【この記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています】
こんばんわ。
投資初心者のおふと申します。
2024年1月からiDecoでインデックス投資を初めて…
約2年ほど積立してきました。
2年ほど投資していると少しわかってきたというか、こういうものなんだなぁと感じになってきました。
そんな実感を共有したくて、投資について、今後定期的にブログ記事にしていきたいと思います。

まずは、iDecoについてAIにまとめてもらいました。
iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)について、メリット・デメリットやNISAとの違いを含めてわかりやすくまとめました。
一言で言うと、**「老後資金を作るための、税制優遇が最強の制度」**です。iDeCo(イデコ)とは?自分で申し込み、自分で掛金を出し、自分で運用方法を選んで、原則60歳以降に受け取る「自分年金」の制度です。
最大のメリット:3つの節税効果iDeCoが最強と言われる理由は、以下の3段階すべてで税金が安くなるからです。積立時(掛金が全額所得控除)毎月払う掛金の分だけ、その年の「所得税」と翌年の「住民税」が安くなります。例: 年収500万円の人が月2.3万円積み立てると、年間約5.5万円の節税になります。運用時(運用益が非課税)通常、投資の利益には約20%の税金がかかりますが、iDeCoなら0円です。利益がそのまま再投資されます。受取時(受取額にも控除あり)受け取る際も「退職所得控除」や「公的年金等控除」が適用され、税金がかからない、または大幅に安くなります。
注意すべきデメリット(リスク)メリットが大きい分、強力な制限もあります。特に以下の点は始める前に必ず理解しておく必要があります。原則60歳まで引き出せない(資金拘束)これが最大のデメリットです。住宅購入資金や教育費など、途中でお金が必要になっても解約できません。**「老後まで絶対に使わないお金」**で行う必要があります。手数料がかかる加入時(約3,000円)や、毎月の維持費(最低でも月額171円〜)がかかります。※ネット証券(SBI証券や楽天証券など)を選べば最安値で済みますが、銀行窓口などは高い場合があります。元本割れのリスク投資信託で運用する場合、市場の変動により元本を下回る可能性があります(定期預金タイプを選べば元本割れはありませんが、増えもしません)。
始めるまでの3ステップ金融機関を決める手数料が最安で、商品ラインナップが良い**ネット証券(SBI証券、楽天証券、マネックス証券など)**が圧倒的におすすめです。
加入申し込みをするWEBから資料請求を行い、書類を返送します。会社員の方は勤務先の証明印が必要になる場合があります。手続き完了まで1〜2ヶ月かかります。運用商品を選ぶ「全世界株式」や「米国株式(S&P500)」に連動する、手数料(信託報酬)が安いインデックスファンドが人気です。
まとめ
iDeCoは**「60歳までロックされる代わりに、確実に税金を取り戻しながら老後資金を作る制度」**です。まずは生活防衛資金(何かあった時のための貯金)と、近いうちに使う予定のあるお金を確保し、その上で**「老後まで触らなくていい余裕資金」**があるなら、NISAよりも優先してiDeCoを活用することで、確実なリターン(節税)を得ることができます。
よく例えられるのが、「iDecoは国が用意した最強の貯金箱」。
65歳になるまで割ることができません。
その貯金箱に僕が積立しているのが「楽天S&P500」。
今回は、2025年11月17日において「楽天S&P500の投資」の現状と1ヶ月単位での動きをまとめようという話です。
2025年11月時点で「楽天プラスS&P500」に投資している初心者が考える投資方針
この2年間、「楽天プラスS&P500」に投資してきて、値動きが激しいインデックスだなぁと感じています。
というのも、NISAで「楽天プラスオルカン」を並行して積み立てているのですが…
「S&P500」の方が上下するからです。
「S&P500」について、AIにまとめてもらいました。
S&P500(エス・アンド・ピー 500)について、投資初心者の方にも分かりやすくポイントを絞ってまとめました。
一言で言うと、**「アメリカの優秀な大企業500社に、これ一本でまるごと投資できる詰め合わせパック」**です。
S&P500とは?
概要: アメリカの代表的な株価指数のひとつです。
中身: ニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場している企業の中から、時価総額が大きく、業績が良いトップ500社が選ばれています。
カバー率: この指数だけで、米国株式市場全体の時価総額の**約80%**をカバーしています。つまり、S&P500を買うことは「アメリカ経済全体を買う」のとほぼ同じ意味を持ちます。
なぜそんなに人気があるのか?
新NISAなどでも「とりあえずS&P500」と言われることが多いのには、明確な理由があります。
右肩上がりの歴史
過去数十年、ITバブル崩壊やリーマンショックなどの暴落を何度も経験しながらも、長期的には最高値を更新し続けてきました。
「新陳代謝」機能がついている
ここが最強の理由です。業績が悪くなった企業は自動的に除外され、代わりに成長している新しい企業が組み入れられます。
私たちは何もせずとも、常にその時代の「勝ち組」500社を持ち続けることができます。
世界のトップ企業が集結
iPhoneのApple、WindowsのMicrosoft、Google、Amazonなど、世界中で使われているサービスを提供する企業が上位を占めています。
どんな企業が入っている?(構成銘柄)
上位は、ニュースでもよく聞く「マグニフィセント・セブン(壮大な7銘柄)」と呼ばれる巨大IT企業が中心です。(※順位は変動します)Apple (iPhone, Mac)
Microsoft (Windows, Office, AI)
NVIDIA (半導体・AI)
Amazon (通販, AWS)
Alphabet (Google, YouTube)
Meta (Facebook, Instagram)
Tesla (電気自動車) ...など
これ以外にも、コカ・コーラ、マクドナルド、コストコ、P&Gなど、生活に身近な大企業も含まれています。
注意点(リスク)
「最強」と言われますが、もちろんリスクもあります。
暴落するときはする
景気後退時には、資産が一時的に30%〜50%減ることも過去にはありました。「絶対に損しない」わけではありません。
為替リスクがある(日本人にとって)
アメリカの資産なので「ドル」で運用されます。
株価が上がっても、極端な「円高」になると、日本円に戻した時の資産価値が目減りする可能性があります。
まとめ
S&P500は、**「アメリカ経済の成長を信じるなら、最も王道で合理的な投資先」**です。日本の投資信託(eMAXIS Slim 米国株式など)を使えば、100円から購入でき、新NISAの「つみたて投資枠」の対象にもなっています。
「S&P500」はダイナミックなアメリカ市場に投資しているのでそれだけ値動きが激しんだろうと言うのが、正直な感想です。

2025年11月の「楽天プラスS&P500」
まずは基準価格のグラフからです。

このグラブは毎月8日の基準価格を抜粋したグラフです。
楽天証券の場合、カード積立をしていると約定日が毎月8日になります。
なので、僕が基本的に購入している基準価格は毎月8日の基準価格なのでグラフもそれに合わせています。
・1年間の基準価格変動
2024年11月 14708円
↓
2025年11月 16826円
+2118円 (+14.4%)
去年の11月と比較すると
14%のプラス!
11月時点なのでまだ答えはでていませんが…
この調子で行くと、今年は年初一括民が正解だったという感じになりそうですね。
・1ヶ月の基準価格変動
2025年10月 16606円
↓
2025年11月 16826円
+220円(+1.0%)
先月10月と比較すると
1.0%のプラスでほぼ横ばい。
伸び幅が一気に落ちてしまいました。
最後にAIに11月から12月に向けてS&P500がどう推移するのかを尋ねてみました。
2025年11月25日現在、年末(11月〜12月)にかけての「楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド(通称:楽天プラスS&P500)」の値動きについて、市場のコンセンサスや季節的な傾向(アノマリー)に基づいた見通しをお伝えします。
結論から言うと、「年末特有の株高(サンタクロース・ラリー)」への期待が高く、上昇基調を維持するという見方が優勢です。ただし、**「為替(円高ドル安)」**がパフォーマンスの足を引っ張る可能性には注意が必要です。
1. 対象ファンドの確認まず前提として、「楽天・プラス・S&P500」は米国のS&P500指数に連動するインデックスファンドであり、為替ヘッジなしの商品です。基準価額 = 「米国株価(S&P500)」×「為替レート(ドル円)」この2つの要素のかけ合わせで決まります。
2. 2025年11月〜12月の値動き予想:3つのポイント市場のアナリスト予想(ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー等)や過去の統計に基づくと、以下のシナリオが予想されます。
① 米国株自体は「上昇」の期待大S&P500指数そのものは、年末に向けて6,500〜7,000ポイントを目指す展開が予想されています。季節性(アノマリー): 米国市場には「10月末〜11月に底を打ち、12月にかけて上昇しやすい」という強い傾向があります。特に大統領選挙翌年(2025年)の年末は、新政権の政策具体化への期待から株価が堅調になりやすいと言われます。企業業績: AI(人工知能)関連を含む巨大ハイテク企業(マグニフィセント・セブン等)の収益が引き続き市場を牽引しており、2025年第4四半期の業績期待も根強いです。
② 為替は「円高」による逆風リスクあり株価が上がっても、円高になれば基準価額の上昇は相殺されてしまいます。金利差の縮小: 米国FRB(連邦準備制度理事会)が利下げサイクルに入っている一方、日銀が利上げ姿勢を維持している場合、日米金利差が縮小し、ドル安・円高が進みやすくなります。影響: たとえS&P500が+5%上昇しても、為替が5%円高(例:1ドル150円→142.5円)になれば、ファンドの利益はほぼゼロになります。年末にかけては、この為替の調整圧力に注意が必要です。
③ 2025年の「年末ラリー」シナリオメインシナリオ(確率:高):米国経済のソフトランディング(軟着陸)成功への確信が強まり、株価上昇が為替のマイナス分を上回る。結果として基準価額は緩やかに上昇。リスクシナリオ(確率:中):米国のインフレ再燃懸念などで金利が高止まりし、株価が調整局面入りする。あるいは急激な円高進行により、株価は高いが円建ての基準価額は横ばい〜微減となる。
3. 具体的な注目スケジュール11月から12月にかけて、値動きに大きく影響を与えるイベントは以下の通りです。これらを通過するたびにトレンドが形成されます。時期イベント注目点11月下旬ブラックフライデー / サイバーマンデー年末商戦のスタート。米国の個人消費が強いかどうかが確認され、株価の支援材料になります。12月上旬米雇用統計景気が強すぎず弱すぎない(ゴルディロックス)状態であれば株高要因になります。12月中旬FOMC(連邦公開市場委員会)年内最後の政策金利発表。来年の利下げペースについての言及が重要です。ハト派(緩和的)な発言があれば、株高・円高に振れやすくなります。
まとめとアドバイス2025年の11月〜12月は、「米国株高 vs 円高」の綱引きになると予想されます。保有中の方: 歴史的に強い時期ですので、基本的には**「ホールド(継続保有)」**が賢明な判断となる可能性が高いです。短期的な為替変動で売却するのは機会損失になる恐れがあります。これから買う方: 円高リスクを考慮し、一括投資よりは**「積立」や「分割購入」**で為替リスクを分散させつつ、年末ラリーの恩恵を狙うのが無難です。
まとめると、基本的に「ホールド」
高市政権が成立して「1ドル=155円」くらいまで急速に円安が進行していたので、AIが「円高」懸念をしている事に驚きました。
予兆があるのかな?
今後は定期的にブログ記事として「楽天オルカン」を追いかけていきたいと思っています。


































