優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。気になる事を書いていたら、自然と「ヴィッセル神戸」が中心になってきています…。当初、目指していたのは「子育てパパお役立ちブログ」です。今後も、「サッカー」を中心に「子育て」「便利アイテム」などを書いていきたいと思っています。

【J1リーグ'24】ACLE参戦のヴィッセル神戸の過密日程に対応したクラブ補強(ヴィッセル神戸ファン視線)

【本ページはプロモーションが含まれています】

 

こんにちは、おふと申します。

 

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 「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。

 

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2024年に入って新体制発表会も終わり、今シーズンがスタートしました。

例年以上に堅実なチーム補強を敢行しているヴィッセル神戸。

 

今年の特長としては、ACLE(AFCチャンピオンズリーグエリート)への参戦が決まっており、年末に異常とも言える過密日程が決定しています。

 

その過密日程に備えたスカッドを揃える必要があるので…

今開かれている移籍期間は、クラブにとってとても重要なターニングポイントになります。

 

主な加入選手

・宮代大聖 選手(川崎フロンターレ)

・広瀬陸斗 選手(鹿島アントラーズ)

・新井章太 選手(ジェフユナイテッド千葉)

・オビ・パウエル・オビンナ 選手(横浜Fマリノス)

・岩波拓也 選手(浦和レッズ)

・鍬先祐弥 選手(Vファーレン長崎)

・井手口陽介 選手(セルティック)

 

と言ったライバルクラブの主力級が加入。

しかも、現主力選手は今のところはほぼ保持していると言う素晴らしさ。

 

ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンを彷彿とするようなライバルチームをターゲットにした移籍劇。

今年も期待できるのでは?

と今から開幕が楽しみになってきています。

 


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【アフェリエイト】

 

今年こそ、ジンクスを破って「常勝軍団」の礎を!

ヴィッセル神戸には、とあるジンクスがあります。

2年連続で好成績を残した事がない…。

 

神戸のファンであれば周知の事実。

上位争いに加わった翌年は大抵低迷します。

 

僕が考える低迷の原因は「春季キャンプの出来」。

 

「春季キャンプ」での身体作りが重要!

開幕戦で「当たり負け」していたシーズンは低迷している。

 

これがこれまでの僕の感想です。

 

例えば、

春季キャンプをアメリカ遠征したシーズン。

コロナ禍で春季キャンプが沖縄から奈良に変更されたシーズン。

 

春季チャンプでしっかりとした体力づくりができず、

「当たり負け」「走り負け」でセカントボールが奪えず、序盤から苦労しました。

今季は沖縄でしっかりと身体作りをしてきてもらいたいものです。

 

大迫選手不在時の「ボールの逃し所」を徹底する

今季、春季キャンプでチームに徹底してもらいたいのは

「大迫選手不在時のゲームプラン」。

 

王者として挑む今季は各クラブ、「神戸対策」をしてくると思います。

その時にまずしておかなければならないのは「ハイプレス対策」。

神戸はハイプレスされる前に、大迫選手にハイボールでロングパスを送ることでそれをかわしてきました。

 

もし、大迫選手不在の時…大迫選手が抑え込まれた時…

昨年はハイプレスに対する策が見えていませんでした。

 

今年はキャンプでその対策をしてもらいたいものです。

サイドに起点をつくるのか?

決まり事をきめて、足元で繋ぐのか?

 

今後、5年は神戸の中心であってほしい「井手口陽介」選手

春季キャンプで僕が最も注目したいのは「井手口陽介」選手。

 

これまで神戸の中心である山口蛍選手の後継者になってもらいたいのが彼です。

今の神戸における中盤は「プレー強度」「インターセプト」「セカンドボールの奪取」が必須。

そのうえで「3列目からの飛び出し」ができる選手が求められます。

山口選手はそれができる稀有な選手です。

 

しかし、山口選手も人間なので…

休みなく毎試合出場できるわけではありません。

その役割を井手口選手に期待したいと思っています。

今後、五年間…

彼が神戸の中心、心臓であってほしいと願っています。

 

「セレッソ大阪」「ガンバ大阪」で育ってきた選手たちが「ヴィッセル神戸」の中心選手になる皮肉

山口選手・井手口選手と神戸の中心になる選手が、関西のライバルクラブで育ってきたというのがちょっとした皮肉に感じてしまいます。

 

山口選手は「セレッソ大阪」

井手口選手は「ガンバ大阪」

 

神戸で育った選手がそうはなれなかった現実は重く受け止めるべき事実です。

ユース出身の「山内翔」選手には期待したいのですが…

彼は海外志向の高い選手なんですよね。

活躍次第なのですが、神戸で骨を埋めてとは思っていないはずです。

 

放蕩息子の「岩波拓也」選手が今季戻ってきましたが…

どのように古巣のことを考えているのか?

ピッチでサポーターたちと和解できる状況を自身の力で示して欲しいものです。

 

個人的には期待をしすぎない事。

それでも今季の楽しみのひとつになりそうだなぁと予感しています。


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