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こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
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今年、ヴィッセル神戸の目標が「2022年ACL出場権の獲得」。
目指しているのは、Jリーグでの上位クラブだけが参加できるアジアナンバーワンを決める大会です。
ところが、2022年のACL………
基本的に運営的な問題があって、
アジアナンバーワンを決める大きな大会なのに、日程はまだ決まっていません。
そして、「アンフェアな大会」になる可能性が高いです。
2022年も日程に苦慮している「AFCチャンピオンズリーグ」
2022年度の「AFCチャンピオンズリーグ(ACL)」。
日本の出場枠は「3+1」
- Jリーグ1位クラブ 川崎フロンターレ
- 天皇杯優勝クラブ
- Jリーグ2位クラブ 横浜Fマリノス (暫定)
- Jリーグ3位クラブ
Jリーグ1位・2位・天皇杯優勝クラブは「グループステージ」から参加。
Jリーグ3位クラブは「プレーオフ」で勝ち上がれば「グループステージ」に参加できます。
つまり、「グループステージ」の前に「プレーオフ」を行わなければならないのですが………
「プレーオフ」の日程がまったく決まっていないのです。
Jリーグ3位クラブにとっては、迷惑な話です。
【追記】プレーオフは、3/15「メルボルン・ビクトリー」に決まりました!
従来の「プレーオフ」が行われる日程は…
コロナ禍以前に行われた「プレーオフ」は、1月下旬に行われていました。
ところが、2021年の「東地区プレーオフ」は
「4月14日」から「6月23日」に変更されました。
(セレッソ大阪のプレーオフはメルボルン・シティー不参加で不戦勝)
つまり、前例を考えると「Jリーグ3位クラブ」は「1月~6月」の間に「プレーオフ」があるという事です。
「プレーオフ」がいつ開催されてもいいように準備する必要があります。
さらに、Jリーグも「ACL」の日程に影響されて、日程変更させられます。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の試合日程変更に伴い、2021明治安田生命J1リーグの試合日程を下記のとおり決定いたしました。
「ACL」参加クラブは、試合・練習・移動・アジア遠征を考えると、急な日程変更で「難しいチーム運営」を迫られます。
「2022年ACL」で決まっている事…
現状で、決まっている事もあります。
また、2022シーズンのACLとAFCカップについても、引き続きセントラル方式の導入、そしてノックアウトステージではシングルマッチ(一発勝負)形式が採用されることを申し合わせた。
(「サカノワ」の記事より引用)
- 「グループステージ」はセントラル方式の集中開催
- 「ノックアウトステージ」は一発勝負
2021年と同様の運営方法という事です。
特に気を付けたいのは「開催国」。
「グループステージ」も「ノックアウトステージ」も試合を開催する国のクラブが今年の韓国クラブのようにアドバンテージを持つことができます。
(「DAZN」公式YouTubeチャンネルより引用)
決勝は「アルヒラル」のホームでの一発勝負行われました。
この事例が示すように、「アンフェアな大会」になる可能性が高いです。
不可解なジャッジをする「アジアの笛」…
試合日程がコロコロ変わる…
参加クラブのホームで集中開催をする…
「ACL」とは、サッカーのクオリティだけでは勝ち上がれない大会なのです。
来年、ヴィッセル神戸がこの理不尽な大会に参加できることを期待して、楽しみにしたいと思います。
ACL出場権獲得まで………「あと勝ち点2」。
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