こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事はパパに見てほしいテレビ番組「スクスク子育て」のお話です。
今回は4月の改編でこれまで番組MCを務めていた「アンガールズ」の山根さんと優木さんが卒業されました。
今回は3年間MCを務められたお二人が「パパとして・ママとして助けになった情報や、心の支えになった言葉」を紹介されてました。
僕は二人のMCがこの番組にすごく合っていたので、ふたりが卒業してしまうのは非常に残念です。
お二人の今後に活躍を期待したいと思います。
では、今回の番組内容で僕的にみなさんに紹介したいことをピックアップしたいと思います。
優木さんが選んだアドバイス
「食事の間、椅子に座って食事をしてくれない」
いろいろと興味が移っていく子供にとって、5~10分くらいちゃんとできたら、たいしたもの。子供は親の食べ方を見ながら、いろいろと学んでいっている。一緒に食事することを考えてみましょう。「美味しいね」と共感することもできます。
ただ、一緒に食卓にいて食事することだけで、子供の教育になっているのは意外でした。子供と共感することが重要なんですよね。
「夜泣きがいつかいつか終わるとわかっていても、つらい時は?」
子育ての時期は「自分が悪いのではないか?」と考えがちになる。自分と自分の子供の事しか見えなくて、とてもつらくなることがあります。以前、ママたちに「一歳までの間、うつのように感じた時期がありますか?」という調査をしたときに、半分くらいのママさんが「診断はされていないが、うつのような気分になりました」と答えてました。気分が落ち込んだ時は、外に出たり、家族や周りの人と話すことが大切です。
最近、ニュースでも話題になってましたがママの「うつ状況」って、半分のママさんが感じていたという事実を重く見なければならないと思いました。パパさんなどの周りのフォローが大切ですよね。
山根さんが選んだアドバイス
「子育てしたいのにパパが子供に嫌がられてしまう。どうしたらいいの?」
子供に嫌われたと言って、そこでママにお願いしてしまうと、短期的に解決できますが、その差がどんどん広がってしまうので踏みとどまりましょう。ずるいですが、「パパといるといいことがある」ということをつくりましょう。例えば、パパと買い物に行くとチョコレートが食べれるなど、ちょっとした特別感を持たせて、パパと行こうと思ってもらうのです。
パパさんといるとプレミアム感を出すというのは有りだと個人的には思います。ただ、ママさんとちゃんと打合せしとかないと夫婦喧嘩の要因になりそうですよね。
「親は子供の遊びにどう関わればいいの?」
子供の応援団になって、後ろからエールを送る存在になりましょう。例えば、子供がこっちを向いた時はにっこりとほほ笑んであげる。これもエールを送ることになります。「見守る」ことも、ただ見てるだけではありません。子供の遊びを黒子として支えてあげることも大切です。
子供にとって、ひとり遊びって成長にとって必要なんですよね。ひとりで積み木で遊んでいた時は見守って、子供が納得するまで遊ばせてあげることも重要なんですよね。
パパさんの子育てへの接し方
山根さんがコメントしていたのですが、
パパさんたちはどうしても「自分がしたことで報われたい」と思いがちですが、それは違うと感じました。子供が楽しく思えて、ママの気持ちが少しでも楽になるのが重要だと思ったんです。
パパさんが子育てする事に関して、すごく重要な言葉だと思いました。
結局、子育てって相手があって成立するものなので、子供がどう思っているか?ママさんがどう思っているか?によって変わってくるんだと思うのです。
例えば、
ママさんが「育児を手伝うって言い方をしないで!」と考えている方なら、パパさんは主体的に子育てに関わっていくべきだと思います。
でも、
ママさんが「育児は私が中心にしていきたい」と考えている方なら、パパさんはフォローを中心に子育てに関わっていくべきだと思います。
夫婦で話し合って、自分たちのスタイルを確立する事が必要なのだと思いました。
再放送は本日午後0:00~です。
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#2019年こんな人と繋がりたい
— おふ@パパ初心者ブロガー (@PPPPHZKK11LFJhZ) 2019年3月10日
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