優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。気になる事を書いていたら、自然と「ヴィッセル神戸」が中心になってきています…。当初、目指していたのは「子育てパパお役立ちブログ」です。今後も、「サッカー」を中心に「子育て」「便利アイテム」などを書いていきたいと思っています。

【ACL(AFCチャンピオンズリーグ)2024/25】「ACL外国人選手枠撤廃」が及ぼす影響(ヴィッセル神戸ファン視点)

【本ページはプロモーションが含まれています】

 

こんにちは、おふと申します。

 

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 「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。

 

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Jリーグも残り3試合になり、2位マリノスとの勝ち点差は「2」。

初めて体験する優勝争いは、必ず勝たなければならないプレッシャーとの闘い。

選手もクラブもファンも厳しいメンタリティーで戦わないといけないという事を理解したような気がします。

 

あと3試合、がんばれ!ヴィッセル神戸。

 

さて、前節4位名古屋グランパスの優勝がなくなったので…

改めて、ヴィッセル神戸の「ACLE」か「ACL2」の参戦が決まりました。

 

そこで注目したいのは、来年から「変わるACL」の目玉…

外国人選手枠撤廃!

 

今回は「ACL外国人選手枠撤廃」を中心に「チーム強化」を考えていきたいと思います。

 

www.football-zone.net

 

クラブレベルのアジアの大会での共通事項として、今年の夏に開幕する大会から外国人枠は5人プラス1人のアジア枠に拡大されるが、この新フォーマットがスタートする24-25シーズンには外国人枠が完全撤廃になるとしている。

 

 

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「ACL外国人選手枠撤廃」で変わる「チーム強化」と「チーム編成(スカッド)」

AFCでは「ACL」の改革を急速に進めていて…

来年のヴィッセル神戸にとって、最も影響を及ぼしそうなのが

「外国人選手枠撤廃」。

 

あと、今季のACLを見ていてよくわかる

「ACL秋春制」で通年よりもきつい「異常な過密日程」。

移動を考えたら、信じられない日程の組み方。

 

神戸はこれを乗り超えるだけの「チーム編成」を揃える必要がでてくるわけで…

そうなると答えは「セカンドチームの強化」になると僕は思うのです。

 

www.titiseityou.work

 

「リーグ戦用チーム」と「カップ戦用チーム」編成を!

ヴィッセル神戸が今季優勝争いをできている最大の理由は

リーグ戦に特化したチーム運用をしてきたからだと思います。

 

今季、下手に「ルヴァンカップ」「天皇杯」を勝ち進んでいたら

「リーグ戦」の優勝争いから脱落していたでしょう。

神戸の場合、中心選手のほとんどが30歳台に入っていて過密日程が続くとフィジカル的に不利になってしまいますからです。

 

来季も神戸の中心選手が変わるわけではありません。

変わってしまったら大問題です。

 

そこで誰でも思いつく解決策は

「2チーム運用」です。

今季も神戸は「ターンオーバー」って感じで「2チーム運用」をしていました。

 

でも、問題は「セカンドチーム」の弱さ…。

吉田監督は「セカンドチーム」をどうしたいの?って問い正したいくらいの弱さ。

 

いつも「大迫選手いない問題」と言われるけど

それ以前にセカンドボールが獲れないし、ボールがつながらない。

セレッソのセカンドチームとの練習試合での負けっぷり…

「トップチーム」との違いに愕然とします。

 

「セカンドチームの強化」は必須!

 

だから、来季は「ターンオーバー」をさらに発展させて

「リーグ戦(J1リーグ)」と「カップ戦(ACL・ルヴァン・天皇杯)」という

2チーム制を運用することを推奨したいと思います。

 

外国人選手を使いこなすのが苦手な吉田孝行監督は「リーグ戦用チーム」を担当

今季、しっかりとした成績を修めている吉田孝行監督。

勿論、来季も続投で!

担当してもらうのは「リーグ戦用チーム」。

 

今季の中心である大迫選手・武藤選手・山口選手・酒井選手などベテラン勢に日本人選手を引っ張ってもらう。

計算のできるので、リーグ戦で大崩れもしないはずです。

 

このチームこそが「真のトップチーム」です。

選手起用の優先権もこちらのチームにあると規定しておきます。

 

新進気鋭の監督をリクルートして、外国人選手を中心とした「カップ戦用チーム」を編成

来季、僕が神戸にお薦めしたいのが

外国人選手を中心とした「カップ戦(ACL・ルヴァン・天皇杯)用チーム」を編成し、新進気鋭の監督に任してしまう事。

 

Jリーグの場合、

外国人選手の登録に関して、枠はありません。

ただ、出場エントリーに枠があって…

最大「5人」です。

例外として「Jリーグ提携国」という概念がありますが…

まぁ、「5人」だと理解しておけばいいと思います。

 

吉田監督は、決まった外国人選手しか起用しませんので

余っている外国人選手を「カップ戦専用」として活用します。

現状だと…

・リンコン選手

・マタ選手

・ヴェーチェイ選手

・メギロラーロ選手

の4選手。

 

来季はヘッドコーチとして、新進気鋭の外国人監督をリクルートしてきて…

「カップ戦用チーム」を任してしまいます。

 

秋から始まる「ACL」を目標として「ルヴァンカップ」「天皇杯」を踏み台にしてチームを作っていけばいいのではないでしょうか?

 

夏までは若手日本人選手を起用してもらって、どうしても足りないのであれば、夏の移籍市場でACL用の外国人選手を獲得する。

これで万全な体制で「ACL」を挑むことができます。

 

過密日程になった時期は

「リーグ戦用チーム」は週末に…

「カップ戦用チーム」は平日に試合すると規定しておけば

フィジカルの低下や怪我の防止につながると思います。

 

来季の課題は「ターンオーバー」の質を上げる事

僕が「カップ戦用チーム」を外国人監督にまかせようと提案している理由は

以前所属していたムゴシャ選手のインタビューを読んでみると

多くの外国人選手は吉田監督を信頼していないような気がしているからです。

 

news.biglobe.ne.jp

 

サッカーの監督業と言うのは結果が全てなので…

ムゴシャ選手がなんと言うと結果を出している吉田監督が正しい。

 

でも、カップ戦で早期敗退してしまったのも確かで…

しかも高額な外国人選手を使いこなせていない事も確かです。

 

今季は日本人選手を中心にして、優勝争いをしています。

でも、大迫選手・武藤選手・山口選手・酒井選手の控えを若手選手に任せるのは荷が重いと言えます。

本当はそこに外国人選手を当てるべきなのですが…。

 

それがスムーズにできそうもないので「カップ戦用チーム」を編成して

ターンオーバーの質を上げる事を優先すべきなのかなと思います。

そこで活用したいのは、外国人選手。

 

特に過密日程が予想される10~12月の「ACL」は

極端な話…全員外国人選手でもいいのだから。

 

クラブの強化部にはそれくらい大胆なチーム編成をお願いしたいです!

 

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