優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。気になる事を書いていたら、自然と「ヴィッセル神戸」が中心になってきています…。当初、目指していたのは「子育てパパお役立ちブログ」です。今後も、「サッカー」を中心に「子育て」「便利アイテム」などを書いていきたいと思っています。

【2020年ACL】アジアナンバーワンクラブへ(7)【ヴィッセル神戸】

【本ページはプロモーションが含まれています】

 

こんにちは、おふと申します。

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 「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。

 

今回は神戸の今年最大の目標である「ACL制覇への挑戦」についてです。

 

www.jleague.jp

(今回の記事の決勝トーナメント表は「Jリーグ公式HP」から引用させてもらっています)

 

 

 

 

アジアのベスト8…道は未だ険し

「上海上港」を破り、ベスト8まで上り詰める事ができました。

95年クラブ創立以来、ずっと応援してきた「ヴィッセル神戸」がアジアの舞台で戦い勝ち進んでいることに何とも言えない嬉しさがこみ上げてきます。

 

決戦前は素人視線で…「不安だ、不安だ」と言い続けてきましたが、試合が始まれば「ラウンド16」にチームとして、しっかりと照準を絞ってきた事が解る試合でした。

 


【ACLハイライト】ヴィッセル神戸vs.上海上港|AFCチャンピオンズリーグ ラウンド16

 

www.vissel-kobe.co.jp

 

勝因は神戸のサッカーも良かったのですが…上海のチーム事情も影響したのではないでしょうか?

上海のチーム事情とは「フッキの反乱」。

 

キャプテンを務めたこともあるエースストライカーが起用法で監督に盾突きチームを追放されていました。

上海としてはチームとしてまとまる状況ではなかったようです。

 

神戸の良かった点は

  • イニエスタ選手のベストコンディション
  • ドゥグラス選手のスタメン起用
  • 酒井高徳選手のフィジカル回復

 

昨日試合では、イニエスタ選手と酒井選手が負傷してしまいましたが…負傷する前までは今年一のベストコンディション。

 

特に酒井選手は当たり負けせずに、去年末のコンディションに戻ってきたように感じました。

 

今大会は「短期決戦」。

中二日での日程で、大会中にサッカー的になにかを修正するような時間はなく、コンディション維持がどれだけできるのかというのが勝負の分かれ目となりそうです。

 

ここまでくれば、できる事は「精神論」の世界なんだろうと思います。

そんな状況の中、「ラウンド16」からホテルに戻ってきた神戸イレブンを拍手で迎えてくれたホテルスタッフには感謝したいです。

そう言ったサポートこそ、神戸イレブンを癒してくれるはずです。 

 

今大会はヴィッセル神戸にとって「イニエスタ選手のACL」

 以前、ブログでも書きましたが今大会は「イニエスタ選手と戦う最後のACL」と言える大会です。

 

「イニエスタ選手」と言う稀代の名プレイヤーを擁する今のヴィッセル神戸は、彼のコンディションで試合内容が大きく変わってしまいます。

 

これは仕方ないことだと思います。

 

今年のハイライトの一つになる「ラウンド16・上海上港戦」は、まさにイニエスタ選手のヴィッセル神戸でのハイライトになる試合でした。

 

完璧なファーストタッチからの先制弾。

 

彼がいれば、アジア王者も夢ではないと夢想させてくれるプレー。

神戸の勝利を約束してくれるかのような夢のような時間でした。

 

そんな彼の負傷交代。

その後の上海の猛攻。

チーム一丸となって、よく凌ぎ勝利したと思います。

 

次の木曜日に控えた準々決勝。

抽選の為に対戦相手はまだ決まっていません。

 

ひとつわかっているのは、イニエスタ選手の状態が万全でない事。

 

満身創痍の神戸は傷ついたまま、アジアの頂を目指さなければなりません。

 

「イニエスタ選手のACL」になるはずだった今大会…

イニエスタ選手を欠いた神戸がどのように戦えるのか?

 

準々決勝はチームをひとつにしてともに戦いましょう!

がんばれ!ヴィッセル神戸。

 

 

「準々決勝」へ!

 木曜日の「準々決勝」!

 

東地区で残った4クラブは

  • 北京国安(中国)
  • 蔚山現代(韓国)
  • ヴィッセル神戸(日本)
  • 水原三星(韓国)

  

トーナメント表

 

韓国クラブの「勝負強さ」

準々決勝を決めたクラブを国別にみると

  • 日本 1クラブ
  • 中国 1クラブ
  • 韓国 2クラブ

 

よく資金的な面で「Jリーグ」「中国超級」と比べられ、苦戦中の「Kリーグ」。

 

斜陽だといわれ続けてきた韓国のクラブが、今大会は準々決勝に2クラブが勝ち上がってきました。

 

特に不気味なのが「水原三星」。

あの横浜Fマリノスを「ラウンド16」で退けて、勝ち上がってきました。

 


【公式】ハイライト:横浜F・マリノスvs水原三星 AFCチャンピオンズリーグ ラウンド16 2020/12/7

 

失礼な事を承知で書きますが…

「グループステージ」で戦った水原に横浜が負けるとは夢にも思いませんでした。

 

昨日の試合も横浜を応援しながら見ていましたが…水原が2点目を決めるまで横浜が勝つと確信していました。

普通にサッカーをしたら、「横浜Fマリノスが勝つ」と…。

 

それだけ、チーム力に差があるものだと感じていたからです。

 

それでも、水原が勝ち上がってきたのは「精神力」「勢い」。

横浜に比べたら、サッカーとして面白くないし、テクニックもないし、プレーも荒い。

ただ、チームがまとまっているし、今大会の「アジア最強」と思っていた横浜を倒した勢いがある。

 

今一番当たりたくない相手が「水原三星」なのかもしれないです。

 

僕は準々決勝は「水原三星」だと思っていたのですが…抽選で決めるみたいですね。

確率で言うと2/3が韓国勢との対戦となります。

 

ACLで韓国クラブ以上の「結束力」を!

準々決勝まできて、日本勢で残ったのは「ヴィッセル神戸」だけになってしまいました。

 

「資本」「チーム力」「サッカー」において、Jリーグはアジアトップクラスにいると僕は思っています。

 

でも、韓国のクラブが勝ち上がってくる現実に学ばなければならない事があるのではないかと昨日思いました。

 

それは

  • 「チームの結束力」

 

僕は「勝つ為のサッカー」より「魅せるサッカー」の方が好きだったりします。

なので、「水原三星」よりも「横浜Fマリノス」のサッカーの方が好きだし、クラブとして正しい方針だと信じています。

 

逆説的ですが…下手でも面白くなくても、昨日の水原が示した「結束したチームのトーナメントでの輝き」というのも魅力的でした。

格上のクラブに勝つ為には「結束力」が必ず必要なのだと…。

 

ヴィッセル神戸には水原以上の「チームの結束力」を!

残った「北京」「蔚山」「水原」はすべて神戸よりも格上の相手です。

神戸が勝ち進むためには他のチーム以上の結束力が必要です。

 

チーム一丸となって、

栄光に向かって、ともに戦いましょう!

 

【12/09追記 準々決勝の対戦相手は「水原三星」】

準々決勝の抽選の結果がでたようです。

 

準決勝は「水原三星ブルーウィングス」。

今大会、3度目の激突になります。

 

一番当たりたくない相手と思っていましたが…

見事引き当てた感じです。

 

こうなると縁さえ感じてしまいます。

 

水原は試合ごとにチームとして成長しているみたいです。

チームとして頑張れるという部分があり、勢いがあります。

グループステージとラウンド16での戦いぶりはちょっと違う印象を持ちました。

 

ヴィッセル神戸が勝つ為には

  • ボールをしっかりとコントロールして、撃ち合いにさせない
  • カウンター注意
  • 粘り強い守備でゴールエリア付近でのファールを極力避ける

 

木曜日が楽しみです!

 

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