こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
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今日の横浜Fマリノス戦……残念ながら負けてしまいました。
だが、しかし、
セレッソ大阪が名古屋グランパスを破ってくれたおかげで「3位確定」!
今年の目標であった「2022年AFCチャンピオンズリーグ(ACL)」の出場権を獲得しました。
ヴィッセル神戸の「アジアナンバーワン」への挑戦が、もう一度始まります。
(「ヴィッセル神戸公式YouTubeチャンネル」より引用)
「2022年ACL東地区」の出場権を獲得しているクラブを調べてみた
今年1年、苦労して手に入れた「アジアへの切符」。
思い出してみれば、苦労の切っ掛けとなったのは「去年のACL準々決勝」。
イニエスタ選手の負傷だったように思います。
誤審で失った「2020年カタールでの栄光」。
ヴィッセル神戸イレブンは、あの時の忘れ物を取り戻しに行きます。
「2022年ACL」に出場するクラブは……続々と名乗りを挙げている
さて、「2022年AFCアジアチャンピオンズリーグ」に出場するクラブ。
みなさん、ご存じですか?
僕は全く知らなかったので、調べてみました。
調べてみると、意外と多くのクラブが出場権を手に入れていることがわかりました。
大勢が決まっていないのは「日本」「中国」「韓国」のクラブでした。
参考:Wikipedia
グループステージ「ストレートイン」のクラブ
- 中国超級1位クラブ (中国)
- 中国FAカップ優勝クラブ (中国)
- 中国超級 2位クラブ (中国)
- 川崎フロンターレ J1リーグ1位 (日本)
- 横浜Fマリノス J1リーグ2位 (日本)
- 天皇杯優勝クラブ (日本)
- (追記)全北現代 Kリーグ1位 (韓国)
- (追記)全南ドラゴンズ (韓国)
- BGパトゥム・ユナイテッド タイリーグ1位 (タイ)
- チェンライ・ユナイテッド タイFAカップ優勝 (タイ)
- メルボルン・シティ Aリーグ1位 (オーストラリア)
- ユナイテッド・シティ フィリピンリーグ1位 (フィリピン)
- ホアンアインザライ Vリーグ1位 (ベトナム)
- ジョホール・ダルル・ダジム マレーシアスーパーリーグ1位 (マレーシア)
- ライオンシティセーラーズ シンガポールプレミアリーグ1位 (シンガポール)
- 傑志 香港リーグ1位 (香港)
※11/27時点 暫定
「ストレートイン」クラブの名前を見てわかるのが…
今年出場したクラブが多いという事です。
韓国の「全北現代」や「蔚山現代」は常連と言っても良いと思いますし、
ASEANの「ジョホール・ダルル・タクジム」や「チェンライ・ユナイテッド」もアジアでの経験を積んでいる事がわかります。
プレーオフ(3/15)から参加のクラブ
- 中国超級3位 (中国)
- ヴィッセル神戸 J1リーグ3位 (日本)
- (追記)蔚山現代 Kリーグ2位 (韓国)
- (追記)大邱FC (韓国)
- プリーラム・ユナイテッド タイリーグ2位 (タイ)
- ポートFC タイリーグ3位 (タイ)
※11/27時点 暫定
神戸が確保した「アジアへの切符」はプレーオフからの参加権。
グループステージに参加するにはプレーオフを勝ち抜く必要があります。
予選ラウンド(3/1・3/8)から参加のクラブ
- オーストラリアFFAカップ優勝クラブ (オーストラリア)
- シドニーFC Aリーグ2位 (オーストラリア)
- カヤFC カップ戦優勝? (フィリピン)
- シャン・ユナイテッド ミャンマーリーグ1位 (ミャンマー)
※11/27時点 暫定
オーストラリアの2クラブが予選から参加。
たぶん、2クラブとも勝ち上がってくるんだろうなぁ。
プレーオフへの準備をしっかりとしている「タイ」・「オーストラリア」勢
プレーオフで不気味なのが「タイ」「オーストラリア」のクラブです。
なぜなら、彼らのリーグは「10月開幕」。
リーグも中盤戦に差し掛かり、コンディションが良い状態でプレーオフに臨めるのです。
実際に「2020年ACL」では、「鹿島アントラーズ」が「メルボルン・ビクトリー」に敗れる波乱もありました。
神戸が当たる可能性が高いのは、この「タイ」「オーストラリア」のクラブです。
3/15に向けて、ACLを獲る為にも……
第一歩となる「プレーオフ」へしっかりとした準備が必要です。
最大の不確定要素「中国クラブ」
「2022年ACL」において、最大の不確定要素が「中国クラブ」です。
「コロナ禍」と「中国不動産バブル崩壊寸前?」の影響で
多くの中国サッカークラブが「ACLライセンス」の付与がされなかったと報道されています。
AFCは来季のACLライセンス取得クラブを発表。これによると、中国からは14のクラブがライセンス取得の申請を行ったものの、上海申花、上海上港、深圳FC、山東泰山、広州FC、長春亜泰の6クラブにしかライセンス取得の許可が下りていない。くわえて、広州FCや上海申花では給与未払い状態となっており、今後ライセンスをはく奪される可能性があるという。
(football tribeの記事より引用)
2021年のACLにおいて、中国クラブはユースチームが出場。
大会のクオリティを大きく低下させました。
2020年は不参加になるのか?
中国のクラブは、アジアのサッカーを新しいステージに引き上げてくれると思っていたので、今の惨状は残念です。
新型コロナウィルスの新しい変異株も気になりますが…
中国クラブの出方次第では、予選・プレーオフの日程が変わるので
とても気になるトピックスになると思います。
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