こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は「マイナポイントの申し込み」についてです。
「マイナポイント」は政府が実施している経済対策です。
正直、経済対策なのにあまり効果的ではないような気がしています。
なぜなら「わかりにくい」から。
でも、「わからない」から「参加しない」のは「もったいない」と思うので…
とりあえず、やってみました!
「マイナポイント」は「セブン銀行のATM」で申し込めば、簡単だった!
まずは「マイナポイント」とはなに?
というところから始まると思います。
形式に則って、「総務省」の「マイナポイント」を説明しているホームページがこちら。
mynumbercard.point.soumu.go.jp
それと「YouTube」の動画。
という「マイナポイント」の内容です。
お分かりいただけましたでしょうか?
「マイナポイント」なんて「ポイント」は実在しない
僕も混乱したのですが…
「マイナポイント」なんて言う、政府が発行している「ポイント」は存在しない。
ここをまず理解しないと、出だしの一歩で混乱してしまいます。
なぜ、こんなネーミングにしたの?と思ってしまうのですが…
- 「マイナポイント」という「ポイント」はない
- いつも使っている「楽天ポイント」「WAON」「nanaco」などに「購入後」に5,000円分を上限に追加されるポイント
理解すべきはこの2点です。
だから、
最初に決めなければならないのは…
- 「マイナポイント」の5,000円分を付与させたいのは、どの業者の「ポイント」か?
という事です。
僕は「楽天ポイント」を選択しました。
なぜなら。いつも使っているポイントだからです。
いつも日常で使っているポイントを選択するのがベターなのかなと思います。
「楽天カード」に「マイナポイント」を申し込む
僕の場合は「楽天カード」。
「楽天カード」の場合、気を付けなければならないのは
- 付与のタイミングが、利用金額の累積が2万円に達した月の翌々月25日
ここは重要です。
つまり、
- 2万円を使わないと、「マイナポイント分」の5,000ポイントは付与されない
という事です。
これは絶対に気を付けてください。
「マイナンバーカード」が必須…あとはATMで簡単登録
「マイナポイント」の申し込みで一番の難関は
「マイナンバーカードの取得」だと思います。
これをさせたいが為に、総務省は国民一人に対して5,000円を用意したと言っても過言ではないでしょう。
「マイナンバーカード」が手元に来たら、
- マイナンバーカード
- マイナンバーカードのパスワード
- 決済サービスID(楽天カードのホームページで確認)
- セキュリティコード(楽天カードのホームページで確認)
を用意して、最寄りのセブンイレブンのATMで入力するだけ。
ATMの操作方法はこちら
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/doc/operate_procedure_02.pdf
「マイナポイント」をまだ申し込んでいないなら、急いで申し込まなければ損ですよ。
例えば、
「DAZN年間視聴パス 17,500円」
「ヴィッセル神戸ファンクラブ(レギュラークルー) 3,300円」で
合計 20,800円。
これで、5,000円分の楽天ポイントが付与されます。
やってみて、損はないと思いますよ。
期限は来年3月です。