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こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は、夏は冷たく冬は暖かくなるオールシーズン使えるウェアラブルデバイス「レオンポケット2」を購入したというお話。
「レオンポケット2」と同時購入した「専用ネックバンド」。
「専用ネックバンド」に「レオンポケット2」をセットして1日中使っていると…
なんだか肩が凝ってきました。
肩こりが原因なのかわからないのですが…
「専用ネックバンド」はなんだか硬くて、首に違和感を感じてしまいます。
やっぱり「専用シャツ」の方が良いのかな?と思い、
普段使用しているTシャツに「レオンポケット2が入るポケット」を自作してみました!
ひさしぶりに裁縫をする40代男性でも自作できる「REON POCKET専用シャツ(自己責任)」
前回、手に入れたソニーが開発した冷温対応ウェアラブルデバイス「レオンポケット2」。
今回は「レオンポケット専用シャツ」を普段着にしているTシャツを使って自作してみようと言う企画です!
この記事はあくまで自作シャツを作った自分用の備忘録みたいなモノです。
このブログ記事を参考に自作Tシャツを作って
レオンポケットになにか不具合があっても…
Tシャツをダメにしてしまってもすべて自己責任でお願いします。
自己責任が嫌な方は「専用シャツ」をおススメします!
「レオンポケット専用シャツのポケット」を自作するのに必要なモノ
まずは、自作をする為に準備しなければならないモノ
- 普段着のTシャツ
- 裁縫道具(糸と針)
- カッターナイフ
- アイロン
- 接着芯
- 裁縫用接着剤
- ポケット用の布切れ
「接着芯」と「裁縫用接着剤」「ポケット用の布切れ」はダイソーの100均商品を買ってきました。
「普段着のTシャツ」は失敗しても問題ないTシャツを用意してください。
失敗するかもしれませんので…(自己責任でお願いします)。
「レオンポケット専用シャツのポケット」を作ろう!
1.「型」の設計図を作ろう
最初に設計図作り。
「レオンポケット」が入るようにポケットのサイズを決めていきます。
「レオンポケット」の寸法がだいたい「5.7センチ×5.7センチ」。
それに「マチ」を約1センチ取る。
さらに「縫いしろ」を約1センチずつ(合計2センチ)取る。
という感じで設計図を作りました。
2.「ポケット」の表面を作る
設計図通りに「ポケットの布切れ」を切り取り、
「縫いしろ」を「裁縫用接着剤」で貼り付けます。
「レオンポケット2」を実際にあてるとこんな感じになります。
3.「ポケット」の土台になる「接着芯」をTシャツにつける
「接着芯」をアイロンでTシャツに貼り付けます。
貼り付けた「接着芯」に「レオンポケット」の取り付け位置を決めます。
さらに「吸気口」をカッターナイフで切り取ります。
4.「ポケット」を「Tシャツ」に取り付ける
「裁縫用接着剤」で「Tシャツ」に「ポケット」を貼り付ける。
「レオンポケット」をあてながら、貼り付けると楽にできると思います。
「裁縫用接着剤」が乾いたら、「波縫い」で固定。
強度の事を考えて、ポケットの底は一応2重に縫いました。
5.「REON POCKET専用シャツのポケット」完成!
以上で、自作の「REON POCKET専用シャツ(自己責任)」が完成!
完成までに、約1時間ぐらいでした。
休日を使って、今回は2着作ってみました。
2着目は吸気口を少し上に移動させました。
この部分は「接着芯」で強化したと思っていましたが…
思っていたより弱いかな?
次作る時は、この部分は改善すべきかもしれません。
2着目も無事にできました。
久しぶりに裁縫した40代男性が作った割には、まぁまぁいい出来ではないでしょうか?
この自作シャツを着て、「レオンポケット2」を使い倒していきたいと思います!
【9/16追記 「はるやま」でリオンポケット対応オーダーシャツが販売されていました。】