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こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
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「開幕後7試合勝利なし」
「三浦淳寛監督解任」
「主力選手が怪我による長期離脱」
「永井秀樹氏のSD(スポーツダイレクター)就任」
と、混迷極める3月の「ヴィッセル神戸」。
今季目指していた「リーグ初優勝」は、序盤の時点で「空想」になりそうです。
「永井秀樹SD」のもとで行われるチーム建て直しで「一致団結」できるのか?
三浦監督解任。
ACLを三浦監督と戦いたかったので、この事態は残念で仕方ありません。
と言うのも、「今のヴィッセル神戸」を型どってきた改革は「三浦淳寛」という人間とともに進んできたプロジェクトだったと思うからです。
このプロジェクトが「アジア制覇」で幕を閉じれるのであれば、三浦監督が功労者としてピッチサイドにいてほしかった。
そう思うわけです。
原因は和歌山キャンプで「戦える集団」になれなかった事
「開幕後7試合勝利なし」。
三浦監督の解任理由と言えるのですが…
勝てた試合を逃したのがその原因ではないかと僕は思っています。
・パスミスからのカウンターによる失点
・セットプレーからの失点
守備崩壊は昔のヴィッセルを観ているようで「懐かしさ」すら感じました。
・決定的なシュートチャンスからのミス
・FWを中心とした怪我人の多さ
チーム全体に言えるのが「当たり負け」。
特に開幕の名古屋戦では、「プレースピード」「フィジカル」でその現象が顕著に表れていたと感じました。
結局の話、和歌山キャンプから開幕までに一部の選手たちが「戦える身体作り」に失敗しており…「戦える集団」ではなかったのだと思います。
これが「あと一歩足りなくて」、敗戦と引き分けを繰り返した原因だったのではないでしょうか?
ここから一気にフィジカルを作り上げる期間はないので、少しずつ上げていく感じだと、今後の試合も苦戦すると予想します。
唯一の望みは、4月のACLグループリーグに所属している対戦クラブが「格下」と思われる点。
ここを「集中キャンプ」だと考えて、チーム力を上げていく。
今季上昇の青写真を浮かべるなら、このような感じでしょう。
「永井秀樹氏のSD就任」という劇薬の意図は?
パワハラ騒動でS級コーチライセンスが停止されている永井秀樹氏のSD就任。
クラブ内を「一致団結」させなければならない今、この人事を行ったのか?
個人的には不可解としか言えません。
クラブの意図はなんなのか?
例えば、フロント・チームを含めての「危機感」を求めているとか…。
今後はリュリス暫定監督によるチームの建て直しが急務になっています。
その後、チーム再編の中心になるのが「スポーツダイレクター(SD)」。
まさに将来のヴィッセル神戸を舵するために起用されたのが永井秀樹氏です。
劇薬・永井SDはどのような効果をもたらすのか…
「急上昇」なのか「更なる混沌」なのか?
試金石となるのは、永井秀樹氏とともにクラブ全体の「一致団結」。
チーム不振の責任は、三浦監督が引き受けてくれたのだから…
サポーターを含めたクラブ全体で、未来を見据えるべきなのだと僕は思います。
明治安田生命J2リーグの東京ヴェルディ監督時代にパワハラ行為に及んでいた永井秀樹氏のヴィッセル神戸スポーツダイレクター就任が波紋を呼んでいる。その中、ヴィッセル神戸のサポーター有志が22日に声明を発表。三浦淳寛監督との契約解除や永井秀樹氏の招へいに至った理由説明をクラブに対して求めた。
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