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こんにちは、おふと申します。

各地で新サッカースタジアム構想が発表されているのですが、
僕がおそらく実現できないだろうなぁと思っていたのが……
「秋田」。
詳しくは↓↓こちらを御覧ください。
その「秋田」がこれまでのサッカースタジアム構想の内容をを180度変更しました。
これにはびっくりしました。
秋田市長・穂積志氏が覚悟を決めて、スタジアム建設へと導いてくれそうです。
「秋田新サッカースタジアム」の実現する可能性は一気に跳ね上がりました!
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【税リーグ】「秋田新サッカースタジアム構想」は「公設」への方針変更で早期建設へ
僕が「秋田新スタジアム構想」の実現性に疑問符を持っていた理由は
・ブラウブリッツ秋田がスタジアム資金を用意できそうにないこと
・秋田県と秋田市の協力体制が歪んでいること
・マスコミ批判が厳しく、「税リーグ」とレッテル張りをされていること
サッカーJ2ブラウブリッツ秋田の本拠地となる新たなスタジアムの整備基本計画の「たたき台」が示されました。秋田市が主体で整備し、1万人規模を目指す考えで、秋田県に市と同じ金額の費用負担を求めることにしています。
今回の「秋田市主体」への方針変更で……
この3点のうち、2点が解決しました。
・ブラウブリッツ秋田はスタジアム建設資金を秋田市に依存できる
・秋田市主体により、秋田県は補助的な立場になり意思決定がスムーズになる
「税リーグ」批判の本質
あとは「マスコミ対策」。
注目したいのは「税リーグ」とスタジアム構想を攻撃していた「ABS秋田放送」。
税金をJリーグに投入するのはけしからんと言う論調なのですが、今回の「秋田市主体」となり税金(県・市・国の補助金)でスタジアムを建設する方針……
今後、より「税リーグ」と批判が高まることでしょう。
……とは言え、おそらくスタジアム批判は提灯持ちと思われるので県のメンツを潰さなければ批判は落ち着くのではないかと推測。
予定調和的に早期のスタジアム建設へと進んでいくのではないでしょうか?
意外だった穂積市長の決断
僕が意外だったのが、穂積市長がサッカースタジアム建設にこだわった事です。
穂積市長は「外旭川再開発」の為のサッカースタジアム構想であり、その他の地域に建設するなら中止も仕方ないと言う立場であると思っていました。
だから、ブラウブリッツ秋田が主体になって資金を集めるべきだと僕は考えていました。
AIに穂積市長の決断について質問してみた
なぜ、穂積市長は市主体を決断したのか?
AIに「穂積市長がサッカースタジアム構想を市主体に決断した秋田市の背景をまとめてほしい」と質問したところ、下記のように回答されました。
秋田市の穂積市長がサッカースタジアム構想を市主体に決断した背景には、以下の要因が考えられます。
1. 市民の期待とニーズ
- ブラウブリッツ秋田の活躍: J2リーグに所属するブラウブリッツ秋田の存在は、市民にとって大きな誇りであり、その活躍を身近に感じたいという思いが強くありました。
- 老朽化と機能不足: 現在のスタジアムは老朽化が進み、観客席の配置や設備面で課題がありました。より快適で機能的なスタジアムを求める声は、サポーターだけでなく、一般市民からも上がっていました。
- スポーツ振興と地域活性化: 新しいスタジアム建設は、スポーツ振興だけでなく、地域活性化にもつながるという期待がありました。市民は、スポーツを通じた一体感や賑わいを求めていました。
2. クラブとの連携
- ブラウブリッツ秋田の要望: クラブは、より良い環境で試合を行うために、新しいスタジアムの必要性を強く訴えていました。
- 市長とクラブの連携: 市長は、クラブの要望を受け止め、共にスタジアム建設に向けた計画を進めることで、市民に愛される施設を目指しました。
- 市民参加: スタジアム建設にあたっては、市民の意見を反映させるためのワークショップやアンケートなどを実施し、市民参加型のプロセスを重視しました。
3. 財政状況
- 厳しい財政状況: 秋田市は、財政状況が厳しい状況にありました。
- 民間主導の課題: 民間主導でのスタジアム建設は、市の財政的な負担が大きくなる可能性がありました。
- 市主体のメリット: 市が主体となることで、建設費の抑制や運営費の確保など、より効率的なスタジアム運営が可能になると考えました。
4. 将来的な展望
- 多目的利用: 新しいスタジアムは、スポーツイベントだけでなく、コンサートやイベントなど多目的な利用が可能です。
- 地域活性化の拠点: 市長は、スタジアム建設を、秋田市の活性化に繋がる重要なプロジェクトと位置づけていました。
- 都市の魅力向上: 新しいスタジアムは、都市の魅力を向上させ、市民の誇りとなることを目指しました。
5. その他の要因
- 周辺環境: スタジアム建設予定地の周辺環境も、市長の決断に影響を与えた可能性があります。交通アクセスや駐車場、商業施設との連携などを考慮しました。
- 競合都市の事例: 他の都市のスタジアム建設事例も参考にしながら、秋田市にとって最適なスタジアムのあり方を検討しました。
- 政治的な判断: 市長は、市民の期待やニーズ、クラブの要望、財政状況、将来的な展望などを総合的に判断し、政治的な決断を下しました。
これらの要因が複雑に絡み合い、穂積市長は市が主体となってサッカースタジアムを建設するという決断に至ったと考えられます。
さらに、市長の会見や市議会の議事録などを確認することで、より詳細な情報を得ることができます。これらの資料を参考に、多角的な視点からこの決断を分析することで、より理解を深めることができるでしょう。
穂積市長は秋田市にプロスポーツが必要だと認識していたようです。
去年からサッカースタジアム構想の停滞に続き、バスケのアリーナ建設計画も停滞。
将来的に秋田のプロスポーツ存続に黄色信号が灯っていたところでした。
批判が伴いますが、為政者として将来への大きな決断を下したのではないでしょうか。
【追記】市と県のコミュニケーション不足が露呈
佐竹県知事は県の負担に関して、「白紙」を検討かぁ。
佐竹県知事のメンツを担保してなかったのかな?
こうなると、穂積市長がどのような方針を打ち出すのかが鍵になりそう。
新スタジアム整備の県負担額 佐竹知事「今のところ白紙」 秋田市の計画見て判断する考え示す(秋田テレビ) - Yahoo!ニュース
多分だけど………
また、振り出しに戻りそうですね。
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