優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。気になる事を書いていたら、自然と「ヴィッセル神戸」が中心になってきています…。当初、目指していたのは「子育てパパお役立ちブログ」です。今後も、「サッカー」を中心に「子育て」「便利アイテム」などを書いていきたいと思っています。

【J2リーグ’23(J1昇格プレーオフ直前考察)】本命「清水エスパルス」対抗「東京ヴェルディ」大穴「ジェフ千葉」伏兵「モンテディオ山形」 (ヴィッセル神戸ファン視点)

【本ページはプロモーションが含まれています】

 

こんにちは、おふと申します。

 

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 「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。

 

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J12024への切符を掴んだのは

・町田ゼルビア

・ジュビロ磐田

 

両クラブの皆さん、おめでとうございます!

来年、J1の舞台での対戦を楽しみにしています。

 

news.yahoo.co.jp

 

 

 

【アフェリエイト】

 

本命「清水エスパルス」のメンタルケアが「J1最後の一枚」の行方を決める

J2リーグが全日程終了し、順位が確定しました。

 

・3位 東京ヴェルディ

・4位 清水エスパルス

・5位 モンテディオ山形

・6位 ジェフ千葉

 

news.yahoo.co.jp

 

プレーオフは

「東京ヴェルディ」VS「ジェフ千葉」

「清水エスパルス」VS「モンテディオ山形」

 

90分引き分けの場合は順位の上のチームが勝ち上がりになります。

 

なので、「東京ヴェルディ」が有利なのですが…

僕の見立てでは「清水エスパルス」が本命。

この4チームでホーム・アンド・アウェーの総当り戦をしたら、

「清水エスパルス」が優勝すると思います。

 

でも、プレーオフは一発勝負…。

 

クラブ経験値…「オリジナル10」が3クラブ参加

まず、今回のプレーオフでクラブ経験値が一番低いのが「モンテディオ山形」。

なぜなら、他の3クラブが「オリジナル10」。

クラブ経験値では「差」がでそう。

 

この3クラブは「J1」が本来いるべき場所。

いるべき場所に戻るという意識は強そうです。

 

そこにサポーターやクラブからのプレッシャーという落とし穴があるのですが…。

 

J1の切符を掴みそこねた「清水エスパルス」のメンタル

掴む直前でジュビロに「J1行き切符」を持っていかれた「清水エスパルス」。

チーム戦力的に今季J2でダントツだっただけに、精神的なダメージは大きそう。

 

www.at-s.com

秋葉忠宏監督は低調だった最終節水戸戦の前半の内容について、「ただただ心の問題」と選手たちのプレー姿勢を課題に挙げます。そして攻撃が機能した後半を「あれが彼らの本来の姿。前半からああいう姿にさせてあげられなかった自分の力のなさに吐き気がした」と自らにも矢印を向けます。そしてプレーオフの決勝まで「やれることを全てトライしたい」と語り、寺で座禅を組む機会を全員で設けて精神力を高めることを予定していると明かしました。

 

クラブもその点がわかっているようで…

お寺で座禅をして精神力を高める事などをしていくようです。

 

神戸ファン的に、J1に上がってきてほしくないのが「清水エスパルス」。

今季、J1でやっていたとしても上位に食い込んできそうなクラブなのでできるだけ「J2の罠」にハマっていてほしいものです。

 

www.titiseityou.work

 

「城福監督」×「東京ヴェルディ」…守備の高いヴェルディ?

今季、「東京ヴェルディ」はこれまでのスタイルを捨てて…

「城福スタイル」に衣替えしてしまいました。

 

ヴェルディだから「テクニック」を重視でしょ?って、思っていたら足元を掬われそう。

それは得失点の数字に現れています。

 

・得点 57 (山形64 千葉61)

・失点 31 (山形54 千葉53)

 

つまり、「得点力は並で守備力が強」。

 

3位フィニッシュしているので、「引き分け」だと「東京ヴェルディ」の勝ち抜き。

 

このレギュレーションを曲者・城福監督が活用しないはずがありません。

守り抜く戦術が当たれば、「東京ヴェルディ」のJ1昇格もあり得なくはない。

 

プレーオフとの相性が最悪な「ジェフ千葉」

今回のプレーオフで一番厳しそうなのが「ジェフ千葉」。

と言うのも、「プレーオフ」で勝ち上がったことがないから…。

 

これまで

・2012年 決勝敗退

・2013年 準決勝敗退

・2014年 決勝敗退

・2017年 準決勝敗退

 

今回は6年ぶりのプレーオフ進出なのです。

正直、この事を考慮すると「大穴」になってしまいます。

 

もし、ポジティブなデータを出してくるなら、

本命・清水に今季勝ち越しているのが「ジェフ千葉」。

 

名門・古河電工の流れを汲むクラブはあるべきところに戻れるのでしょうか?

 

ノンプレッシャーで気軽に戦える「モンテディオ山形」

他のクラブに比べて、看板のプレッシャーが少ない「モンテディオ山形」。

サポーターからのプレッシャーも少ないように感じます。

 

のびのび戦えるのはポジティブ。

しかも初戦がメンタルが崩れている「清水エスパルス」。

先制点を奪えたら、清水の自滅もありえそう。

 

意外な「伏兵」として躍進する可能性もあり!

 

www.titiseityou.work 

 

神戸ファンの感想としては…

第三者的な「判官贔屓」で、久しぶりに「ジェフ千葉」をJ1でみたいと言う感じでしょうか?

 

永井強化部長のラインを考えると「東京ヴェルディ」はJ2でがんばっていてほしいし…

「清水エスパルス」は嫌だな…。

 

とは言え、順当に行けばプレーオフを制するのは「清水エスパルス」なんだと思います。

 

脱線話…「杉本健勇」はなし

僕の大好きな「杉本健勇」選手。

彼の経歴はドラマチック。

ストライカー特有のエゴイスティックなんです。

 

 

これまで「セレッソ大阪」「浦和レッズ」での武勇伝は事欠かないのですが。

究極の行動は、

去年J1降格し、FIFAから補強禁止のペナルティを受けている「ジュビロ磐田」を見放し…なんと王者「横浜Fマリノス」にレンタル移籍。

すごいのは「完全移籍」ではなく、「レンタル移籍」。

 

やることが正に「杉本健勇」!

 

今年、「ジュビロ磐田」は1年でJ1復帰。

杉本選手もレンタル終了でジュビロ復帰の予定。

しれっと来年「ジュビロ磐田」でプレーしているでしょう。

 

これぞ、「THE 杉本健勇」。

 

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