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こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
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昨日、突然発表された
イングランド・プレミアリーグ「アストン・ヴィラ」との戦略的パートナーシップに関する合意。
バルセロナとの関係性からの
イングランドの古豪「アストン・ヴィラ」とのパートナーシップは
意外な選択でした。
今回、バルセロナとのパートナーシップと大きく異なる点は
複数のクラブを所有する「マルチクラブ・オーナーシップ」を実行している
「Vsportsネットワーク」との合意であるという事です。
「Vsportsネットワーク」について、調べてみました。
【アフェリエイト】
「マルチクラブ・オーナーシップ」「Vsportsネットワーク」「アストン・ヴィラ」
今回、「ヴィッセル神戸」が戦略的パートナーシップの相手として選んだ
イングランドの古豪「アストン・ヴィラ」。
以前、「バルセロナ」との提携では
神戸のサッカーを「バルサ化」する事を進める感じだったので
次は「ヴィラ化」するのか?
と言うとそういう事ではなさそうです。
そもそも「ヴィラ化」と言われるほどの
特殊なサッカーをするクラブではないので…。
では、今回はなにを期待した提携なのか?
その答えは「マルチクラブ・オーナーシップ」。
「アストン・ヴィラ」を中心とした「Vsportsネットワーク」に期待しているのではないかと推測します。
ヨーロッパで成果を出し始めている「Vsportsネットワーク」
「Vsportsネットワーク」は
アストン・ヴィラを中心とした「マルチクラブ・オーナーシップ」です。
UEFAにとって、マルチオーナーシップは取り組むべき大きな問題の1つとなっている。
その理由は、Red Bull(ライプツィヒとザルツブルク)やトッド・ベーリー氏(チェルシーのオーナー)によるストラスブールの買収、ブライトンとユニオンSG、アストン・ヴィラとヴィトーリアSCなど、同じ大会に参加した場合、競技の正統性に懸念を抱かせることになる。
「Vsportsネットワーク」が所有しているクラブは
・アストン・ヴィラ(イングランドプレミアリーグ)
・ヴィトーリアSC(ポルトガル1部)
・ZED FC(エジプト)
の3クラブ。
「Vsportsネットワーク」の凄いところは
「アストン・ヴィラ」「ヴィトーリアSC」の両クラブが
23-24シーズンのUEFAカンファレンスリーグの出場権を獲得した事です。
着実に成果を出し始めているのです。
この3クラブとどのような事ができるのか?
「選手育成」の後押しになる「戦略的パートナーシップ」
奇しくも、「Vsportsネットワーク」との提携前に
神戸U15が全国制覇したのもいいタイミングでした。
前回、記事にした
バルサとの提携で成果を出し始めた神戸アカデミーのU15世代。
「里見汰福」選手を筆頭に将来有望な子供たちがいる世代です。
「Vsportsネットワーク」との取り組みは、この世代の成長を促すプロジェクトの一環なのだと思います。
つまり、今回のパートナーシップで最も重きを置いているのは「選手育成」!
特に若手育成に定評のあるポルトガルリーグのクラブとの交流はかなり大きな利点になります。
若いうちにアフリカの選手と対戦できるメリットも大きいですし…。
ところで、
第一弾で今月末にアストン・ヴィラの練習へと招待された
U18の選手って、誰なんだろう?
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