こんばんわ。
新NISA挑戦中のおふと申します。
1月中旬くらいに申し込んでいた「iDeCo」。
先日、ハガキ1葉と封書2通が郵送されていました。
これを以て、iDeCoの初期設定できるようになったので…
今回はそのレビューです。
ようやく、3月から「iDeCo」デビューできそうです。
「iDeCo」の初期設定(楽天証券)
「iDeCo」の申し込みをしてから約一ヶ月。
・ハガキ 1葉
・封書 2通
が郵送されてきました。
ハガキにはパスワード。
封書にはIDと取扱注意書が明記されていました。
これでやっと「iDeCo」の初期設定でできるようになります。
審査通過は約2週間前にメールされていたのに…
「iDeCo」の郵送でIDやパスワードが揃うのに思っていたよりも、かなり時間がかかりました。
というのも…
約2週間前に楽天証券からメールで審査通過のお知らせが来ていたからです。
メールにはIDやパスワードが郵送されるので、それで初期設定をするようにと明記されていました。
2週間前にメールされていたので、郵送物がなかなか来なくて少しイライラしていました。
これから申し込まれるのであれば、「iDeCo」に関しては、申し込みから審査や郵送で約一ヶ月ほどの時間がかかると思っていた方が良さそうです。
「iDeCo」の初期設定はIDとパスワードを入力するだけ
楽天証券における「iDeCo」の初期設定は…
「iDeCo」の画面に
ハガキと封書に明記された
IDとパスワードを入力するだけ。
これでおしまいです。
呆気なすぎてびっくりです。
「掛金の配分設定」は独特
初期設定が終わると、
「掛金の配分設定」をしてしまいましょう。
「掛金の配分設定」と言い方がわかりにくいのですが…
なんの投資信託を購入するのかを決めましょうと言うことです。
「掛金」に関しては、「iDeCo」の申し込み時に記入しているので、その金額を覚えておく必要があります。
僕の場合は「15,000円」。
楽天証券の画面で購入したい投資信託を探すことが出来ます。
「iDeCo」の場合は、証券会社によって購入できる投資信託が違うみたいなので…
事前に調べておく必要があります。
僕は「楽天s&p500」を選択。
全額の15,000円で!
「NISA」の方は全世界を選びましたが「iDeCo」ではsp500にしました。
何故なら、「NISA」よりも「iDeCo」の方が保有期間が短いと思っているからです。
20年後もパックス・アメリカーナの時代が続いているはず…。
そう信じたいと思います。
これで「iDeCo」の設定はおしまいです。
「iDeCo」の種金は
15000円×12月で180,000円。
コレを20年と考えると360万円…。
将来は心許ないなぁ。
子ども達が成人して、少し余裕ができたなら月々の金額を増やしたいけど…
身分相応という言葉があるように、出来ることと出来ないことは明確な基準があります。
僕の稼ぎでは見通せないなぁ。