするみたいたね」
奥さん「やめる?」
父親「断捨離の対象だよね」
奥さん「え!」
奥さんにとっては、Amazonプライムは断捨離の対象ではなかったようです。
Amazonプライム値上がりの「年4,900円」は断捨離対象なのか?
4月12日にAmazonプライムの値上げのニュースが流れました。
【追記あり】Amazonプライムが年4,900円に値上げしてる! | ギズモード・ジャパン
詳細は上記のニュース記事をご覧ください。
年4,900円は月409円…
月409円は安いのか高いのか?
Amazonプライムのすべてのサービスを使う人には安いのだと思います。
でも、Amazonプライムをあまり使わない人には高いと感じる価格設定…。
まさに微妙なところをついてきてます。
アメリカでは年119ドル
アメリカでは年13,332円…たか!
日本での年4,900円がかなりお安く感じます。
そうなると断捨離の対象外になるのかと思えてきます。
つまり、アメリカの年13,332円は断捨離です!
というか、こんなに高いのにアメリカの人は契約している事にびっくりです。
奥さんの判断は「断捨離対象ではない」
奥さんのジャッジでは年4,900円は断捨離対象外らしいです。
正直、即断した奥さんにびっくりしました。
理由としては「プライムビデオだけで月4,900円の価値がある」という事でした。
ネット動画の価格比較
- プライムビデオ 月500円(年間の場合 月408円)
- Hulu 月1,007円
- Netflix(スタンダード) 月1,296円
確かに一番価格が安いです。
コンテンツの内容はそれぞれ特徴があります
簡単に
- Huluは「読売テレビ」系が充実している
- Netflixは「映画」や「オリジナル作品」が充実している
- プライムビデオは安い
と言う感じです。
うちの場合は共働きで、現在のところ、そこまで映画を見ないので「安い」プライムビデオに一番の魅力を感じます。
ネット動画が必要なのか?
「安い」が魅力のプライムビデオの値上げ…。
結局の話、ネット動画がいるのか?ということです。
判断材料は
- ブルーレイの動画、全部見れてますか?
- 買ったゲーム、クリアーできてますか?
- YouTubeで充分でないですか?
みなさん、どうでしょうか?
うちはこの判断材料をもって、奥さんを説得したいと思います。
ネット動画、見る時間なくない?