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こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
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「ACLE2024/25」がとうとう開幕!
ヴィッセル神戸は、いきなりのタイ遠征となり、0-0のスコアレスドローで勝ち点1を獲得。
対戦相手のブリーラムと言うチームはどうだったではなく、長距離移動・過密日程に苦しめられた試合でした。
今回のタイ遠征をDAZNで観戦した感想は…
タイにも素晴らしいサッカースタジアムがある事と観客が結構入っているのに感心した事です。
従来、ACLは不人気で観客が入らないと言うイメージがあったので、ブリーラムスタジアムの雰囲気は素晴らしかったです。
「ACL」と言うコンテンツに伸びしろを感じました。
【アフェリエイト】
芝生ではなく荒れ地…酷すぎる韓国のピッチコンディション問題
タイクラブのホームスタジアムが素晴らしいと言う話を持ってきた後で…
韓国クラブのホームスタジアムが酷すぎて、今後の大きな問題になっている件を今回は考えていきたいと思います。
ピッチの芝がボロボロでトップリーグのピッチコンディションではない状態なのです。
今節、韓国クラブのホームゲームは
・光州
・蔚山
で行われましたが、どちらもピッチの芝はボロボロ…。
観客も少なく、ブリーラムとは違って寂しい雰囲気。
韓国のACLこそ、そうこれこそが本来の「ACL」って感じでした。
そのうえでの「韓国の芝問題」。
これは伸びしろがないなぁーって思ってしまいます。
横浜Fマリノスの大敗はピッチが影響?
韓国メディアが「国際的な恥」と報道していますが、横浜Fマリノスはこのピッチに影響を受けたのか…3-7で歴史的な大敗。
DAZNで観ていましたが、早い時間の失点でマリノスのキーパーがパニックになってしまい右往左往。
プロとは言えないようなポジショニングに終止し、とても可哀想なプレーを連発。
こんなプレーになってしまったのはピッチの影響があったのだと思いたい。
光州の選手はシュートしたら、なにか起こると思っていたことでしょう。
この試合にはピッチを把握していた光州のホームアドバンテージがあったのだと思います。
ボールポゼッションを放棄した川崎フロンターレ
蔚山では川崎フロンターレが初戦を迎えました。
蔚山HDを1-0で降して、白星発進に成功しました。
ここのピッチも芝生がボロボロ…。
パスサッカーでボールポゼッションをしていく川崎には不利だと思っていたら…
ボールポゼッションにこだわらないサッカーを展開。
ボランチの河原選手・橘田選手が広い範囲をカバーして、新しい川崎を見せてくれました。
逆に蔚山の方がピッチコンディションに苦しめられると言う不可思議な試合になっていましたね。
ピッチの芝を綺麗に保ってほしいと思っているのではないでしょうか?
韓国クラブにとっても想定外な「韓国の芝問題」はさらに酷く…
この2試合でわかったのは「韓国の芝問題」は、韓国クラブにも想定外であるという事です。
たまたま「韓国の芝問題」をうまく利用できた光州とできなかった蔚山。
今後、「韓国の芝問題」は「ACLE2024-25」の大きな問題になっていくと僕は予想します。
なぜなら、「韓国の芝問題」を改善する時間的余裕がほとんどないからです。
Kリーグは終盤に差し掛かり、ACLEもスタートしてしまった9月…
年末までは、芝生を張り替えることはできません。
つまり、リーグステージ6節まではこのままのピッチコンディション。
というよりも、試合を重ねていくのでさらに酷くなっていくはずです。
光州のように「韓国の芝問題」を制したクラブがいち早くリーグステージを突破する?
そんな感じがしてきます。
神戸は蔚山・浦項と韓国アウェイがあるので、ここでのプレーは要注意と言えます。
ハイプレスにハイボール・ミドルシュートなど、ボロボロの芝生の上で優位になるプレーとプレイヤーの選択が必要なのだと思います。
【追記】ノエビアの芝も酷かった。
先日の天皇杯・鹿島アントラーズ戦で確認しましたが、ノエビアの芝生も酷かった。
韓国アウェイだけでなく、ホームでも芝生対策を考慮しなければならないなぁ。
MD1では「ホーム優位」
まとめとして、MD1の結果は
MD1はホームが優勢だったと言えます。
・日本 1勝1分1敗
・中国 2勝1分
・韓国 1勝2敗
意外と中国勢のスタートが良いですね。
次節、神戸の対戦相手は山東(中国)。
ホームゲームですし、ここで初勝利が欲しいですね!
がんばれ!ヴィッセル神戸
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