【この記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています】
こんにちは、おふと申します。
「AQUOS sense6」へとスマホを買い替えて、約3年…
そう、たった3年で故障してしまいました。
3カ月前くらいから、アンテナにビックリマークがついて、アンテナは立ってるけど通信できないという状態になりました。
この通信エラーはなんだか面倒な症状で…。
僕は
・マイネオ(nano sim)
・楽天モバイル(esim)
のDSDVで使っているのですが、楽天モバイル(esim)のモバイル通信を切ると、mineo(nano sim)の方は問題なく動くのです。
つまり、esimの問題(不安定?)が原因なのだと推測します。
1ヶ月ほど騙し騙し使ってきたのですが、楽天Linkの通話料金が無料になる楽天モバイルが使えないのはなんだかもったいない。
と言うことで、スマホを買い替える事にしました。
↑↑「楽天モバイル」の詳しい内容はこちらから↑↑
普段使いなら「AQUOS wish4」で充分!
前回が「AQUOS since6」だったので、後継機でいいかなぁと思っていたのですが…
ここ数年、スマホの値上がりが酷いことになっている事に気づきました。
「ミドルモデル」でだいたい4万円くらいだったのに6万円…。
僕の用途として
・ゲームしない
・写真は撮れたらいい
・YouTube、ポッドキャスト、メール、LINE、Xくらいができたらいい
だったら、潔く「エントリーモデル」で良くない?
国内メーカーの「エントリーモデル」は限られる…
価格優先で「エントリーモデル」を調べてみると…
現在販売されているほとんどのエントリースマホが「中国メーカー」。
国内メーカーで選択肢になりそうなのは「シャープ」「富士通」くらいでした。
日本のメーカーがこの分野で弱体化している事を実感しました。
ちょっと前なら「京セラ」など頑張っていたのに…。
そんな状況の中で、僕が今回選んだのが「AQUOS wish4」。
mineoで約3万円でした。
「AQUOS wish4」を選んだ理由
「AQUOS wish4」を選んだ理由は
・価格(エントリーモデル)
・国内メーカー
・「デュアルSIM(DSDV)スマホ」
の3点。
「mineo」と「楽天モバイル」が使えないと意味がないので「DSDV対応」は必須!
エントリーモデルであっても、「DSDV」に対応しているのは嬉しい。
ただ、「AQUOS sense6」で故障した箇所が「esim」だったのでちょっと不安ではありますが…。
デザインは結構かわいらしい。
カメラの部分が特徴的ですね。
指紋センサーが電源ボタンと一体化しているのはgood!
画面上にある指紋センサーは、液晶保護フィルムを貼ると使い物にならなかったので…。
電源ボタンだとちゃんと認識してくれました。
充電のコードは「USB タイプC」。
もう標準化してきましたね。
買い替えした後のスマホ設定はほぼノーストレスでできました。
「mineo」で購入したので、mineoの設定は「nano sim」を差し込むだけで完了。
「楽天モバイル」は「esimの再発行」の手続きをして、「esimのダウンロード」をするだけで完了。
スマホの買い替えは、ショップに任せなくても、個人ですごく手軽にできるようになりましたね。
「AQUOS wish4」を1ヶ月ほど使ってみた感想は…
というわけで、「AQUOS wish4」を1ヶ月ほど使ってみた感想は…
「普通に使える」。
いや、「わりと覚悟していたよりも良い」。
このスマホ、画面が大きいので見やすいのです。
これまでミニマムを好んでいたのですが…
白内障の手術をした後だからなのか?
いい感じで見やすい。
これは意外なgoodポイントでした。
通話やネットに関しても問題はないし、カメラも普通に撮れる。
まぁ、ゲームなど重たい作業をしない人なら充分な性能だと思います。
気になった点としては
・画面が暗い
・メモリが少ない
・滑りやすく落とす可能性があり
と言うところです。
画面が暗く、太陽の下では見にくいのですが…
室内使用ならあまり問題にならないかな。
メモリはSDカードで補強しておきましょう。
アプリもできる限り最小限で!
スマホの素材的な問題なのか?
滑りやすいです。
スマホケースは必ずしておいた方がいいと思います。
これから「AQUOS wish4」を使っていく上で、期待したいのが「堅牢性」。
最近のスマホは高価なので、できるだけ長く使えると良いなぁと思っています。
3年くらいで買い替えはちょっと嫌だな。