こんばんわ。
おふと申します。
前回、「新NISA」への参加を決めて
「楽天証券」で口座を開設しました。
今こそ、投資を始めるチャンス!
と思っている僕みたいな人が多いのか…
日経平均株価がバブル後最高値を更新しました。(2024年1月15日現在)
週明けの東京株式市場は、決算が好調だった企業の銘柄などへの買いが広がったほか、デフレ脱却への期待感から平均株価は上昇を続け、一時3万6000円を超えた。 1990年2月以来、33年11カ月ぶりの高値水準。 15日の取引は、14日より324銭68銭高い、3万5901円79銭で終え、終値としても5営業日連続でバブル後の最高値を更新している。
今回は「新NISA」だけでなく、「iDeCo」の申込もしてきたよって言うお話です。
「iDeCo」:「楽天証券」でweb申し込みをしてみた
「新NISA」を並んで、老後資金を形成できる「個人型確定拠出年金(iDeCo)」。
「新NISA」と同じで非課税と言うのが魅力。
「新NISA」との違いは
・積立金が60歳までロックされる
・掛け金が全額所得控除される
極論で言うと、「iDeCo」で所得控除された金額分を「新NISA」に充てる事ができるのです。
「新NISA」と並行して資産形成しておくとお得な制度なんです。
「基礎年金番号」はどこに記載されているの?
「楽天証券」で「iDeCo」を申し込む場合…
僕の場合は「自営業」なのでネットで完結できました。
ちょっと引っ掛かったのが「基礎年金番号」。
「ねんきんメール便」に記載されていると楽天証券のHPに記載されていたので調べてみたのですが…
記載されていないのですよね。
結局、年金支払いのはがきに記載されていました。
web申し込みする前に調べておいた方がいいと思います。
ここさえ押さえておけば、iDeCo申し込みで困る事はないのではないでしょうか?
「iDeCo」は申し込んだ後、口座開設まで約2か月ほどかかる
「iDeCo」は申し込んだと言っても、すぐに口座開設できるわけではありません。
この後、審査があるのです。
審査は2回。
・楽天証券
・国基連
この審査は約2か月くらいかかるみたいです。
「つみたてNISA枠」でも思いましたが、すぐには投資スタートというわけにはいかないみたいですね。
最後になぜ「楽天証券」で「iDeCo」を始めるのか?
それは「楽天・オールカントリー」が「iDeCo」のラインナップに入ったからです。
僕が「手数料が安い全世界株インデックス」が一番「長期投資」「拡散投資」に適していると思っているからです。
楽天証券は、個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)の商品ラインナップを拡充し、新たに信託報酬率が業界最安水準の2本のインデックス・ファンドを追加すると発表した。1月26日に実施する。これにより、楽天証券のiDeCoで投資できる商品は、投資信託が35本、定期預金が1本の計36本になる。
追加するのは、世界の株式に投資する「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド 愛称:楽天・オールカントリー」と、米国株に投資する「楽天・S&P500インデックス・ファンド 愛称:楽天・S&P500」の2本。信託報酬率は、それぞれ年率0.0561%(税込み)と、同0.077%(同)で、業界最安水準だ。
約2か月…
iDeCo口座開設まで待ちたいと思います。
※投資は自己責任です。