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こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
今回は「2022年ヴィッセル神戸ファンクラブ会員募集開始」についてです。
ここ数年、年会費の高額化が進む「ヴィッセル神戸ファンクラブ」。
昨年は「ヴィッセルシップ」とファンクラブの名前を変更し、22万円の「プレミアムクルーコース」を新設。
代わりに「キッズコース」を廃止しました。
来年度に関しては、どんな変更があったのでしょうか?
クラブの将来を支える子ども応援団へのアプローチを中心にファンクラブについて考えてみたいと思います。
↑↑「DAZN」の詳しい内容はこちら↑↑
ヴィッセル神戸ファンクラブに「キッズコース」が復活!
2021年度、最大の愚行だと指摘していた「キッズコースの廃止」。
ヴィッセル神戸運営陣もその事に気づいたのか?
2022年度は「キッズクルー(キッズコース)」を復活させてきました。
ヴィッセル神戸ファンクラブ「VISSEL SHIP」2022 概要
▼各コースの画像をクリック、もしくはタップいただくと、ファンクラブサイトで詳細情報をご覧いただけます。
※2022シーズンプレミアムクルーへのご入会は2021プレミアムクルー会員様の継続入会を優先させていただきます。
※キッズクルーの入会対象年齢は2010年4月2日以降生まれの方となります。
(ヴィッセル神戸公式ホームページより引用)
「キッズクルー」以外に、今年度から来年度への大きな変更点は
- 「ゴールドクルー」にDAZNパスを併せてきた
というところでしょうか?
今年度に比べたら、「ゴールドクルー」のお得感は増していると思います。
「キッズクルー」…子どもが入会してくれているだけで「クラブの利益」
クラブの将来を支える「子ども応援団」。
「キッズコースの復活」は賢明な判断だと思います。
その子ども応援団(キッズクルーコース)の詳細は
- 年会費 1200円
- 入会特典グッズ ナップサック
- ホームゲーム来場特典 選手カード
こんな感じです。
個人的な感想ではありますが、「価格」「内容」で言うと妥当かな。
クラブの将来を鑑みると、ヴィッセル神戸を応援してくれている子どもがファンクラブに入会してくれているだけで「クラブの利益」ではないでしょうか?
「キッズクルー」のナップサックを背負った子どもたちを、来年は神戸市内でたくさん見れる事を期待したいと思います。
神戸の小学生が持っている「ヴィッセル神戸レッスンバック」
神戸に住んでいると…
日常として、ヴィッセル神戸のアイテムを手にした子ども達を見かけることはほぼありません。
例えば、サッカークラブのユニフォームを着た子どもはたまにいるんですよ。
「バルセロナ」とか「ACミラン」とかヨーロッパの…。
でも、「ヴィッセル神戸」のユニフォームを着ている子どもを日常で見た記憶はまったくありません。
それと同じくらいに「帽子」や「Tシャツ」もないんですよね。
ただ唯一の例外があります。
それは「ヴィッセル神戸レッスンバッグ」。
サッカーJリーグ1部(J1)のヴィッセル神戸は9日、神戸市内の小学校で行われた入学式に合わせ、新入生に特製レッスンバッグなどを贈った。
対象は、同市内170の小学校と特別支援学校の新1年生約1万3千人で、市スポーツ協会や市と協力して毎年実施している。新型コロナウイルス禍でスタジアムに来場することが難しい子どもたちに、少しでもチームを身近に感じてもらおうと、新たにユニホーム型の折り紙もプレゼントした。
各学校には選手たちが動画のメッセージを寄せ、アンドレス・イニエスタ主将は「一日一日の学びを大事にして、友達との時間を楽しんでください。素晴らしい学校生活になるように祈っています」と門出を祝った。
(神戸新聞公式ホームページより引用)
(サンテレビ公式YouTubeチャンネルより引用
)
ヴィッセル神戸が学習支援活動として、神戸市内の全小学校・特別支援学校の新小学1年生にプレゼントされているバッグです。
ヴィッセル神戸「キッズ向けグッズ」問題は「品揃え」と「価格」?
無料でプレゼントされている「レッスンバッグ」はよく見かけるので、愛用している子どもたちは多いのだと推測します。
では、ヴィッセル神戸のアイテムを愛用している子どもが少ない理由はなぜなのか?
その答えは「ヴィッセル神戸オフィシャルグッズショップ」のホームページを見れば、簡単にわかりました。
…キッズ向けグッズの品揃えが少ないのです。
あるとすれば、「高額コラボ系」。
日常生活でブランド品を着ている小学生…
まぁ、少ないですよね。
キッズ用ユニフォームも、親の立場からすれば「価格が高価すぎる」
…「税込価格1万円」。
素材とかを普通のデザインだけユニフォームのTシャツにして、「5千円」くらいになりませんか?
もしくは「キッズクルー」入会した子ども達に対して割引きを!
「キッズグッズ」として「低価格」で「定番」のアイテムを!
現状がこんな感じなので「クラブの将来への施策」として、
僕がオススメしたいのは「キッズクルー」をターゲットとした「小学生向けキッズグッズ」の開発です。
※このあたりからは妄想ストーリー…です。
キーワードは
- 低価格
- 定番
「親が購入しやすく(お得感)、友達がみんな持ってる(仲間意識)」
というわけで、こんなアイテムはどうでしょうか?
- 子ども用羽織物(法被・マント) 2000円
- 子ども用帽子 2000円
- サッカーボール・スパイク収納可能リュック 5000円
- 子ども用給食袋(巾着) 500円
「地域密着」を目指しているのに、子どものファンを疎かにしてきたヴィッセル神戸。
クラブ運営を考えると、子ども達に短期的な利益を求めることはできないかもしれません。
でも、長期的にみると応援してくれる子ども達こそ「クラブの未来」になるはずです。
「キッズコースの復活」はとても素晴らしいことですし、さらに子ども応援団の拡充する施策を思い切って打っていくべきだと思います。
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