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こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は、「子どもたちと凧揚げをしてきた」と言うお話です。
「凧揚げ」って、最近揚げた事ありますか?
僕は小学生以来となる凧揚げをお正月にしてきました。
凧揚げをする切っ掛けは、「子供の希望」。
幼稚園の年長さんになる長男が
「凧揚げをしたい!」と要望するので、お正月にしようねという流れになりました。
小学生以来になる「凧揚げ」…
準備段階で昔と違う感じになっていたので、ブログの記事にしてみようと思います。
つまり、初心者パパの為の「凧揚げ忘備録」です。
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今は「凧揚げ」は昔とはまったく違うモノ!?
僕の小さい頃、そう30年くらい前。
「凧揚げ」は実家の近くの公園で揚げれていました。
というのも、記憶が確かであれば
近所の駄菓子屋でちょっとした「四角の和凧」が売っていて、
3〜4メートルくらい揚がれば良いよねという感じだったと思います。
「子供が遊ぶ凧揚げ」とは子供が走ってるのを凧が追っかけてくるようなモノだと言う認識でした。
昔の凧揚げはあまり高く揚がらないのです。
だから、電柱があっても近くの公園で遊べたのです。
現代の「凧揚げ」はめっちゃ高く揚がる「ゲイラカイト」が主流
あまり高く揚がらない四角の「和凧」で慣れ親しんでいた僕なのですが…
近くのホームセンターで売っている凧は「ゲイラカイト」と呼ばれる海外の凧でした。
600円で売っていて、凧糸の長さはなんと45メートル。
僕がイメージしていたのと全く違いました。
思っていたよりも本格的な凧揚げです。
凧揚げするには、「遊ぶ場所の選別」が大事
高く揚がる本格的な感じの凧揚げをするなら、「遊ぶ場所」が大事です。
- 電柱がない
- 風が強い
- 近くの公園よりも広い広場がある
神戸市に住んでいる僕がこのお正月に、「凧揚げ」の場所に選んだのは…2箇所。
・「マリンピア神戸の砂浜」
風が強くて電柱がないなら、「砂浜」。
実際に凧揚げに行ってみると、凧揚げしている人が数人いました。
ところが、幼稚園児にはちょっと難しい場所かもしれません。
まず、地面が砂なので凧を揚げる最初の段階である「走る」がしんどそう…。
さらに、僕が行った時は風が巻いていて、凧がなかなかうまく揚がりませんでした。
ここは、ちょっと上級者向きかもしれません。
・「県立淡路島公園」
ここの広場は高低差があって、凧揚げがしやすい立地になっています。
芝生の広場なので、園児でもしっかりと走れます。
凧揚げのメッカなのか…マリンピア神戸の砂浜よりも凧揚げをしている人が多かったです。
初心者にはこちらのほうがオススメです。
県営淡路島公園には、ドラゴンクエストのアトラクションもあって、お正月はなかなか賑わっていました。
凧揚げのついでに、こっちで遊んでみてもいいかもしれません。
坂がある広場なら、幼稚園児1人で凧を揚げれる
「ゲイラカイト」は「和凧」に比べて、凧を揚げるのがめっちゃ簡単。
風がしっかりと吹いていれば、大人なら補助なしに凧糸をすべて使うくらいまで
高く揚げることができると思います。
僕がすごいなと感心したのは、うちの長男が坂を利用することで補助なく凧を揚げることができたからです。
もちろん、いい感じの向かい風が吹いていましたが…。
遊ぶ場所は選びますが、
最近の凧揚げは簡単に本格的な感じで遊べます。
お正月の家族サービスにいかがでしょうか?
長男のお正月で一番楽しかったことは?
春休みの終わりに、
長男に「今年のお正月で一番楽しかったのは何?」と聞いてみると
「凧揚げ」との回答でした。
凧自体も600円でしたし、手軽で遊べるので…
来年のお正月も「凧揚げ」で遊んであげようかなぁって思っています。