優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。気になる事を書いていたら、自然と「ヴィッセル神戸」が中心になってきています…。当初、目指していたのは「子育てパパお役立ちブログ」です。今後も、「サッカー」を中心に「子育て」「便利アイテム」などを書いていきたいと思っています。

【ワークマン】格安1,900円のトラッキング風シューズ「アーバンハイク」は…1か月で「履き潰し」前提の靴だった

【本ページはプロモーションが含まれています】

 

こんばんわ。

おふと申します。

 

今回の記事は、ワークマンで人気のシューズ「アーバンハイク」についてのお話です。

 

f:id:offside0051:20190226131058p:plain

 

最近はワークマンの靴が熱いらしいので、試しに買ってみました。

「即売り切れ」というネット記事が多い「アーバンハイク」。

価格はなんと1,900円!

 

www.bepal.net

 

 

↑↑「楽天モバイル」の詳しい内容はこちらから↑↑

 

 

 

 

ワークマンの「1900円トラッキングシューズ」はデザインが「KEEN」風でカッコいい!

うちの近くにある「ワークマン」。

雰囲気が最近変わってしまいました。

 

扱っている商品がおしゃれになったのですが…

それ以上に店員さんの態度が残念なことに横柄になってしまいました

 

定期的に店を見に行っているからわかっているのですが…

原因は「売れているから」。

 

品薄状態の商品についての問い合わせの時はとくに態度が悪くなります。

 

今回も「アーバンハイク」ではなく、「アクティブハイク」という靴が欲しかったので…

店員さんに聞いてみると「アクティブは納期未定で、こっちのアーバンも売れたら当分は入荷しないよ」との事。

 

27センチしか在庫はなく、26.5センチなら違う靴を選んでほしいという事でした。

 

 

「入荷未定」に「在庫限り」と言われたら、購入するしかないので…

サイズ違いですが「27センチ」で購入。

 

中敷きを買って、サイズ合わせしました。

 

デザイン重視の1,900円トラッキングシューズ

「アーバンハイク」を購入して、第一印象は

  • デザインがカッコいい
  • 造りがしっかりとしている

 

どこかで見たことのある「KEEN」風の「カッコいいデザイン」です。

特に赤色の方が…。

 

撥水加工された生地で、触った感触は堅め。

しっかりとした感じで、トラッキングシューズとしてよさげに感じました。

 

 

ソールの凸凹も地面をしっかりとつかんでくれそう。

「登山」にも行けそうなごつい雰囲気。

店頭で見る限り、良いイメージしかありませんでした。

 

 

裁縫の状態は…いまいちかな。

見ての通り、糸が解れている個所がありました。

1,900円という価格なので、まぁ許せます。

 

 

購入した当日は、「良い買い物」をしたと満足していました。

 

「履き潰し」前提での1900円………トラッキング風シューズ

そんなワークマンの1,900円で買える「アーバンハイク」。

「良い買い物」と言う気持ちは、1日で吹っ飛びました。

 

なぜなら、1日のウォーキングでソールが下記の画像のような状態。

 

 

1日でこれです!

 

トラッキングシューズとしては、失格!!

 

これは「トラッキングシューズとしてはひどい靴だ」と思って、ワークマンのホームページを読むと

workman.jp

 

アウトドアはもちろん、タウンユースでも大活躍!!

 

「トラッキングシューズ」とは明記していなくて…用途を「アウトドア」「タウンユース」としていました。

この「KEEN」風のデザインだと「トラッキングシューズ」って勘違いしても仕方なくない?

さらに、ワークマンの店頭での商品展示が「登山」的な感じだったので…。

つまり、「トラッキング風シューズ」。

 

思い込んだのは僕だし、まぁ仕方ないので「タウンユース」として、毎日のウォーキングで履くことに…。

 

1か月間、ウォーキング用に履き続けた「アーバンハイク」の現状

「トラッキングシューズ」としては失格だった「アーバンハイク」。

「ウォーキングシューズ」としても失格でした!!

 

1日のウォーキング(タウンユース)で溝がなくなるくらい削れてしまうソール。

1か月使えばどうなるかと言うと…

 

 

こんな感じになりました。

まさに「ツルツル」。

 

撥水の生地で雨の日も濡れなくて「安心」…

でも、ソールがツルツルなので…

雨の日は滑って転ぶので、「危険」。

まさに「矛盾した靴」。

 

1か月で履き潰すのが前提の「ワークマン・アーバンハイク」。

 

この靴は1,900円でもお薦めできないかなぁ。

ウォーキングなら、安いちゃんとしたウォーキングシューズを購入すべきでした。

 

 

1,900円だと安めのウォーキングシューズの場合は価格として、そんなに変わらないので…。

 

トレッキングシューズとしてなら、本物?の「KEEN」の方がお薦め。

 

 

多分「ワークマン」は「KEEN」のデザインを真似たんだろうけど…

そのせいで「トラッキングシューズ」と消費者に勘違いさせたのはちょっと問題かも。

 

なんにせよ、耐久性の問題で1,900円の価値を感じない「ワークマンのアーバンハイク」。

この靴はおススメしません。

 

そんな「アーバンハイク」のソールを交換するYouTube動画がありました。


www.youtube.com

 

動画で説明してくれているソールを張り替える材料費が…。

今回は「安物買いの銭失い」だったんだと思います。