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こんばんわ。
おふと申します。

皆さん、車に乗っていて突然のトラブルに見舞われたことはありませんか?
僕はつい最近、車の前輪左タイヤが乗車中に突然パンクしてしまいました。
後から分かったことですが、どこかでネジを踏んでいました…。
若い頃から機械いじりが好きなので…
タイヤの交換ぐらいは自分でできるだろうと自負していました。
なので、スペアタイヤを車に載せていたので、路上で実際に付け替えようとしたのですが…
できん。

まず、初手のホイールカバーが外せない。
パンクしているので、タイヤの端がホイールカバーを挟んでいる感じ。
しかも、無理やり引っ張れば、プラスチックのホイールカバーが割れそう…。
さらに、20時くらいだったので道も暗い。
結論…契約している自動車保険のロードサービスを使おう。
今回は初めての「ソニー損保」自動車保険のロードサービスを利用したお話です。。
タイヤパンク時は、ロードサービスを利用したほうが賢明!
2018年から「ソニー損保」と契約しているのですが…
今回が、初めての利用になりました。
「ソニー損保」にロードサービスを依頼
まず、することは「ソニー損保(0120-101-789)に電話連絡」。
電話口のオペレーターさんにパンクしたのでロードサービスをお願いしますと伝えます。
あとは、オペレーターさんの質問に答えるだけ。
どこにいるのか?
車種は?
スペアタイヤは載っているのか?
等
難しいやりとりはありませんでした。
スペアタイヤがある場合のタイヤ交換作業は無料でしてくれるとこの時にわかりました。
最後に「ロードサービス業者から連絡があるので安全な場所でお待ち下さい」との事でした。
「ロードサービス業者」がタイヤパンク応急処置対応
10分くらい経ってから、ソニー損保から折り返し電話があり…
この日、神戸市内のロードサービス業者は混み合っているらしく…
約1時間くらいの待ち時間になるとの事でした。
…1時間、待つことにしました。
ソニー損保からの電話から待つこと20分くらいでロードサービス業者から連絡があり…
20分くらいで現地到着予定との事。
実際に現地到着もそれくらいでした。
つまり、最初の連絡から約50分くらいで作業開始になりました。
作業開始後はスムーズ。
だいたい10分経たずで作業は終了。
スペアタイヤの空気圧が低く、ロードサービスを頼んで正解でした
今回の件でわかったポイントは「ロードサービスは利用すべき」です。
というのも、自分でスペアタイヤに交換していた場合…
どっちにしてもロードサービスを呼ぶ羽目になっていたと思うからです。
約10年前から車に積んでいるスペアタイヤは一度も触ったことがありませんでした。
いざ、ロードサービス業者の方が交換しようとしたら「ぺこぺこ」。
つまり、空気圧がめっちゃ下がっていたのです。
自分でやってたら、さらに時間がかかってしまうところでした。
利用できるサービスは利用したほうがいいというのが、今回得た教訓です。
スペアタイヤには制限がある
今回の件で、初めて知ったのですがスペアタイヤは「緊急用」らしいです。
実際に他のタイヤに較べて「細い」「小さい?」。

ロードサービス業者さん曰く、「数日間くらいの緊急措置で早急にタイヤを買い替える必要がある」との事。
しかも、高速道路は乗れないし、速度も時速50キロ程度までしか出さないでくださいという事でした。
これについては、僕は知りませんでした。
オートバックスで、軽自動車の「新規タイヤ交換」は約15000円
スペアタイヤのままでは心配だったので、翌日「オートバックス」にタイヤ購入に行ってきました。
スムーズに作業してもらうために、電話でピット予約を事前にしておきました。
お店に着いたら、レジにいた店員さんに声を掛ける。
予約してたので、奥から出てきた店員が対応してくれました。
パンクしたタイヤを見せて、同じくらいの品質のタイヤを選んでもらいました。
料金は、約15000円。
タイヤ交換工賃と古いタイヤの処分代込み。
作業時間は約10分くらい。

久しぶりに行ったオートバックス。
気になったのは…
作業する人が外国の人だったので、日本語が通じるか?と戸惑いました。
作業員の方は普通に日本語を話していました。
最近は外国人問題が話題になっているけど、こういう場所も国際化が進んでいるのだと実感。
車のトラブルで困ったら、業者に頼る方が安心だと思ったパンクの話でした。