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こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
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「Jリーグ優勝」という最大の成果を挙げた23年シーズン。
リーグ優勝したクラブのファンって、どんな感じになるのか?
今年実際に経験してみての感想が…
「財布の紐が緩くなる」
優勝グッズがいろいろと発売され、
「生きている間にもうないかも」と考えてしまうと
どうしても購入しとかなあかんかな?
ってなってしまうのです。
「リーグ優勝」と「散財」がつながるとは思っていませんでした。
あと、個人的な感想で
天皇杯優勝は非日常で一気に盛り上がった感がありましたが
リーグ戦優勝は日常であり、ジワジワっときます。
よくリーグ戦は一年間かけてきた最も価値のある大会だと言われますが、それを実感しています。
【アフェリエイト】
「ヴィッセル神戸」の2023年シーズンを振り返って…
今年、なぜ優勝できたのか?
ネットでいろんな記事をみていくと…
「脱バルサ化」が優勝に導いたと書かれています。
つまり、「プレースタイルの変化」。
6年間、夢のようなサッカーを見せてくれた2チームだけど、その時代は終わった。その時代の変わり目を逃さず、神戸は元日本代表、あるいはヨーロッパから帰ってきた日本人選手たちの高い能力をベースとして守備も攻撃も全力でやり抜くという、すごく真面目なサッカーをして優勝した、それもまた、高く評価すべきだと思う
僕は以前、「ストーミングサッカー」へと移行したと考えていたのですが、今年最終節あたりの吉田監督のサッカーを見てみると、そこまで激しくハイプレスを行っていない感じがします。
ハイプレスに行った後に獲り切るまでバックラインを上げたりはしないのです。
「ストーミングサッカー」のような極端なサッカーではなく、吉田監督はバランスをとろうとしている感じ?
そこで思い描いたのが「ハリルジャパン」。
この「プレースタイルの変化」を考えてみると…
「日本代表」を思い起こしてしまいます。
つまり、「ザックジャパン」から「ハリルジャパン」。
「ハリルジャパン」と仮定して考察すると…
日本代表を率いていたハリルホジッチ監督のサッカーはどんなイメージがあるでしょうか?
「縦に速い」
これくらいではないかと思います。
福田正博氏曰く「スタイルのないサッカー」。
結果から逆算して勝つためのチーム作りをするため、極論すると「自分たちのスタイル」はない。就任当初はメンバーが固定されていた印象もあったが、今はレギュラーも決めていないように映る。もちろん、"縦に速い"という基本スタイルは掲げているものの、これはサッカーにおいてはシンプルなことで、「日本ならではの戦い方」あるいは「自分たちのスタイル」とはいえない。
「ヴィッセル神戸」の23年を振り返ると、就任当初のハリルジャパンのように感じます。
ポゼッションサッカーからの脱却として、まずは「守備」をしっかりと堅める。
そんな段階にあるのではないと推測します。
今後は「ハリルジャパン」の完成形を追い求める?
未完成だった「ハリルジャパン」のサッカーを完成させる。
上記のように考えると「ヴィッセル神戸」のサッカーがどう変わっていくのか?
とても興味深いです。
何と言っても、神戸には「大迫選手」「武藤選手」「山口選手」「酒井選手」といった「ハリルジャパン」の屋台骨といえる主力選手たちが在籍しているからです。
そして、今後のチーム補強についても「ハリルジャパン」が指針になるのではないでしょうか?
そこから考察すると、「井手口選手」「原口選手」のリストアップが噂されていますのでいい線をついているのではないかと…
問題は「ポスト大迫」と言えるFW補強。
大迫選手の代わりは基本的に無理なので、ハリルジャパンを踏襲すると…
岡崎選手に近いプレースタイルの選手をリストアップするのもありだと思います。
あと極論として、本田圭佑選手のような0トップもありなのではないでしょうか?
そんな視線で来年度のヴィッセル神戸を見ていきたいと思います。
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