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こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
川崎フロンターレの皆さん、J1リーグ優勝おめでとうございます!
1年を通して素晴らしいサッカーをされていたので、正直脱帽でした。
そんな川崎が優勝を決めた日に、神戸はカタールで戦っていました。
今回は神戸の今年最大の目標である「ACL制覇への挑戦」についてです。
2連勝で「グループステージ突破」!
広州恒大を破り、早々にグループステージを突破しました 。
…はやくない?
試合終了後、広州に勝てたのが嬉しくて気づいていませんでしたが、ヴィッセル神戸公式Twitterで突破したことを知りました。
決勝トーナメント進出決定!
— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) 2020年11月25日
引き続き応援よろしくお願いします💪#VisselinAsia #ACL2020#visselkobe #ヴィッセル神戸 pic.twitter.com/oZu2lE70Od
びっくりです。
現状をまとめると
- 神戸 勝ち点6 残り2試合(最大勝ち点12)
- 水原 勝ち点1 残り2試合(最大勝ち点7)
- 広州 勝ち点1 残り2試合(最大勝ち点7)
対戦表をみると、広州と水原の直接対決で勝ち点3がどちらかにしか入らない為、負けた方の最大勝ち点が4。という事で、神戸の2位以上が決定しました。
僕は水原との最終節がカギになると思っていたので、ちょっと拍子抜けしてしまいました。
でも、余裕を持って決勝トーナメントに臨めます。
あと2試合はターンオーバーを使って、怪我とカードに注意して、コンディションを整えてもらいたいです。
決勝トーナメント・ラウンド16の相手は「グループHの1位か2位」。
おそらく「横浜FM」「上海上港」「全北現代」。
いずれかのクラブとなります。
第3節「広州恒大」に備えてきた「ヴィッセル神戸」
この日の神戸は「広州恒大」に照準を絞って合わせてきたと思わせてくれる気合の入った試合を見せてくれました。
#ACL2020 : GUANGZHOU EVERGRANDE FC (CHN) 1 - 3 VISSEL KOBE (JPN) : Highlights
勝因は
- イニエスタ選手のコンディション
- 試行錯誤していた4バックの完成
この日のイニエスタ選手には広州恒大の選手達もビックリしたのではないでしょうか?
そのくらい、コンディションとメンタルを整えて仕上げてきました。
先取点とイニエスタ選手が決めた追加点と異次元の活躍でした。
さすが、スーパースターと言う感じ。
見えてきた新フォーメーション「4-2-1-3」
浦和戦で試していた右サイドに守備的な山川選手を据えた4バック。
郷家選手と山口選手のダブルボランチにすることで、神戸のサッカーが安定しました。
西選手をひとつ前で使う事も、攻守のバランスをとることができた要因だったと思います。
敗戦は悔しいけど、今日のサッカーをベースにすれば、ACLが戦えるような気がしてきた。
— おふ (@PPPPHZKK11LFJhZ) 2020年11月18日
前にスペースがあって、ドゥグラス選手が活きそう。#ヴィッセル神戸 https://t.co/CjEn8eZd2U
浦和戦後に個人的にはこのフォーメンションに手ごたえを感じていたので、勝ち点3を獲ることができて嬉しかったです。
今後という事では
得点者が「古橋選手」「ドウグラス選手」「イニエスタ選手」と獲るべき人がゴールを決めたことがチームにとって、今後に活気づける結果になったのではないでしょうか。
神戸はアジアで戦う事ができる。
アジアのビッククラブ・広州恒大に勝てた事。
サッカーの内容でも負けていなかった事。
最近の連敗を吹き飛ばす大きな自信になったと思います。
この流れに「藤本選手」「田中選手」が乗っていってくれると、さらにチームが加速していくと思うので…決勝トーナメントまでの2試合に期待したいと思います。
「アジアのベスト16」は決めました。
そこからあと4勝。
アジアの頂が見えてきました。
登頂への準備を進めていきましょう!
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