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こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
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今週金曜日は横浜Fマリノスとの首位攻防戦。
ヴィッセル神戸クラブ史上初となる正真正銘の「優勝争い」。
この大一番を楽しめるのはファン冥利に尽きるのですが…
どうしてもこの考えが頭から離れません
「ヴィッセル神戸、今のサッカーのままでいいの?」
【アフェリエイト】
「神戸のサッカー」にチームとしての積み上げはあるの?
2023年9月27日時点、神戸は堂々の首位!
今週金曜の横浜Fマリノス戦で勝ち点3を掴むことができれば、リーグ優勝まであと一歩という状況になります。
神戸ファンとしては、今季は最高!って言いたいのですが…
なぜか引っかかるというかなんというか…
盛り上がれない自分がいます。
僕の場合、ブログ更新回数で顕著化しています。
なんと今季は今回の記事を併せて3回。
神戸が優勝争いしているのに、盛り上がれないのです。
その理由は「神戸のサッカー」。
前節「セレッソ大阪」との対戦後における吉田監督のコメント。
序盤から前線から最終ラインまでが連動した動きを見せ、全体をコンパクトに保ってC大阪に自由を許さなかった。ハードに動き続ける守備でボールを狩っては、素早く攻撃に移る、シーズン序盤から見せていた神戸のサッカーが展開された。
夏場以降、なかなか発揮できていなかった今季のベースを取り戻した戦いに、吉田孝行監督(46)は「これぞ神戸というサッカーができた」と胸を張り、決勝点をアシストしたDF初瀬亮(26)も「自分たちの良さが何かっていうのを出せた試合だったと思う。下がるだけが守りじゃないし、やっぱり前から行くのが自分たち」と力強く話した。
「これぞ神戸というサッカー」≠「ポゼッションサッカー」
昨季の中盤に就任した吉田監督が推進したハイプレスハイラインの「ストーミングサッカー」。
このサッカーが「これぞ神戸というサッカー」では、
これまでバルサを目指した「ポゼッションサッカー」をしていた神戸にとっては真逆のサッカーで、結果が出たとしても「なんだかなぁ」と思ってしまいます。
イニエスタ選手・サンペール選手がチームから去り、スペイン人のチームスタッフも徐々に抜けていっています。
チーム全員でパスをつないでゲームの主導権を握るサッカーは、どこか遠くにいってしまった感じ?
大迫選手に依存するヴィッセル神戸
今のヴィッセル神戸に対する心配事。
それは大迫選手の調子がチームの成績に直結している事です。
大迫選手が点を獲れないと勝てない。
センターフォワードが点を獲ってくれないと勝てないなんて普通の事と言われたらそれまでですが、今の神戸は依存しすぎなんじゃないかと思っています。
それでいいの?
来季以降に「チームの積み上げ」って、あるの?
僕としては、優勝争いができるまでに今季頑張っている選手たちや吉田監督を批判したいわけではないです。
「今」を最優先にして、結果を出すのが吉田監督の仕事です。
だから、結果を出しているので称賛されるべき。
でも、来季以降を考えると「チームの積み上げ」はあるのでしょうか?
ほぼ固定されているスタメンとベンチメンバー。
控え選手で臨んだカップ戦の結果。
成果が見えない若手育成。
クラブは将来の事を考えてる?
今の神戸を見ていると「2021年のガンバ大阪」を思い出す。
リーグ優勝はしてほしい…
でも、このままで本当に大丈夫なんだろうか?
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