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こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
今回は今年最大の目標である「ACL制覇への挑戦」についてです。
2020年アジアチャンピオンズリーグ制覇への挑戦
コロナ禍によって、変更に変更を重ねたACL(アジアチャンピンズリーグ)がとうとう始まります。
ヴィッセル神戸が目指すのは「アジアナンバーワンクラブ」。
チームの成績面で初めて、アジアの頂に挑戦します!
ACL再開前の状況
日程も変更していますが…
コロナ禍により、チームの状況や立ち位置も微妙に変わってしまいました。
#ACL2020 : VISSEL KOBE (JPN) 5-1 JOHOR DARUL TA'ZIM (MAS) : Highlights
#ACL2020 : SUWON SAMSUNG BLUEWINGS (KOR) 0-1 VISSEL KOBE (JPN) : Highlights
ヴィッセル神戸のグループステージ日程は
- 11/25(水)19:00 広州恒大
- 11/28(土)19:00 広州恒大
- 12/4(金)22:00 水原三星
同じグループGに属していた「ジョホール・ダルル・タクジム(JDT)」がコロナ禍で出国許可が下りなかったので不参加。
その為、JDT戦が無効試合になり、勝ち点3を失う事になってしまいました。
現状をまとめると
- 神戸 勝ち点3 残り3試合(最大勝ち点12)
- 水原 勝ち点0 残り3試合(最大勝ち点9)
- 広州 勝ち点0 残り4試合(最大勝ち点12)
3チーム中2チームが勝ち抜きなので水原との最終戦に勝てば、決勝トーナメント進出に大きく近づくのではないかと思います。
ACLへの準備は?チームはどん底。4連敗中…。
11/25のACLに向けて、チーム状況ですが…
ただいま、絶不調中。
昨日の湘南戦を落として、4連敗。
勝てないです。
昨日の試合はサンペール選手がプレーしている間は神戸らしいパスワークが見れてよかったのですが…
アンカーをサンペール選手から大崎選手へ交代してから、湘南のハイプレスに嵌ってしまいました。
ここ数試合、ACLへの準備に充てて欲しかったのですが…。
残念ながら、ACLへの準備としてチャレンジした事(なにかあると思うのですが)それが結果に結びつける事ができなかったですね。
ACLには、サンペール選手・ダンクレー選手が外国人登録制度の為に起用することができません。
浦和戦には、ACL仕様のチームを試してほしいものです。
僕はあまり悲観的にはなっていません。
なぜなら、これまでのワールドカップに臨んだ日本代表が示してくれているのですが…
短期決戦の時に、前評判が良い場合…ほとんどが結果が伴わなかったという事例があります。
危機感をもって、ACLに向かっていけば、うまく歯車が回る事があるのではないでしょか?
ACLに結果だけを求めるのであれば、理想は捨てて、カウンター中心でいくのもありだと思っています。
イニエスタ選手と臨む最初で最後のACL
ヴィッセル神戸にとって、ACL制覇に賭けたい理由があります。
それは「イニエスタ選手と臨む最初で最後のACL」になるからです。
神戸の今年の成績から来年ACLに参加することは不可能です。
となると…
イニエスタ選手との契約・年齢を加味するとACL挑戦は最初で最後になってしまいそうです。
神戸をひとつ上のステージに引き上げる為に招聘した「スーパースター」。
彼と「アジアナンバーワンクラブ」へ挑戦する機会は、おそらく今回が最後です。
広州恒大に異変あり
広州恒大の中心選手・パウリーニョ選手が負傷の為に、ACL登録外になってしまったようです。
イニエスタ選手とのバルサ対決を楽しみにしていたので、残念です。
神戸もコンディション維持・怪我には気を付けてもらいたいものです。
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