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こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
今回は「天皇杯優勝…はじめてのタイトル」についてです。
第99回天皇杯の覇者は…ヴィッセル神戸
想像できなかった「タイトル獲得」したクラブを応援しているファンの感情
「らっきーぼーーーーいでーーーーーす」
元日決戦を制する殊勲の「藤本選手」がインタビュー。
25年、待ちに待っていた初タイトルはそんな軽い雰囲気でした。
タイトルに縁がなかったこの25年。
優勝が決まるまでは、「泣いている」のか「雄たけびをあげている」のか…。
どんな感情が湧くのかわかりませんでした。
初めての優勝した時の感情は「ホッとした」という「安堵」でした。
そして、藤本選手のインタビューによる「笑い」。
これまで優勝経験のあるクラブのファンはこんな感情を経験していたのかと思いました。
いいものですね。
ヴィッセル神戸の選手・スタッフ・クラブに関わる皆さん、天皇杯優勝おめでとうございます!そして、ありがとうございました!!
短いオフになりますが、ゆっくりと身体を休めてください。
25年という月日は長いようで…
25年の月日は長いようで…長かったです。
神戸というクラブの成り立ちを考えると、やっぱり感慨深いと思います。
ヴィッセル神戸の歴史を偲ぶ
「ヴィッセル神戸」は神戸にとっては「復興のシンボル」です。
その歴史は「波瀾万丈」。
何度も座礁しそうな「復興のシンボル」をどんな手をつかってでも存続させると先人たちが大切に守ってきた歴史です。
クラブ創設の1995年。チーム始動のその日に「阪神淡路大震災」。メインスポンサー「ダイエー」の撤退。…僕が「ヴィッセル神戸」を紹介したい、いろんな人に好きになってもらいたいと思っているのは「困難から立ち直る神戸の街」を象徴するクラブだからです。
「ヴィッセル神戸の歴史」をクローズアップする報道各社
初タイトルで報道各社が「ヴィッセル神戸の歴史」をクローズアップしています。
「神戸の初タイトル」というのはそういう歴史を記事にして後世に残してくれる。
優勝から一日が経ち、そのような現象が非常に嬉しいです。
「ヴィッセル神戸」が「復興のシンボル」として、試合前に歌い上げる「神戸讃歌」。
この三が日、僕はお風呂で息子たちと歌おうと思います。
…今年のACL(アジアチャンピンズリーグ)の参戦が決まりました。
「神戸讃歌」がアジアで歌われるとは、胸が熱くなります。
本日、10:30開場 「天皇杯優勝報告会」
場所:メリケンパーク
開場:10:30
開始:12:00
入場料:無料
僕は残念ながら用事があり行くことができませんが、「天皇杯優勝報告会」が開かれることが発表されています。
もし、お暇ならぜひ参加されてはいかがでしょうか?
【1/3追記】
約3,000人のファンが集まったようです。
動画で拝見しましたが、最後の「神戸讃歌」に目頭が熱くなりました。
本当に優勝したんだなって、今更ながらに思ってしまいます。
行きたかったな…。
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