優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。気になる事を書いていたら、自然と「ヴィッセル神戸」が中心になってきています…。当初、目指していたのは「子育てパパお役立ちブログ」です。今後も、「サッカー」を中心に「子育て」「便利アイテム」などを書いていきたいと思っています。

【2歳児】育児が楽になった理由(夜泣きがなくなった)【パパ育児】

こんばんわ。

おふと申します。

今回の記事は「下の息子が2歳になり、夜泣きしなくなった」のお話です。

では、いつもの寸劇からどーぞ。

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奥さん「つかれた…」

父親「お疲れ様」

奥さん「仕事、しんどい…」

父親「いつもありがとうね」

奥さん「今日はね、なんかがあってね、でなんかでね…」

 

奥さんの愚痴が「子育て」から「仕事」にシフトしてきました。

この4月に入ってからの大きな変化です。

 

 

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「夜泣き」がなくなるだけで「子育て」は楽になる

下の息子が2歳になり、すこし子育てが落ち着いてきました。

 

うちの場合、一番つらかったのは「夜泣き」。

共稼ぎのうちでは、「寝不足」が一番つらかったです。

子どもが2人いて、1人が「夜泣き」すると、もう1人が起こされて泣き出します。

うちではこれを「もらい泣き」と呼んでいました。

 

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「夜泣き」は防げない

いろいろと試行錯誤したのですが、「夜泣き」を防ぐことはできませんでした。

  • 寝た後の照明を常夜灯にしてみる
  • 寝た後の照明を完全に消す
  • 寝た後も音楽を流し続ける
  • 寝る時にぬいぐるみを抱かせる
  • 寝る時に好きなおもちゃを抱かせる

上記以外にもいろいろとしてみました。

でも、「夜泣き」するんですよね。

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「夜泣き」の原因

「夜泣き」の原因は特定されていないらしいです。

おそらくは「睡眠の発達過程」ではないかと言われてもいます。

つまり、ある一定の時期までは「夜泣き」するものだと思って、子どもと接していかないといけない訳です。

 

「夜泣き」で悩んでいるパパさんへ

なぜ、今回「夜泣き」に解決法がないのに記事にしたかと言うと…

 

いつか「夜泣き」しなくなって、落ち着きますよって伝えたかったからです。

 

トンネルの先が見えない悩み事って、つらいじゃないですか。

でも、「夜泣き」に関しては2歳過ぎくらいで落ち着きます。

 

うちの場合は子供がふたりいて、そのトンネルが長くなってしまいましたが…。

 

少し気を遣わなくてはならないのは、「ママさん」も寝不足だという事です。

先ほども記述しましたが、うちは「共稼ぎ」です。

だから、お互いに協力しながら睡眠時間をとってきたつもりです。

でも、どうしても子供は母親にあやしてもらいたがるものだと思います。

その分、パパよりもママの負担が多くなります。

 

その点を加味して、少しだけ負担をパパさんが多く背負うくらいの気持ちで「夜泣き」に対処したほうがいいのかなって、経験則で思っています。

 

もし、これから「夜泣き」に対処するご両親の方へのアドバイスです。

  • 眠れるときに寝ましょう。
  • 子どもを寝かしつけで一緒に寝てしまっても、後で「夜泣き」の為に起きます。いっそのこと、一緒に寝る準備をしてから寝かしつけましょう。
  • 「夜泣き」でイライラしていたら、そのイライラが子供に伝わり、さらに泣きます。好きな「音楽」や「ラジオドラマ」「ポッドキャスト」などをスマホに準備しておきましょう。

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気持ちに余裕をもって、子どもに接していきましょう。

必ず、落ち着きますので!

 

 

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