優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。気になる事を書いていたら、自然と「ヴィッセル神戸」が中心になってきています…。当初、目指していたのは「子育てパパお役立ちブログ」です。今後も、「サッカー」を中心に「子育て」「便利アイテム」などを書いていきたいと思っています。

【Windows10】「Microsoft Officeが起動しない」時の裏技…「Microsoft Office Online」

【本ページはプロモーションが含まれています】

 

こんばんわ。

おふと申します。

 

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今回の記事は、「Microsoft Officeが起動しない」時にとても困ってしまったお話です。

 

仕事では「Windows10」を使っているのですが…

とても不満を感じています。

 

「立ち上がりが遅い」「処理が遅い」と「遅い」イメージが僕の中でついてしまった「Windows10」。

 

勝手な印象ですが…再起動時に「更新ができませんでした」というメッセージがいつもでてくる「Windows10の更新」に「トラブルの原因」があるように感じます。

 

www.titiseityou.work

 

 最近はシュアが増えてきた「chromebook」。

僕と同じように「Windows10」に不満を持っている人が多いかもしれません。

 

なんといっても、3万円くらいで「サクサク動くパソコン」が手に入るのだし…

「Windows」しか使えないアプリケーションを使っていなければ、「chromebook」の方が魅力的と言わざるえません。

 

今回はそんな不満爆発中の「Windows10」だけでなく、「Office」にもトラブルがあったというお話です。

 

 

 

「Microsoft Officeが起動しない」時は、「Microsoft Office online」を活用しよう!

先日、仕事の為に「Excel」を使おうと思い、立ち上げたのですが…

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「アプリケーションが正しく起動しませんでした」

と言うメッセージが…。

 

???

 

「Microsoft Officeが起動しない」場合は…

もう一度、「Excel」をダブルクリック。

無情にも

「アプリケーションが正しく起動しませんでした」

と同じメッセージがでてきました。

 

パソコンが故障したのかと思いましたが、ここは冷静にグーグル先生に尋ねようと思いググりました。

 

「Officeを修復する」

今回の「Microsoft Officeが起動しない」というメッセージが出た場合の対処法は何個かあるのですが…

僕のケースは「Officeを修復する」事で直りました。

 

support.microsoft.com

 

(Microsoftのホームページより引用)

 

わかりやすく対処方法を「Microsoft」の公式サポートホームページで記載されていました。

さすが、公式ページだけあってわかりやすいです。

 

  1. 左下隅の [スタート] ボタン Windows 8 と Windows 10 の Windows [スタート] ボタン を右クリックして、ポップアップ メニューの [アプリと機能] を選択します。

    [アプリと機能] を表示しているスタート メニューのスクリーンショット
  2. 修復する Microsoft Office 製品を選択して、[変更] を選択します。

    注: これにより、Word や Excel など 1 つのアプリケーションのみを修復したい場合でも、Office スイート製品全体が修復されます。 単体のアプリをインストールしている場合は、アプリケーションを名前で検索することができます。

  3. Office のコピーがクイック実行であるか、MSI ベースのインストールであるかに応じて、修復を実行するための以下のオプションが表示されます。 インストールの種類に応じた手順に従います。

    クイック実行

    [Office プログラムをどのように修復しますか] ウィンドウで、[オンライン修復]、[修復] の順に選択して、修復する項目がすべて選択されていることを確認します (より高速な [クイック修復] オプションも利用できます。ただし、問題を検出して、破損したファイルを置き換えるだけです。)

     

    MSI ベース

    [インストールを変更してください] で、[修復] を選択して [続行] をクリックします。

    • 画面に表示される手順に従って操作を行い、修復を完了します。

     
  4.  

 

 
「Officeを修復する」には、とても時間がかかる

今回、うまく対処できた「Officeを修復する」方法ですが…

実はデメリットがありました。

 

朝9時半に仕事にとりかかろうと思って、パソコンを立ち上げ、officeのトラブルにあったのですが…トラブル解消して、仕事を始めた時刻がだいたい14時半。

 

なんと5時間近くかかってしまったのです!

 

仕事に使う為に「Windows」なのですが…

最近の「Windows10」は「安定性」「処理速度」でいまいち好きになれません。

 

裏技・Webで使える「Microsoft Office Online」

後日、今回のようなことがないように「Microsoft Office」がトラブル時になにか使えないかと調べていたら…

 

「Microsoft Office Online」に行き着きいました。

 

特徴は

  • ネット環境があれば、パソコンに「Office」をインストールせずに使える
  • 「Microsoftアカウント」があれば、無料で使える

 

仕事で使っているので「ネット環境」は整えていますし、以前から「Office」を使っているので「Microsoftアカウント」は取得しています。

 

つまり、元々「無料」で「Microsoft Office Online」は使えるのです。

 

www.microsoft.com

 

使い勝手は、僕のパソコンに入っている「Office2016」とそんなにも変わらない感じです。

 

つまり、トラブルの間は「Microsoft Office Online」を使っていれば、5時間近いロスタイムはなかったと言えます。

 

「Microsoft Office Online」の詳しい解説をあの有名な戸田覚さんがYouTubeでされていていました。

とても分かりやすいです。

 


無料のOfficeはこれで決まり!  MicrosoftのOffice Onlineがアップデートでとても良くなりました! インストールさえ不要で使えちゃうんです!

(「戸田覚YouTubeチャンネル」より引用)

 

「Office」を購入する必要があるのだろうか?

今回、「Office」のトラブルで思ったことですが…

 

「Microsoft Office Online」を利用すれば、そもそも「Microsoft Office」を購入する必要がないのではないか?

 

もちろん、ネットにつながっていないパソコンの場合は必要だと思いますが…

今時ネットにつないでいない仕事用のパソコンはあまりないような気がします。

 

Web仕様なので、今回みたいなトラブルとも無縁だし…

 

やっぱり、購入する必要なくない?