優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。気になる事を書いていたら、自然と「ヴィッセル神戸」が中心になってきています…。当初、目指していたのは「子育てパパお役立ちブログ」です。今後も、「サッカー」を中心に「子育て」「便利アイテム」などを書いていきたいと思っています。

【ACLE(AFCチャンピオンズリーグエリート)2024-25】「スイス式トーナメント」採用でアンフェアへ?(ヴィッセル神戸ファン視点)

【本ページはプロモーションが含まれています】

 

こんにちは、おふと申します。

 

f:id:offside0051:20190226125432p:plain

 

 「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。

 

【PR】

↑↑↑↑「DAZN」の詳しい内容はこちらから!↑↑↑↑

 

来年、「ヴィッセル神戸」が参戦するかもしれない「ACLE(アジアチャンピオンズエリート」。

 

「ACLE」って、「ACL」に「E」がついて、打ち間違ってるよ…

と指摘されるかもしれませんが、ちゃんと合ってるんです。

2024-25シーズン、「ACL(AFCチャンピオンズリーグ)」の上に「ACLE(AFCチャンピオンズリーグエリート)」が新設されるんです。

 

なぜ、AFCは新しい大会を創設したのか?

「エリート」と称しているように、

AFCは参戦クラブの数を絞って、強豪クラブだけの大会にしたいのです。

 

 

【アフェリエイト】

 

「ACLE(AFCチャンピオンズリーグエリート)」のグループリーグに「スイス式トーナメント」採用でアンフェアに?

AFCがやりたいであろう「強豪クラブだけの大会」。

「ACL」に人気が出ないのは、「競技レベルが低い」からだ。

 

おそらく、AFCはそう考えているのでしょう。

だから、2024-25から始まる「強豪クラブだけのACL(ACLE)」を創設したのだと思います。

 

例えば、イングランドで「プレミアリーグ」を創設したように…。

 

www.nikkansports.com

 

「ACL」に人気がないのは………アジアサッカーがアンフェアだから

「ACL」…アジアには世界的に人気のある強豪クラブがない。

例えば、韓国の強豪サッカークラブを言える人はなかなかいないのではないでしょうか。

だから、AFCが目論んでいる「アジアの強豪クラブによる大会」で人気がでるかというと疑問符がつきます。

 

では、「ACL」は面白くないのか?

 

長年の「ACLウォッチャー」と自負している僕が断言すると…
「ACL」は癖があって、人気がなくとも、とても面白いです!

 

ただ、その癖が問題で…

「スポーツマンシップ」が大好きな方には、まず受け入れられない内容なのです。

 

アジアサッカーは、「アンフェア」です。

 

例えば、

ラフプレーを推奨しています(少林サッカー・テコンドーサッカー)。

例えば、

時間稼ぎにすぐに寝ころびます(ベットサッカー)。

例えば、

明らかにレフリーが偏ったジャッジを繰り返します(中東の笛)。

 

神戸がACLに挑戦した時も、ひどかったです。

2020年、蔚山現代戦のVARでゴールを取り消され、準決勝で敗退。

あれは悔しかった。

 

これまで、僕は日本のクラブがそんなハンディを乗り切って、勝ち進むのを楽しんできたのです。

 

でも、普通の人なら「アンフェア」を楽しむことはできないでしょう。

だから、人気がないのです。

 

AFCにとっては、サッカーは「アンフェア」が普通なので

そこに気づかないのだと思います。

もしも気づいていたのなら、もうとっくに昔に改善されているからです。

 

「スイス式トーナメント」採用で「ACLE」はよりアンフェアへ?

アジアサッカー特徴のひとつが「アンフェア」だと言いましたが…

もうひとつあるのです。

 

それが「歪んだ政治力」。

 

AFCの上位団体であるFIFAも「政治」は歪んでいるとよく言われていますが…

AFCも負けず劣らず「政治」がモノをいう団体です。

 

そんなAFCが「ACLE」のグループステージで採用したのが、

「スイス式トーナメント」。

 

「ACLE」での「スイス式トーナメント」を説明すると…

グループステージで、西地区・東地区で12クラブずつ参加します。

 

その12クラブで

・ホーム4試合

・アウェイ4試合

を毎回違うクラブとゲームを行い、

上位8クラブがラウンド16へと進出します。

 

皆さん、こう考えたと思います。

総当たりしないの?っと。

総当たりしないのです。

じゃあ、不公平じゃないの?って思いますよね。

その通り、この方式は不公平なんです。

 

全てのクラブにゲームをしないので、

戦力の強いクラブ・弱いクラブにどのくらい当たるかで

有利・不利がでてきます。

 

「スイス式トーナメント」での対戦相手の決め方がまだ決まってないので

そこに「政治力」が付け入る隙があるのです。

 

AFCでは………「アンフェア」が普通。

 

まぁ、12クラブ中8クラブ以内に入らないのなら

「アンフェア」なんて言う資格がないと言われるかもしれませんが…

「フェア」って重要な事だと僕は思ったりします。

 

グレープステージの試合数が増えた「ACLE」

「ACLE」の「スイス式トーナメント」採用で

もうひとつ、大きな変更点がありました。

 

それは試合数。

 

今年までは

・ホーム3試合

・アウェイ3試合

 

来年からは

・ホーム4試合

・アウェイ4試合

 

なんと過密日程が問題視されているのに、2試合増やされているのです。

 

10~12月には、「Jリーグ終盤」「ルヴァン終盤」「天皇杯終盤」という

最も大切な時期に「アジア遠征付きの2試合追加」。

 

Jリーグが秋春制に移行したがっている理由はここにあったのではないだろうか?

来年はかなりヤバい日程を強いられそうです。

 

もし、「ヴィッセル神戸」が「ACLE」に参戦する場合はちゃんと戦えるセカンドチームを編成する必要がありそうです。

…そんな簡単な事じゃあないけどね。

 

**************************************

ヴィッセル神戸に関するブログはこちらに沢山あります!

ぜひ、他のブログもチェックしてみてください。

 

にほんブログ村 サッカーブログ ヴィッセル神戸へ
にほんブログ村


ヴィッセル神戸ランキング


f:id:offside0051:20220316004037j:image

 

www.titiseityou.work