優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。気になる事を書いていたら、自然と「ヴィッセル神戸」が中心になってきています…。当初、目指していたのは「子育てパパお役立ちブログ」です。今後も、「サッカー」を中心に「子育て」「便利アイテム」などを書いていきたいと思っています。

【2020年ACL】アジアナンバーワンクラブへ(5)【ヴィッセル神戸】

【本ページはプロモーションが含まれています】

 

こんにちは、おふと申します。

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 「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。

 

今回は神戸の今年最大の目標である「ACL制覇への挑戦」についてです。

 

www.jleague.jp

(今回の記事の順位表は「Jリーグ公式HP」から引用させてもらっています)

 

 

 

 

グループステージ首位通過決定!

昨日はグループステージ参加クラブが奇数の為に、試合がなかったヴィッセル神戸。

しばしの休養という感じです。

 

さて、神戸がお休みの間に同じグループのライバルクラブ「広州恒大」と「水原三星」が激突していました。

 

news.yahoo.co.jp

 


#ACL2020 : GUANGZHOU EVERGRANDE FC (CHN) 1 - 1 SUWON SAMSUNG BLUEWINGS (KOR) : Highlights

 

結果はまたも痛み分け。

中国クラブと韓国クラブの対戦にふさわしい?荒れた展開だったようです。

 

広州と水原が引き分けなので…神戸が休んでいる間に「グループ首位通過」が決定しました!

 

その結果

順位 クラブ名 勝点 試合数 得点 失点 得失点
1 ヴィッセル神戸ヴィッセル神戸 6 3 2 0 1 4 3 1
2 広州恒大広州恒大 5 4 1 2 1 4 4 0
3 水原三星ブルーウィングス水原三星ブルーウィングス 2 3 0 2 1 1 2 -1

 

広州はグループステージの全日程を消化。

あとは、「神戸×水原」の試合だけになります。

 

次節「水原三星戦」は…

水原の立場で、グループステージを突破する為には…

  • 勝利(勝ち点3)
  • 2点以上の得点差

が必要になります。

 

神戸からしてみると…

良い意味で言うと「決勝トーナメント並みに気合の入ったチーム」との対戦ができる。

悪い意味で言うと「後のないチームによる荒い試合展開」が予見されます。

 

次節・水原戦はカードと怪我さえ気を付けることができれば、良いトレーニングになると思います。

 

正直、控えのメンバーだけで良い試合です。

さらに言えば、短期決戦の決勝トーナメントの為に控えメンバーが結果を出し、スタメンを脅かすような競争がここで起きると最高です。

 

なんにせよ、チーム一丸となって戦っていく姿を見せてほしいです。

 

 

グループステージの状況

 神戸が首位通過を決めた「グループG」。

残り1試合になり、他のグループも趨勢が決まりだしています。

 

グループEの状況(12/2)
順位 クラブ名 勝点 試合数 得点 失点 得失点
1 北京中赫国安北京中赫国安 15 5 5 0 0 11 3 8
2 FCソウルFCソウル 6 5 2 0 3 9 7 2
3 メルボルン ビクトリーメルボルン ビクトリー 4 5 1 1 3 4 8 -4
4 チェンライ ユナイテッドチェンライ ユナイテッド 4 5 1 1 3 4 10 -6

 

「中国」「韓国」「オーストラリア」「タイ」とJクラブのいない「グループE」。

 

中国の「北京国安」が全勝をして、首位通過を決めています。

 

問題は「2位争い」。

すべてのチームに突破の望みがある状況での最終節。

判官贔屓なのですが…「チェンライユナイテッド」に奇跡を起こしてもらいたいものです。

 

アジアのクラブシーンにおいても、東南アジアが台頭してきているように感じます。

 

グループFの状況(12/2)
順位 クラブ名 勝点 試合数 得点 失点 得失点
1 蔚山現代蔚山現代 13 5 4 1 0 10 4 6
2 FC東京FC東京 7 5 2 1 2 5 5 0
3 上海緑地申花上海緑地申花 7 5 2 1 2 8 9 -1
4 パース グローリーパース グローリー 1 5 0 1 4 5 10 -5

 

「FC東京」がいる「グループF」。

 

韓国の「蔚山現代」が首位通過を決めています。

 

今大会、韓国クラブは踏んだり蹴ったりの状況でカタールにやってきました。

というのも…大会前に韓国代表の招集があったのですが、そこで新型コロナのクラスターが発生。

ACLに参加できない韓国代表選手がでてしまいました。

 

そんな逆境の中、蔚山は首位通過。

神戸に以前所属していた「キムドフン」監督がうまくチームをまとめあげているようです。

 

「FC東京」は2位通過をかけて、最終節に臨みますが…

正直、心配していません。

 

東京はもともと力のあるチームだし、勝負強さはJリーグでも随一です。

 

 東京が2位で通過すると仮定して、

ラウンド16で対戦する相手は「北京国安」。

楽しみな対戦カードです。

 

グループHの状況(12/2)
順位 クラブ名 勝点 試合数 得点 失点 得失点
1 横浜F・マリノス横浜F・マリノス 12 5 4 0 1 12 4 8
2 上海上港上海上港 9 5 3 0 2 6 8 -2
3 全北現代モータース全北現代モータース 4 5 1 1 3 6 10 -4
4 シドニーFCシドニーFC 4 5 1 1 3 7 9 -2

 

「横浜Fマリノス」がいる「グループH」。

 

神戸が最も注目しなければならないグループです。

なぜなら、このグループの「2位」とラウンド16で対戦することが決まっているからです。

 

グループ突破を決めているのは「横浜」と「上海」。

 

勝ち点差と得失点差を考えてみると、

2位通過は「上海上港」が有力です。

 

「フッキ選手」「オスカル選手」とブラジル代表クラスが所属する強敵。

横浜戦を見る限り、「堅守速攻型」。

神戸が苦手とするタイプです。

 

あの強い横浜との対戦成績も「1勝1敗」。馬鹿にできません…。

 

もしラウンド16を勝ち抜いたとしても、ラウンド8ではおそらく「横浜」が待ち受けているはず。

 

「アジアナンバーワンクラブへの挑戦」は険しい道です。

 

トーナメント表

 

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