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こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事はドン・キホーテのオリジナル「ワイヤレスイヤホン」についてです。
以前にドン・キホーテのオリジナル「Bluetoothワイヤレスキーボード」のレビュー記事を書いたのですが好評だったので…
今回は「1980円のワイヤレスイヤホン」のレビューをしたいと思います。
1,980円（税抜）のドン・キホーテオリジナル「情熱価格・完全ワイヤレス片耳イヤホン」を買ってみた
わりと買い物に行くスポット「ドン・キホーテ」。
「ドン・キホーテ」に行くと面白くて…
たまに掘り出し物っぽいものを見つけてしまいます。
今回、見つけたのはこちら！
1.980円の「ワイヤレスイヤホン」！
安い！
イヤホン売り場の中で「圧倒的プライス」…まさに「情熱価格」。
まさに「激安ワイヤレスイヤホン」…でも…
手に取って、いいんじゃないかと思って、気がついたのですが…
- 片耳
- 充電ケース 200mAh
ん？
そうなんです。
片耳、つまりイヤホンが片方だけなんですね。
比較対象商品として、隣に並んでいた「ドン・キホーテオリジナル」の「完全ワイヤレスイヤホン」（両耳）が5,980円。
これは悩む価格設定のような気がする。
「両耳」で約6,000円。
「片耳」で約2,000円。
価格差4,000円…。
決め手は「マルチポイント2台」
少し悩みましたが…
1,980円に「マルチポイント2台」がついているという事が決め手となって、「片耳」を購入しました。
…それとブログ的に「激安」の方がいいかな？
僕の場合
- Rakuten Mini
- Huawei Nove Lite2
のスマホ2台持ちなので、同時に2台繋ぐことができる「マルチポイント2台」は必須の機能です。
この機能がついていて、「1,980円」ならありかなと思いました。
「片耳ワイヤレスイヤホン」は意外と使い勝手が良い
「片耳」ということで少し不安に思いながら、1週間ほど使ってみました。
この「片耳」、意外と良いんです。
- 「片耳」なので、周囲の音が聞こえる
- 「片耳」なので、充電ケースが小さい
- 「片耳」なのに、連続再生時間が長い（約9時間）
僕が「ワイヤレスイヤホン」を使っているのは
- 散歩中
- 仕事の事務作業中（主にパソコン）
- 子供の添い寝中
と周囲の音が聞き取れる方が都合がいい時なんです。
ラジオや音楽に没頭する時間が少なくなってきて、ほとんど何かをしながら聞いている状況が多いんですよね。
もし両耳であれば周囲の音が聞き取れなくて、これほど使ってなかったかもしれません。
周囲の音が聞こえるのがここまで良いとは思っていなかったので、次は「骨伝導式イヤホン」を検討してみようかと思っています。
あと、移動する時間も多いので「充電ケース」が小さいのも良かった点です。
カバンのポケットに入れて置けるサイズです。
「充電ケース 200mAh」は通常の半分だから、大丈夫かな？と思いましたが、よくよく考えたら「片耳」なので半分で充分なんですね。
残念なのは音質
1,980円なので、大きな期待はしていなかったのですが…やっぱり音質は軽いです。
低音はそんなに良くないです。
でも、ラジオなど人の声が中心なら問題ありません。
音楽を本格的に楽しみたいなら、もう少し良い「ワイヤレスイヤホン」を選んだ方がいいかな。
（音質を重視するなら、BOSEがおススメ！）
まとめると…
- 周囲の音が聞こえる方が良いシーン
- 充電ケースの持ち運びが楽な小さいサイズ
- ラジオなどが中心の使い方
をするなら、ドン・キホーテオリジナルの「激安ワイヤレスイヤホン」はおススメですよ！
【追記】エレコムのbluetoothワイヤレスイヤホンがお買い得
アマゾンを見ていたら、お買い得っぽいイヤホンを見つけました。
ついでに、ご検討ください！
