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こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
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「連帯貢献金」って、ご存じですか?
「連帯貢献金」は
FIFAが定めたお金の仕組みで
海外へ移籍できるようなサッカー選手を育てたクラブがその対価を得られる制度です。
少年サッカーや高校サッカー、大学サッカーのチームも対象になります。
「ヴィッセル神戸」を最近「連帯貢献金」をもらえた例に挙げると…
アカデミー出身の「小田裕太郎」選手です。
【アフェリエイト】
クラブを潤す可能性を秘めた「連帯貢献金」…
「ヴィッセル神戸」が「楽天グループ」からの多額の支援によって、
経営が成り立っています。
2022年度、その金額は約31億円…。
クラブの将来的な事を考えると、
独立した財務で黒字を出せる体制を早く構築する必要性があります。
僕は短期的に「物販収入」を増やそうと前回のブログで述べましたが…
31億円を増やすのは到底無理です。
正に「焼け石に水」。
じゃあ、どうするのか…
「宝くじ」を当てるくらいの確率と言えるのですが、
「移籍金」「連帯貢献金」を狙うしかありません。
「若手育成の成功」は宝くじの確率
サッカークラブ経営で
重要な収益のひとつ「移籍金」。
最近の神戸が手にした海外クラブからの「移籍金」は次のようになります。
・古橋享吾選手 推定5~7億円
・小田裕太郎選手 推定1.6億円
小林友希選手は契約切れによる「フリー移籍」と思われるので
「移籍金0円」と言われています。
「連帯貢献金」は「移籍金」の5%。
神戸のアカデミーが育成して、海外移籍したのは…ふたり。
その「連帯貢献金」は
・小田裕太郎選手 800万円
・小林友希選手 0円
小林友希選手は「フリー移籍」なので0円…。
………小林選手に関する愚痴
小林選手に対するセルティックの2流選手扱いはどうなんやろ?
他のCBに比べて劣っているとは思えないんだけどなぁ。
スコットランドで無駄な時間を過ごしているよなぁ。
ヴィッセル神戸が夢見る「里見世代」
神戸は若手育成と言う宝くじに当たるのか?
実はなんか当たりそうな気がしてるのです。
神戸ファンの人から、そんなの知っていると言われそうなのですが…
去年、トップチームがJ1残留争いをしている時に
「神戸U15」が13年ぶりに高円宮杯を制覇していたのです。
以前、高円宮杯を制したのが「岩波世代」。
懐かしいな……岩波拓也選手もフリー移籍だったなぁ。
今回は「里見汰福選手」を中心とした世代です。
このまま、順調に育って…
1人でも多くの選手をトップチームに引き上げていきたいものです。
若手育成を「文化」にしようとしている神戸のアカデミー
13年ぶりに結果を出した「ヴィッセル神戸アカデミー」。
なぜ、結果がでるようになったのかを産経新聞が取材していたので
その記事を紹介します。
神戸ファンであれば、ぜひ読んでほしい内容です。
神戸のアカデミーから海を渡る選手が数多く出てくること。
あと10年…。
その時を夢見て待ちたいを思います。
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