こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は「当て逃げされたらどうしたらいいの?」のと言うお話です。
では、いつもの寸劇からどーぞ。
父親「今日ね、Twitterで自動車の当て逃げされたって人の呟きがあってね」
父親「どういう対処をしたらいいのか?って困ってたみたいなんだ」
奥さん「それは私も困ると思う」
父親「そうだよね」
奥さん「当て逃げってもう逃げれているので、どうしょうもないよね」
父親「確かに」
奥さん「もしも犯人見つけても、対処が難しそう…」
確かに犯人を自分で見つけても対処が難しそうです…
「当て逃げ」に有効なのは「ドライブレコーダー」
「当て逃げ」されたら、どうしたらいいの?
今回の記事は上記のホームページを参考にさせていただきました。
・当て逃げされたら、しなければならない事
- 警察に届けて、「事故証明書」を発行してもらう
- 目撃者・防犯カメラなどの証拠集め
- 自分が契約している保険会社に連絡
この箇条書きを見るだけで、ハードルが高そうです。
まずは、警察から「事故証明書」を発行してもらう。
この「事故証明書」が犯人への損害賠償請求や保険会社への保険利用するための第一歩です。
さらに「証拠集め」…。
一番めんどうな作業です。あとでご紹介しますが「ドライブレコーダー」が活躍するのはこの「証拠集め」です。
最後に「保険会社」への連絡。ただし、自分が入っている保険の契約に「当て逃げ」がないなら、意味はありません。その相談と確認の為の連絡だということです。
ちなみに契約している保険に「弁護士特約」が入っているのであれば、早めに弁護士に相談すべきだと思います。
最新の「ドライブレコーダー」は駐車中も見守っている
上記で一番めんどうな「証拠集め」…。
でも、この「証拠集め」は当て逃げされた車についていたら、簡単に証拠が手に入ります。
そう、「ドライブレコーダー」です。
最近は、警察でもドライブレコーダーの動画を操作に利用したという報道がでているくらい「ドライブレコーダー」の動画は警察の捜査に役に立ちます。
警察に届け出するときにドライブレコーダーの動画を提出したら、ナンバープレートから犯人を探し出してくれます。
証拠さえあれば、お巡りさんにお任せでいいという事です。
「当て逃げ」対応するドライブレコーダーの条件
- 駐車中でも車に振動があれば、録画が開始される
- 360°の録画ができる
- ナンバープレートがはっきりと見えるくらいの高画質
これを選んでおけば、安心ですね。
「備えあれば、憂いなし」。
「あおり運転」や「追突」「予期せぬ事故」から自分の潔白を証明してくれる「ドライブレコーダー」は最近では必須のアイテムだと思います。
車に装備しておいて、間違いないですよ。