優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。気になる事を書いていたら、自然と「ヴィッセル神戸」が中心になってきています…。当初、目指していたのは「子育てパパお役立ちブログ」です。今後も、「サッカー」を中心に「子育て」「便利アイテム」などを書いていきたいと思っています。

【2022年】「DAZN」の強気な値上げ……原因は「Jリーグの独占放映権」

【本ページはプロモーションが含まれています】

 

こんにちは、おふと申します。

 

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 「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。

 

↑↑↑↑「DAZN」の詳しい内容はこちらから!↑↑↑↑

 

2022年2月、「DAZN」がやってくれました!

月額1,925円から3,000円の値上げです。

 

差額はなんと約1,000円!!

 

さすが、外資企業というのか…

1,000円を一気に上げてくるところが物凄い………。

所帯持ちのお小遣い事情と言うものがまったくわかっていない!

 

www.titiseityou.work

 

 

 

↑1月27日現在で「3ヶ月プリペイドカード」はまだ値上がりしていません。

今がチャンスです!

 

「Jリーグの放映権」を人質に大幅値上げを実施

日本でヴィッセル神戸が行っているJリーグの試合を確実に観戦するためには「DAZN」と契約するしかありません。

 

たまに「NHKBS」や「サンテレビ」が放映してくれますが…

毎試合とはいきません。

 

なぜ、「DAZN」なのか?

 

それは「DAZN」が「Jリーグ」と契約して、「独占放映権」を獲得したからです。

 

www.goal.com

 

Jリーグと『DAZN(ダゾーン)』は25日、共同記者会見を開催。契約を2年間延長することが発表された。

これまで、2017年から10年間で「2,100億円+レベニューシェア(収益分配)」の契約を締結していたJリーグとDAZN。25日の夜に急遽開催された共同記者会見では、契約期間が2年間延長で2028年までの計12年間、金額が「2,239億円+新たなレベニューシェア」という新たな形になったことが明かされた。

 

つまり、DAZNが値上げをする場合…

Jリーグファンは「DAZN」以外の選択肢はなく…「放映権」を人質にされて、言い値で契約をしなければならないのです。

 

以前から指摘はされていたのですが、このような事態がとうとう起きてしまいました。

 

勝手にコンテンツを増やしておいて…「適正価格」はどうなの?

「DAZN」がサービスをスタートさせて、5年。

そのコンテンツは8倍になったそうです。

 

av.watch.impress.co.jp

 

今回の価格改定についても説明。既報の通り、DAZNは2月22日より利用料を従来の月額1,925円から月額3,000円に改定。年間プラン(一括払い)についても従来の19,250円から27,000円に改定する。サービス6年目を新たなフェーズとし、これからさらに成長を目指していくと考えた際に、このタイミングで値上げが必要であると判断したという。

 

「8倍」に増えたコンテンツ。

はっきり言って、月額が1000円も上がるならいらない。

そんなに見る時間がありません。

 

Jリーグが見たいから、「DAZN」と契約したのです。

 

増えたコンテンツって、言っても…

  • サッカーW杯アジア最終予選(日本代表)
  • AFCチャンピオンズリーグ(Jクラブ)

 

正直、「日本代表のアウェイ戦」に「ヴィッセル神戸のACL挑戦」は見たいなぁ。

サッカーファンのツボを抑えている。

値上がりで月額3,000円はきついけど………

我慢するしかないか…。

 

Jリーグにお願いしたいのは、サッカーファンの事を考えるなら、

2028年以降の契約については、単独企業との「独占契約」を再考してもらいたい。

 

「独占契約」でなければ、企業同士の「競争」が起きるわけで…

簡単に「大幅値上げ」はできなくなるはずだからです。

 

「Abema TV」や「RakutenTV」などのJクラブ親会社が

クラブ単位で契約できるシステムを構築してくれるのが理想かもしれません。

 

www.youtube.com

(「ゆっくりサッカーチャンネルYouTubeチャンネル」より引用)

 

値上げ対策:「2022 DAZN 年間視聴パス」を購入

僕の短期的な値上げ対策として、

急いで購入してきましたよ。

「2022 DAZN 年間視聴パス」を!

 

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2022年の「年間視聴パス」は値上げ前に発売されていたので、「19,250円」で購入できるのです。

 

しかも、この年間パスは売り上げの一部がクラブに還元される優れもの!

…これが来年からは27,000円になってしまう予定です。

値上げ対策と言っても、今回だけしか使用できせん。

 

値上げ対策として、考える事はみんな同じというわけで…

 

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ヴィッセル神戸の「年間視聴パス」が1/27現在で「売り切れ」に!

できる限り、出費を抑えたいのはみんな同じです。

 

news.yahoo.co.jp

 

スポーツ動画配信サービス「DAZN」の値上げ発表を受け、これまでの料金で今後1年間視聴できる「DAZN年間視聴パス」の需要が高まっている。Jリーグ、プロ野球(NPB)、F1のリーグやチームが販売しているもので、応援を兼ねて購入する人が中心だったが、駆け込み需要も発生している様子だ

 

販売期間が「3月31日まで」となっているので、追加される可能性もあると思います。

 

【お得情報】「docomo」なら「月額1,925円」のまま!?

「DAZN」はドコモ優遇の?

というような情報もでてきています。

 

news.yahoo.co.jp

 

ドコモではDAZN for docomoを月額1925円で提供中だが、同社広報部によると今後の価格改定については「(DAZNが値上げする)2月22日時点で値上げは予定していない。それ以降については、現時点で決まっていることはない」という。

 

1月27日現在でドコモなら、2月時点での「DAZNの値上げ」はないようです。

なんだか依怙贔屓なのかな………。

「dアカウント」を取得しておけば契約できるようなので、月額払いでいきたいのであれば、ドコモがお得みたいですね。

 

「DAZN」の値上がり問題は、1回だけの話なのか…

これ以上の値上がりは無理なので、CLとかELとかに手を出さずに、庶民に優しい「DAZN」でいてもらいたいものです。

 

【1/30追記】プレミアリーグの放映権を韓国の「エクラ・メディア・グループ」(SPOZONE)が獲得?

プレミアリーグの放映権について、大きなニュースが入ってきました!

一部報道によると、アジア太平洋地域における2022/23シーズンから2024/25シーズンまでのプレミアリーグの放映権を韓国の「エクラ・メディア・グループ」が獲得したとの事です。

 

www.excite.co.jp

 

『Sport Business』の報道によると、『エクラ・メディア・グループ』が、日本を含むアジア太平洋地域における2022/23シーズンから2024/25シーズンまでのプレミアリーグ放映権を獲得したとのこと。エクラ・メディア・グループは日本ではスポーツ専門の定額制動画配信サービス『SPOZONE』を運営しており、メジャーリーグ(MLB)を独占配信している。ただ、DAZNは日本国内でのプレミアリーグ放送を諦めておらず、サブライセンス取得にむけての交渉を行っているという。

 

これにより、プレミアリーグの放映は「DAZN」から「エクラ・メディア・グループ」が運営している「SPOZONE」に移りそうです。

 

「DAZN」の値上げが適正価格と言っているので、プレミアリーグがなくなれば、値下げされるかな?

あと、気になるのは日本のネット配信業界をリードしているのが「外資系」というところです。

日本企業の台頭に期待したいですね。

 

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