こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は「子どもの熱中症」というお話です。
では、いつもの寸劇からどーぞ。
奥さん「最近、暑くなってきたね」
父親「そうやね」
奥さん「エアコンそろそろかな?」
父親「いや、まだはやいやろ」
父親「でも、エアコンフィルター掃除とかしとかなあかんよね」
母親「よろしくー」
エアコンフィルター掃除は説明書によると2週間に1度の割合らしいです。
皆さん、こまめに掃除しましょう。
ゴールデンウィーク中は「熱中症対策」を!
子どもは大人より「熱中症」にかかりやすい
ゴールデンウィークはどこに行かれますか?
車での移動が多い方は、子どもの「熱中症」に注意してください!
「熱中症」の仕組み
「熱中症」は高湿度で高温の場所にいると、大量の汗で身体の水分と塩分が失われ、体温調整がうまくいかなくなって起きる症状です。
特に子どもは体温調整が未成熟で大人よりも「熱中症」になりやすい傾向にあります。
車の中などは5月の気温でも「熱中症」になることがあるらしいので、ゴールデンウィークに子どもとドライブに出かける時は気をつけてください!
幼児への「熱中症」予防
- こまめに水分補給をする
- 親が子供のおしっこの回数と量に気を配る
- 気温と湿度に合わせて、服を着替えさせる
- 車の中と部屋の中ではエアコンをつける
- こまめに木陰で休憩する
- 帽子をかぶらせる
以上が予防策です。
簡単に言ってしまえば、「水分補給」と「適温管理」ということです。
ベビーカーで移動しているときは、ベビーカーを長時間、日に当てない事も気をつけた方がいいです。
もしもの為に用意しておくもの
気をつけていても、軽度の熱中症になるかもしれません。
その時の為にゴールデンウィークお出かけの際に準備しておくといいものがあります。
- スポーツドリンク
- 冷えピタクール
軽度の熱中症の場合は、水分と塩分を補給して、寝かして頭を冷やす事で回復します。
スポーツドリンクは水分と塩分を同時に補給できますし、冷えピタクールをおでこに張って横になっておけば、ある程度回復します。
経験則から「熱中症」は簡単になる
僕は毎年、仕事で2回か3回は軽度の「熱中症」になっています…。
水分補給をすればいいのですが、集中してしまうと忘れてしまいます…。
「熱中症」はその症状になるまで、自覚症状が出なくて急に気分が悪くなります。
大人ですら、そんな感じなので、子どもも遊びに夢中になれば、つい水分補給をわすれがちになると思います。
ぜひ、子どもの熱中症にはしっかりと見守ってあげてください。