こんばんわ。
新NISA挑戦中のおふと申します。
NISAを初めて犯してしまったミス!
それは適当に入力していた「積立設定」の内容で「買い注文」が通ってしまっていた事。
この「積立設定」が、ほぼほぼ「注文」と同意に近い事だとは理解していなくて…
1月中旬に設定したら、2月8日に「注文」がされてしまうのです。
(締切までの期間が短いようです…)
まぁ、授業料だと思って間違って注文してしまった銘柄は「塩漬け」かなぁと思っていました。
でも、実は2月8日に「注文」される事が決まっているだけで
注文された当日であれば、キャンセルする事ができるのです。
今回は「間違って注文してしまった積立NISAをキャンセルしてみた」というお話です。
「つみたてNISA枠」:初心者の失敗…「銘柄変更した後始末」編
1月中旬に、適当に「積立設定」した投資信託。
「積立設定」とは来月に購入するよと依頼をする事。
つまり、「注文」とほぼ同じ事だったのです!
「注文」をしているので
ほっておけば、2月8日に「購入」されてしまいます。
まぁ、当たり前の話です。
僕が理解していなかっただけです。
仕方ないから、「塩漬け」かなって思っていたのですが…
あくまで「積立設定」は「注文」だけ。
つまり、「注文」した後の「約定」(購入できたと言う意味)されるまでの間は「キャンセル」ができるのです!
「積立設定」で「注文」してしまった投資信託を「キャンセル」してみた
「キャンセル」できる期間は
「買い注文」してから「約定」するまでの間。
今回の場合は「2月8日」の朝から15時くらいまで。
実際に2月8日の午前中には
楽天証券のホーム画面上に
と「注文」が2件となっていました。
「買い注文」を「キャンセル」するには
「購入・売却履歴」の画面で「取消」をする事になります。
「購入・売却履歴」の画面では
と表示されていますので、「取消」をクリックするだけ。
「キャンセル」しなければならないと身構えていたので
操作方法が思っていた以上に簡単だったので安心しました。
「買い注文」が「キャンセル」されていたら、
このように表示されます。
ちゃんと「キャンセル」されていました!
「積立設定」で「クレジット決済」をしていた投資信託を「キャンセル」した場合、「返金」は翌々月
楽天証券の場合
「積立設定」で間違った「買い注文」をキャンセルした場合、返金時期が「翌々月」とわりと変則的な処理がされるようです。
まぁ、「積立」で投資していく場合は
翌月に差額相殺処理されるみたいなので、そんなにややこしい内容ではないのですが…
お金の流れは注意しておく必要があると思います。
僕と同じ初心者の人はキャンセルできないのかな?と
思っている人も多いかと思います。
間違って「買い注文」を出してしまった投資信託を「塩漬け」してもっておく必要もないので、「キャンセル」の仕方は知っておいたほうが良いですよ。
2月は1月と同様に「成長投資枠」で「スポット買い」をしようと思います。
「つみたてNISA」は3月からですね。