【本ページはプロモーションを含みます】
こんにちは、おふと申します。
Jリーグは「秋春制」へと移行する感じと言うか…
各クラブとの対話重視と言いつつ、
移行する前提で話が進んでいっているように感じます。
反対は、たぶん雪国のクラブ…Jリーグから見捨てられたのかな？
↑↑↑↑「DAZN」の詳しい内容はこちらから！↑↑↑↑
「秋春制」で雪国の合宿需要が急上昇！？
報道によると、Jリーグの「秋春制」がほぼ決まりかけているらしいです。
とは言え、8月1週目開幕らしいので
「夏夏制」？って感じみたいです。
「秋春制移行」は以前からJリーグで検討されていて
雪国のクラブが雪が降るから無理！って回答していた問題。
Jリーグとしては、開催期間を
夏に始まって、雪が降る冬は休むとして
雪国のクラブに最大限考慮したリーグ運営を提案しています。
何としても「秋春制」に移行したいようです。
雪国のクラブを見捨てて、Jリーグは「秋春制」を強行
Jリーグが「秋春制」に移行したい理由はいろいろあるとは思いますが…
おそらく、大きな理由は「AFC」。
アジアのサッカーカレンダーを「秋春制」に統一したい「AFC」の意向が
Jリーグに外圧としてプレッシャーをかけているのだと思います。
アジアでサッカーをしている以上、「AFC」には逆らえないのです。
雪国のクラブに不利なだけではない「秋春制」
反対している雪国のクラブですが…
実は不利なだけではないのに、皆さん気づいているでしょうか？
夏の開幕時にホームゲームを多くしてもらう事で、集客の見込める夏休みに開催できる。
Jリーグとの交渉になりますが…
降雪を避ける為に、ホームゲームをある程度かためて夏開催にしてもらう。
対戦相手も涼しい場所でサッカーできるし、
アウェイサポによる夏休みの家族旅行を地元に誘致できる。
地域の観光が盛り上がるチャンスと捉えれます。
元々、サッカークラブと観光業の相性は組み合わせなので…。
それにより…
・ホームアドバンテージで開幕ダッシュを狙える
・夏休みでホームゲームの開催数を増やし、多数の集客を見込める
・暑くて一番体力的にしんどい時にホームに居座れる
夏は「北国シリーズ」と言うことにして、
Jリーグも割り切ったキャンペーンをすればいい。
多少のアンフェアは他のクラブも了承するんじゃないかな？
これが実現できたら、
雪国クラブはかなり得じゃない？
開幕前キャンプで「雪国の合宿所」は商戦チャンス！
これまで開幕前のキャンプは「沖縄」「宮崎」が人気でした。
しかし、夏開幕となると…主に7月。
つまり、避暑地でのキャンプになるのです。
これは「雪国の合宿所」が儲けるチャンスなのではないでしょうか？
「軽井沢」「御殿場」「北海道」など
逆に雪国にスポーツ商戦が勃発するんじゃないでしょうか？
商機を嗅ぎつける「Jクラブ」なら、
自クラブのクラブハウスに投資して、
ピッチやトレーニングルームを拡張する事で
「浦和レッズ」とかのお金持ちクラブに貸し出すことも…。
商売のやり方によっては、
別にクラブハウスを拡張しなくてもいいです。
「総合スポーツクラブ」と言う事業として
地元のホテルや地元の陸上競技場を管理している地方自治体と連携して
「なんちゃって合宿斡旋業」をすればいいのです。
Jクラブが地域活性化に寄与することを
その地方にアピールする機会になりますし
ホテルや宿泊業、観光業のスポンサーを集めるチャンスになります。
特にスタジアム構想を推進したい「山形」「秋田」にとって、秋春制は大きなチャンスになるはずです。
そこで儲けた資金を使って、
冬季トレーニングに対応したクラブハウスにリニューアルする。
「秋春制」…
反対している雪国クラブのやりようでは
大きな利益がでるかもしれません。
反対ばかりしている場合じゃないかもですよ。
**************************************
ヴィッセル神戸に関するブログはこちらに沢山あります！
ぜひ、他のブログもチェックしてみてください。
